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二重埋没法についてのお話

美容外科二重・目元

2022.02.23

皆様。お久しぶりです。
Rosa Beauty Clinicの 土屋です。

僕は嘘をつくこと、儲けるために患者さんやお客さんを騙すことが本気で嫌いなので
カウンセリングでも医学的に思ったことしかいいませんし、やる必要のないものは勧めませんし、
理想に近づくためにはこれとこれは必要とはっきりいいますし、患者さんから「先生本当のこと言い過ぎ」と言われる程度には、副作用もしっかり説明しています。
患者さんの期待度が高すぎる場合は正直にそんな風にはなりませんといいます。
美容整形という分野は健常な状態に手を加えていくものになるので、
僕と患者さんの意識のすり合わせが大事ですし、慎重に越したことはないのです。

ここのブログに関しても同様に僕の今まで勉強してきた知識を包み隠さず、忖度なしで赤裸々に記載したいと思っています。
ただし僕の現状の知識であるので、今後医学の進歩と共に、僕の研鑽と共にアップデートされることは
ありますので、その点だけあらかじめご了承ください。


本日は埋没法について少しご説明しようと思います。

埋没法には大きく分けて
・『挙筋法』『瞼板法』
の二つがあります。

挙筋とは目を開ける筋肉のことをいいます。(正確には糸をかける位置は挙筋腱膜という部分になります。)
瞼板とは薄い瞼を支えるようなやや硬い組織のことを言います。

また
糸を最後に埋没させる場所が
皮膚側のか
眼球側の結膜側なのかによっても違ってきます。

なので実際には
皮膚側 瞼板法
結膜側 瞼板法 (行われません)
皮膚側 挙筋法
結膜側 挙筋法
というように大まかにわけられます。

なんとかコスメ法、なんとかプレミアム法等必殺技の名前みたいなものがたくさんありますが
すべて上記の中に属されるもので
あるクリニックにだけ特別な技術というものは存在しません。
その先生にしかできない方法なんてものはありません。
なので

あなたの目は安い埋没法では二重にならないけれど、

高い料金の方法だったら二重になりますは基本嘘です!!

百歩譲って
「糸の本数を増やすことで細かいラインの調整ができます、取れにくくなります。」
は確かにその可能性はあると思います。
但し、1本の糸でも複雑に縫えば細かいラインの調整はできますけれど。
埋没法をしてラインが出ないような方は稀にはいます。
ただ本当に稀ですし、そういう方はどういう埋没法のやり方をしても二重はでにくいので
『切開』が提案されるべきなのです。


瞼板法なのか、挙筋法なのかはメリット・デメリットがお互いにあるので
100%どちらが良いというのは現状誰もわかりません。

瞼板法は瞼板が曲がったり瘢痕化したり、角膜を傷つけるデメリットはありますし
挙筋法は縛りが強いと筋肉傷つけたり、抜糸で眼瞼下垂になったりする可能性のデメリットはありますし
一長一短です。

・当院の方法は基本 皮膚側 瞼板上端法 にて行っています。
解剖学的に元々の二重にそれなりに近いのと筋肉を傷つけたくないと思っているからです。
また上端に糸を置くことで、瞼板法のデメリットである角膜を傷つける可能性を低くすることができます。
※挙筋法でも瞼板上端近くに行えばほぼ同じことです。
患者さんに頼まれれば挙筋法でもやります。

当院のメニューだと

学生二重⇒片目3本の糸で点留め(実際は小スクエア)

ダブルループ⇒片目2本の糸で線留め

韓国式6点(自然癒着法)⇒片目1本の糸で編み込む線留め

◆デザインの細かさ
学生二重<ダブルループ<韓国式6点(自然癒着)

◆二重の取れにくさ
学生二重<<ダブルループ≒韓国式6点(自然癒着)

◆腫れ
学生二重<ダブルループ≒韓国式6点(自然癒着)

◆抜糸のしやすさ
学生二重<ダブルループ≒韓国式6点(自然癒着)

適切な強さで結んだ場合、
複雑に縫えば縫うほど細かいデザインが可能になり、取れにくくなり
通針回数が多ければ多いほど、組織を多く拾えば拾うほど腫れやすくなります。
ダブルループと韓国式6点(自然癒着)の比較は個人的には
・デザイン性は韓国式6点(自然癒着)
・取れにくさはダブルループは2本の糸があるのに対し、韓国式6点(自然癒着)は1本の糸だけれど、編み込んで縫うので、最終的には同じくらいと感じています。
・腫れはダブルループの方が組織を拾う量は多いと感じていますが、通針回数は韓国式6点(自然癒着)の方が1回多いので、差し引き同じくらいの腫れなのかなと感じています。
・抜糸は自分自身の埋没を抜糸する時は、ダブルループは両目で4点あるけれど単純、韓国式6点(自然癒着)は両目2点だけれど、編み込んであるからスムーズにいかない場合があるということで、同じくらいと感じています。

デザイン性を追求したければ韓国式6点(自然癒着)を選択してもらえばよいかなと思います。


2本の糸を使用して真ん中で糸を結ったり、あまりコンセンサスがない埋没法は抜糸が複雑な場合があります。
昔は”患者さんのためにできるだけ、取れない究極の方法”をと思って、論文の症例にあった6回編み込みという韓国式6点の2倍以上の通針回数のある複雑な埋没法をやっていたことがあるのですが、それはまぁ抜糸は結構困難でしたね。
他院で抜糸をする場合は、できればどこに糸玉を作ったか前医に聞いておくと抜糸がしやすいでしょう。
実際の韓国で行われている韓国式6点(自然癒着)は先生によっては6点の小切開を置いた後に、眼輪筋を切ったり、眼窩脂肪を切除したりして
さらに通針の際にまつ毛側の眼輪筋を拾いながら通針していくので、かなり強固な癒着が期待されますが、
当院の韓国式6点(自然癒着)では眼輪筋の切除は行っていません。

現状の僕自身が『埋没法は取ろうと思えば取れる可能性が高いもの、基本的に可逆的なもの、あまり組織を傷つけずにできるもの』と考えているので、組織の切除などは行っていません。
同様の理由で6回編み込みも現在は行っていません。
半永久的にするなら埋没法の完全再現はできないですが、二重切開した方がよいのでは?となるからです。


どの方法が絶対良いというのは
瞼板法も挙筋法も、糸の留め方も100点の正解はありません。


メリット・デメリットを
担当の先生とよく相談しましょう。

ただし 表面に傷ができないからという理由で

結膜側 挙筋法  は避けた方がよいです!!

その理由としては糸玉が裏側にあるので、
抜糸の際に目を開ける筋肉群である挙筋腱膜+ミュラー筋という組織を傷つける可能性があること。
それによる医原性の眼瞼下垂を引き起こす可能性があること。

埋没法とはその名の通り
糸玉がその部分に『埋没』されるので、裏側に『埋没』した糸玉を探して掘り出す必要があるのです。
糸は年数が経つと透明になってきてよりわかりにくくなります。
皮膚側 挙筋法 であれば、表からアプローチできるので、そこまで問題ありません。

表面に傷ができないこと、すぐに化粧ができる、映えることに気を取られて選択を誤らない方がよいと
個人的には思います。

また表面には傷ができなくとも、麻酔は普通に打ってますし
結膜側 挙筋法 でも表面近くまでは糸を通しているので

術後すぐに化粧をするのは避けた方が良いと思います。


それでは本日のまとめ

高いメニューじゃないと二重にならないはです

二重は 『 皮膚側 瞼板法 』か 『 皮膚側 挙筋法 』 にて行いましょう

結膜側 挙筋法 』 はこだわりがなければ避けた方がよいです!!

以上になります。
少しでも参考になれば幸いです。



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