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たるみについてのお話

リフト・輪郭・小顔の手術

投稿⽇:2022.03.06  最終更新⽇:2024.08.09

RosaBeautyClinicの土屋です。

本日はたるみについてのお話をしようと思います。

加齢による見た目の変化として しみ・シワ・たるみが大きく上げられます。 中でもたるみは定量評価が難しい割には見た目年齢には大きく影響します。 化粧品会社等が定量化を頑張っているようですがいまいち革命的な測定法はでていませんし、 個人の主観的なものも大きいのでなかなか難しいのでしょう。

この記事を書いた人

土屋雄登医師の写真

⼟屋 雄登 | Rosa Beauty Clinic 院⻑

コンプレックスを抱えていた幼少期をきっかけに医学部を卒業し美容外科医になるも、美容業界の現実を知る。理想の美容医療を提供するために開院。幼少期からクラッシック音楽、絵画等あらゆる芸術にも精通している。”自分の人生の時間をかけて誰かを綺麗にできることが私の幸せ”と。

資格: アラガン認定医、美容外科学会認定医(JSAS)、韓国糸リフト・目元・鼻整形ディプロマ

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たるみの原因

たるみの原因としては多岐に渡りますが 皮膚の緊張の低下、筋肉・脂肪の量的変化、骨吸収、支持組織である靭帯の虚弱化、コラーゲン・エラスチンの劣化・減少 等様々な要因が重なって起こってきます。 皮膚表面の話だけではなく、深部組織の形状変化も大きな原因となるのです。

この様々な要因が重なっていることがまず1つ大事なことです。

どういうことかというと

1つの治療をすればたるみが全部解決する ということにはならないわけです。

それぞれの原因によるたるみ治療

例えば 糸リフトをやればたるみが全部なくなるのか 一番侵襲の高いであろう切開リフトをするとたるみが全部なくなるのか

なくなりません。

例えば、

皮膚の緊張の低下であれば→糸リフトや切開リフト

筋肉・脂肪の量的変化、骨吸収によるボリュームロスであれば→ヒアルロン酸や脂肪注入によるボリュームアップ

脂肪の重さによるたるみであれば→脂肪吸引+糸リフトや切開リフトやバッカルファット除去

支持組織である靭帯の虚弱化であれば→弾性力の強いヒアルロン酸による支持、切開リフトによる剥離からのリフトアップ

コラーゲン・エラスチンの劣化・減少であれば→HIFU、糸リフト、高周波治療ニードル治療近赤外線治療

SMASの下垂であれば→切開リフトによる剥離や縫縮操作

例えばの話をしてもこれくらいの方法が出てきます。

まとめ

今日の話を簡単にまとめると

表層のたるみ(約5㎜程度まで)→レーザーやHIFUなどの美容皮膚科治療

深層のたるみ→ヒアルロン酸や脂肪注入、切開リフトなどの美容外科治療

かなり大まかにしましたが 何か一つをやって解決できるものではないということを 知って頂けたら幸いです。

たるみ、、、、、、、 手ごわいですね、、、、、、、、、。

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