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目の下のたるみ、自力で徹底改善!原因と自宅でできる簡単ケア
投稿⽇:2026.02.10 最終更新⽇:2026.02.10
鏡を見るたびに気になる目の下のたるみは、顔全体の印象を大きく左右する悩みの一つです。疲れて見えたり、実年齢より老けた印象を与えてしまったりするため、できることなら早めに改善したいと感じる方も多いのではないでしょうか。
目の下のたるみは年齢のせいだけではなく、乾燥やむくみ、生活習慣など日常の積み重ねが影響しています。本記事では、目の下のたるみが起こる原因を整理し、自宅で実践できるセルフケア方法から、美容医療という選択肢までを分かりやすく解説します。自力でできる範囲、むしろしてはいけない範囲等、自分に合った対策を見つけるための参考にしてください。
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目の下のたるみができる主な原因とは?

「なぜ私の目の下はたるんでしまうのだろう?」そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。目の下のたるみは、単一の原因で起こるわけではなく、さまざまな要因が複雑に絡み合って発生します。ここでは、目の下のたるみができてしまう主な原因を分かりやすく解説します。ご自身のたるみの原因がどこにあるのかを知ることで、効果的なセルフケアを見つけるヒントにしてください。
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加齢による皮膚のハリ低下・皮膚の伸び
年齢を重ねるとともに、目の下の皮膚のハリが失われ、皮膚が伸びていくのは自然な加齢現象です。特に30代後半から、肌の弾力や潤いを保つコラーゲンやエラスチンといった成分の生成量が減少していきます。
これにより、皮膚の土台が弱くなり、重力に逆らえずにたるみが生じやすくなります。また、目の周りにある眼輪筋などの表情筋も衰えることで、目元を支える力が弱まり、たるみがさらに目立つようになるのです。
乾燥による小ジワの増加
目の周りの皮膚は非常に薄くデリケートなため、乾燥の影響を特に受けやすい部位です。肌が乾燥すると、表面に細かい小ジワ(ちりめんジワ)ができやすくなります。
これらの小ジワは、肌のキメが乱れて影を作ることで、まるでたるんでいるかのように見えてしまうことがあります。特に、乾燥が進行すると肌のバリア機能が低下し、さらにハリや弾力が失われやすくなるため、注意が必要です。
むくみによる一時的なたるみ
朝起きたときや疲れているときに、目の下がパンパンに腫れて見えることはありませんか?これは、水分代謝が悪くなり、目の周りに余分な水分や老廃物が溜まることで起こる「むくみ」が原因です。
塩分の摂りすぎや睡眠不足、長時間のデスクワークによる血行不良などがむくみを引き起こし、一時的に目の下がたるんだように見えてしまいます。むくみは一時的なものですが、放置すると皮膚が伸びてしまい、慢性的なたるみに繋がる可能性もあります。
表情癖による定着ジワ
無意識のうちに繰り返している表情の癖や、目をこする癖も、目の下のたるみの原因となることがあります。たとえば、目を細める、眉をひそめる、顔をしかめるなどの動作を頻繁に行うと、特定の場所にシワが刻まれやすくなります。
また、アレルギーなどで目を強くこする習慣がある場合、目の下のデリケートな皮膚に負担がかかり、コラーゲン繊維が破壊されてたるみやシワが定着しやすくなるため注意が必要です。
紫外線ダメージ
紫外線は、肌の老化を加速させる最大の要因の一つです。日焼け止めを塗らずに紫外線を浴び続けると、肌の奥深くにあるコラーゲンやエラスチンといった弾力繊維が破壊されてしまいます。
これにより、肌のハリや弾力が失われ、たるみが進行しやすくなります。特に、目の周りは皮膚が薄いため、紫外線ダメージを受けやすく、たるみだけでなくシミやくすみも引き起こす原因となるのです。
生活習慣の乱れ
日々の生活習慣も、目の下のたるみに大きく影響します。睡眠不足は肌のターンオーバーを妨げ、肌の再生能力を低下させます。また、偏った食生活(特にビタミンやミネラル不足)は、健康な肌を作る栄養素が不足し、肌のハリや弾力を損なう原因に。
さらに、ストレスや喫煙も血行不良を招き、肌の酸化を促進することで、目の下のたるみを悪化させる要因となります。健康的な生活習慣は、肌の若々しさを保つ上で非常に重要です。
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【自力で治す!】目の下のたるみに効く簡単セルフケア

目の下のたるみを改善するために、自力でできる事は限られています。大事なことは、そもそも目の下にたるみを作りにくい生活、環境を作る事、毎日の地道なケアがとても大切です。ここでは、自宅で手軽に実践できる効果的なセルフケア方法をご紹介します。今日からぜひ取り入れて、若々しい目元を目指しましょう。
ホットアイマスク等のアイケア
寝る前にホットアイマスク等で、血流をよくすると、浮腫みが引きやすくなります。
浮腫みが多く出ると、皮膚を引き延ばし、シワを作りやすくしてしまうため、浮腫ませない習慣が大事です。
ウォーキングなどの有酸素運動
ウォーキング等で、全身の血液を巡らせ、新陳代謝を上げる事で、老廃物を身体の中から出しやすくします。
また、運動は筋肉の老化を妨げる事も可能です。
栄養のある食事をとる事
コラーゲンやエラスチンといった成分は、アミノ酸から合成されていきます。
偏った食事ではなく、アミノ酸がしっかりと含まれる食事をとる事で、衰えない肌や身体を作ることができます。肉類(鶏むね肉、豚肉など)、魚介類(カツオ、マグロ、イワシ、アジなど)、卵、乳製品(牛乳、チーズ)、大豆・大豆製品(豆腐、納豆)をとりましょう。
日焼け止めの徹底で紫外線対策
日焼けは皮膚の老化を早めます。紫外線が皮膚にあたると、コラーゲンやエラスチンの分解を早めてしまったり、細胞に傷をつけたりします。ごく少量の日光はビタミンDの活性化に役立つために必要ですが、それは、日焼け止めを塗っていても必要十分量の日光は吸収できます。
日焼け止めの徹底は、不可欠です。また、夏だけでなく、冬も日差しは存在しているので、一年を通して日焼け止めを塗る方がよいでしょう。
セルフケアの効果を高める!正しいスキンケア方法

目の下のたるみ改善には、日々のスキンケアが非常に重要です。いくらマッサージや顔ヨガを頑張っても、肌の土台が整っていなければ効果は半減してしまいます。ここでは、セルフケアの効果を最大限に引き出すための、正しいスキンケア方法について解説します。
保湿ケアの重要性
目の下のたるみは、乾燥によってさらに悪化する可能性があります。乾燥した肌はバリア機能が低下し、外部刺激を受けやすくなるだけでなく、ハリや弾力を保つためのコラーゲンやエラスチンがダメージを受けやすくなります。その結果、小ジワが増えたり、たるみが目立ちやすくなったりするのです。
目の周りの皮膚は非常に薄くデリケートなので、特に丁寧な保湿ケアが必要です。化粧水でしっかりと水分を与えた後、乳液やクリーム、アイクリームなどで油分を補い、水分の蒸発を防ぎましょう。指の腹を使って優しく、こすらないように塗布することが大切です。
たるみケアにおすすめの成分
目の下のたるみケアには、肌のハリや弾力をサポートする成分、または肌のターンオーバーを促す成分がおすすめです。
- レチノール(ビタミンA)
- ビタミンC誘導体
- ナイアシンアミド(ビタミンB3)
- コラーゲン・ヒアルロン酸
これらの成分が配合された美容液やアイクリームを、日々のスキンケアに取り入れてみましょう。
日焼け止めで紫外線対策を万全に
紫外線は、肌の老化を加速させる最大の原因の一つです。UVAは肌の奥深く真皮層にまで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊することで、たるみやシワを引き起こします。UVBは肌表面に炎症を起こし、シミやそばかすの原因となります。
目の下のデリケートな肌を守るためには、年間を通しての紫外線対策が不可欠です。日焼け止めは、季節や天候に関わらず毎日使用しましょう。
SPF値やPA値は、日常使いであれば「SPF30、PA+++」程度で十分ですが、レジャーなど紫外線が強い場所では「SPF50+、PA++++」を選ぶと良いでしょう。顔全体にムラなく丁寧に塗ることはもちろん、帽子やサングラスの活用も効果的です。
目の下のたるみを悪化させない!生活習慣の見直し
目の下のたるみは、日々のセルフケアやスキンケアだけでなく、毎日の生活習慣とも深く関わっています。知らず知らずのうちにたるみを悪化させてしまう習慣がないか、この機会に見直してみましょう。質の高い睡眠、バランスの取れた食事、そして正しい姿勢を意識するだけで、たるみ予防に大きく貢献できます。
質の高い睡眠を確保する
睡眠は、肌の健康を保つ上で非常に重要です。睡眠中に分泌される成長ホルモンは、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲンやエラスチンの生成を助けます。
睡眠不足が続くと、これらの働きが低下し、肌のハリや弾力が失われやすくなるため、目の下のたるみにつながる可能性があります。また、血行不良により目の下にクマができ、たるみがより目立って見えることもあります。
バランスの取れた食事を心がける
私たちの肌は、食べたものから作られています。肌のハリや弾力を保ち、目の下のたるみを予防するためには、栄養バランスの取れた食事が不可欠です。特に意識して摂りたい栄養素は以下の通りです。
- タンパク質
- ビタミンC
- ビタミンE
- 亜鉛
- カリウム
加工食品や糖質の摂りすぎは、肌の糖化を促進し、たるみの原因となることもあるため注意が必要です。
正しい姿勢を意識する
日頃の姿勢も、目の下のたるみに間接的に影響を与えることがあります。特に、スマートフォンやPCを長時間使用する際に猫背になったり、首が前に突き出たりする姿勢は、首や肩の筋肉に負担をかけ、血行不良を引き起こしやすくなります。
このような姿勢が続くと、顔の筋肉が下垂しやすくなったり、むくみが生じやすくなったりすることで、目の下のたるみが目立つ原因になる可能性があります。
目の下のたるみを治すおすすめの美容医療
目の下のたるみは、セルフケアで改善できる場合も多いですが、たるみの程度や原因によっては、医療機関での専門的な治療がより効果的なケースもあります。ここでは、セルフケアでは対応が難しい場合の選択肢として、美容クリニックなどで受けられる主な治療法を参考情報としてご紹介します。
表ハムラ法(下眼瞼除皺術)
下まつげのすぐ下を切開し、眼輪筋や靭帯を丁寧に剥離したうえで、眼窩脂肪を凹み部分へ移動させ、余った皮膚を切除して目尻側の骨膜へ固定します。脂肪のふくらみ、ティアトラフの凹み、チリメンジワを同時に改善しやすい点が特長です。
一方で皮膚表面に傷が残り、赤みは約1か月、白い線への変化は3〜6か月、目立ちにくくなるまで1年以上かかる場合があります。涙袋の形が変わる可能性もあるため、術式の工夫や説明を確認してください。
ミッドフェイスリフト
下まつげ下を切開して眼窩骨へ到達後、中顔面の骨膜上または骨膜下を剥離し、SOOFなどの組織と骨膜を挙上しながら縫合し、余剰皮膚を切除して固定します。目の下だけでなく中顔面の下がりもリフトアップしたい方に選ばれます。
施術時間は3時間以上が目安で、局所麻酔や笑気麻酔を用いることがあります。痛みは約1週間、内出血は約2週間、腫れは2週間〜1か月が目安です。術後は抜糸までテープ保護が推奨され、完成は1か月で半分、3か月で7割、半年で安定しやすいとされています。
下眼瞼除皺術(表ハムラ法)/ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)
まとめ
目の下のたるみは、加齢によるハリ低下や乾燥による小ジワ、むくみ、表情癖、紫外線、生活習慣の乱れなどが重なって起こりやすい悩みです。まずは原因を知り、温めてから優しくほぐすマッサージや、リンパの流れを意識したケアでむくみをためにくくすることが大切です。
目元の血流をよくする事、食事、定期的な運動を徹底しましょう。。スキンケアでは保湿を丁寧に行い、レチノールやビタミンC誘導体、ナイアシンアミドなどを取り入れつつ、日焼け止めで紫外線対策を続けましょう。睡眠や食事、姿勢の見直しも、たるみを進めにくくする土台になります。ただし、たるみやシワが深い場合はセルフケアだけでは変化が出にくいこともあります。
RosaBeautyClinicでは、目の下のふくらみと凹み、チリメンジワまで同時に整えやすい表ハムラ法や、中顔面の下がりまでリフトアップを目指すミッドフェイスリフトなど、状態に合わせた施術提案が可能です。クマ治療は内容が分かりにくく、不要な提案が混ざりやすい分野でもあるため、仕組みを理解したうえで適応を見極めることが重要です。目元の印象を自然に若々しく整えたい方は、ぜひ、お気軽にご相談ください。
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