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口元のたるみができる原因は?おすすめの施術法について徹底解説

投稿⽇:2026.03.29  最終更新⽇:2026.03.29

「鏡を見るたびに口元の影が気になる」「実年齢よりも老けて見られるようになった」といったお悩みはありませんか。口元のたるみは、顔全体の印象を大きく左右する重要なパーツです。ほうれい線やマリオネットラインが深く刻まれると、どうしても疲れた印象や不機嫌な表情に見えてしまいがちです。

こうした口元の変化には、加齢による皮膚の衰えだけでなく、日々の姿勢や食生活、さらにはスマートフォンの使い方といった現代特有の生活習慣が深く関わっています。原因を正しく理解せずに自己流のケアを続けても、なかなか期待する効果が得られないことも少なくありません。

本記事では、口元のたるみが起こる根本的なメカニズムを徹底解説します。さらに、セルフケアの限界を感じた時に検討したい最新の美容施術や、失敗しないためのクリニック選びの基準まで具体的にご紹介します。

口元のたるみの主な原因とは?

加齢による筋力低下と皮膚の弾力低下

乾燥や紫外線、生活習慣の乱れ

表情癖や姿勢の悪さ

正しい姿勢とスマホの使い方

食生活と睡眠の質

紫外線対策と保湿ケア

口元のたるみにアプローチする美容施術

ヒアルロン酸

ボトックス

脂肪溶解注射

糸リフト

ハイフ

後悔しないためのクリニック選びのポイント

医師の経験とカウンセリングの質

適正な価格設定と保証制度

症例写真や口コミの確認

まとめ

この記事を書いた人

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土屋雄登医師 | 美容外科・皮膚科 Rosa Beauty Clinic 名古屋院⻑

コンプレックスを抱えていた幼少期をきっかけに美容外科医になるも、美容業界の悪しき闇や現実を知る。『本気の美容医療』を正直に提供するために名古屋駅前に開院。
幼少期からクラッシック音楽、絵画等あらゆる美の文化に精通している。
韓国へ頻回に赴き技術研鑽を続ける。リフトアップ施術、目元施術、クマ施術、鼻施術、等すべてを高いレベルで提供する。

資格: アラガン認定医、美容外科学会認定医(JSAS)、韓国糸リフト・目元・鼻整形ディプロマ

Rosa Beauty Clinicの公式YouTubeでは、院内のこだわりや施術の考え方、美容医療のリアルを院長自ら発信しています。今回は【完璧主義の院長が徹底的にこだわった完全個室の院内空間】を院内ツアー形式でご紹介します。

口元のたるみの主な原因とは?

口元のたるみは、見た目年齢を大きく左右する悩みの一つです。老けて見えたり、不機嫌そうな印象を与えたりするため、気にされている方は非常に多いです。このたるみが起こる背景には、単なる加齢だけではなく、複数の要因が複雑に絡み合っています。

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加齢による筋力低下と皮膚の弾力低下

年齢を重ねると、顔の筋肉である表情筋とそれを支える筋膜が徐々に衰えていきます。特に口の周りにある「口輪筋」が弱くなると、その上にある皮膚や脂肪を支えきれなくなり、下へと垂れ下がってしまいます。これが、口角が下がったり、ほうれい線が深くなったりする直接的な原因となります。

また、皮膚の深い層にあるコラーゲンやエラスチンも、加齢とともに減少します。これらは肌のハリや弾力を保つ柱のような役割を果たしていますが、不足することで肌自体のキープ力が失われます。その結果、重力に逆らえなくなった皮膚が、口元にたまってしまうのです。

乾燥や紫外線、生活習慣の乱れ

肌の乾燥は、表面のキメを乱すだけでなく、バリア機能を低下させてたるみを加速させます。水分が不足した肌はしぼんでしまい、細かいシワが深い溝へと変化しやすくなります。毎日の保湿ケアが不足していると、口元の皮膚はどんどん弾力を失い、重力の影響を受けやすくなります。

さらに、紫外線は「光老化」を引き起こす最大の敵です。紫外線A波は肌の奥まで届き、ハリを支える組織を破壊してしまいます。また、不規則な生活習慣によるターンオーバーの乱れも無視できません。栄養バランスの偏りや睡眠不足は、健やかな肌作りを妨げ、たるみの進行を早めます。

表情癖や姿勢の悪さ

日常的な表情の癖も、口元のたるみに大きく関係しています。例えば、常に口角を下げていたり、無表情で過ごす時間が長かったりすると、口周りの筋肉が正しく使われません。使われない筋肉は退化し、周囲の脂肪を支える力を失って、マリオネットラインなどの原因となります。

また、意外かもしれませんが、姿勢の悪さも影響します。猫背や巻き肩になると、顔が前に突き出るような形になります。この姿勢は首の前側の筋肉を緩ませ、顔全体の皮膚を下に引っ張る力として働きます。その結果、頬から口元にかけてのラインが崩れ、たるみが目立つようになります。

正しい姿勢とスマホの使い方

現代社会において、スマートフォンの長時間の使用は口元のたるみを引き起こす大きな要因です。画面を見る際に下を向く姿勢を続けると、重力で頬の肉が口元に集まりやすくなります。この「スマホ下がり」と呼ばれる状態が定着すると、若いうちからたるみが生じることもあります。

正しい姿勢を保つためには、スマホを見る際に目の高さまで上げる工夫が大切です。背筋を伸ばし、顎を軽く引いた状態を意識することで、顔の筋肉が下へ引っ張られるのを防げます。日頃から視線を高く保つ習慣をつけることが、未来の口元の若々しさを守る第一歩となります。

食生活と睡眠の質

美しい肌や筋肉を維持するためには、内側からのケアが欠かせません。食事では、筋肉の材料となるタンパク質や、肌の酸化を防ぐビタミン類を積極的に摂取しましょう。特にコラーゲンの生成を助けるビタミンCや、血行を良くするビタミンEは、口元のハリを保つために有効な栄養素です。

また、睡眠の質は成長ホルモンの分泌に直結します。深い眠りについている間に、日中にダメージを受けた細胞が修復され、新しい肌組織が作られます。睡眠不足が続くと代謝が落ち、肌の再生力が弱まるため、たるみが治りにくくなります。規則正しいリズムで十分な睡眠時間を確保しましょう。

紫外線対策と保湿ケア

口元のたるみを予防するには、徹底した紫外線対策が必須です。晴れの日だけでなく、曇りの日や室内でも紫外線は届いています。日焼け止めを毎日塗ることはもちろん、塗り残しやすい口角の周りまで丁寧になじませましょう。紫外線によるダメージを最小限に抑えることが、弾力維持の鍵です。

保湿ケアについては、化粧水だけでなく乳液やクリームで油分を補い、水分の蒸発を防ぐことが重要です。口元はよく動く部位であるため、乾燥が進みやすい特徴があります。高保湿な成分が含まれた美容液を部分的に取り入れるなど、念入りなケアを行うことで、肌のしなやかさを保つことができます。

口元のたるみにアプローチする美容施術

セルフケアだけでは改善が難しい深い地割れやたるみには、美容医療の力を借りるのも一つの方法です。現代の美容施術は、切らずに短時間で行えるものが多く、ダウンタイムを抑えながら理想の形に近づけることが可能です。ご自身の原因や予算に合わせて、最適な方法を選んでみましょう。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、もともと体内に存在する成分で、水分を保持してボリュームを出す働きがあります。加齢によって骨や脂肪が減り、へこんでしまった部分に注入することで、内側から肌を持ち上げます。ほうれい線やマリオネットラインの溝を埋めることで、直後から変化を実感しやすいのが特徴です。

当院では、患者様一人ひとりの顔の構造を熟知した医師が、適切な層へ注入を行います。入れすぎによる不自然さを防ぎ、あくまで自然な若返りを目指します。万が一、仕上がりがイメージと異なった場合でも、ヒアルロン酸を溶かす薬剤があるため、初めての方でも挑戦しやすい施術です。

ヒアルロン酸注射・注入

ボトックス

ボトックスは、筋肉の過剰な動きをリラックスさせる薬剤です。口元のたるみに対しては、口角を下げる筋肉(口角下制筋)に注入することで、口角が上がりやすい状態を作ります。また、顎の梅干しジワを解消することで、フェイスラインを滑らかに見せる効果も期待できます。

しわには「表情ジワ」と「定着ジワ」がありますが、ボトックスは将来の定着ジワを予防する点でも非常に優れています。施術時間は数分と短く、日常生活への影響もほとんどありません。定期的なメンテナンスを行うことで、明るく口角の上がった印象を長く維持できるようになります。

ボトックス注射・注入

脂肪溶解注射

「カベリン」などの脂肪溶解注射は、頬の重みや二重顎の原因となる余分な脂肪を溶かして排出させる施術です。口元の上に脂肪が乗ってほうれい線が深く見えている場合、この脂肪を減らすことでたるみ感が軽減されます。部分的な痩身を目的としているため、顔全体のバランスを整えるのに適しています。

脂肪溶解注射は、一度で劇的な変化を出すというよりは、回数を重ねることで徐々にスッキリさせていくものです。メスを使わないため、腫れや痛みが少なく、周囲に気づかれずにケアをしたい方に人気があります。脂肪細胞そのものを破壊するため、リバウンドしにくい点も大きなメリットです。

カベリン(脂肪溶解注射)

糸リフト

糸リフトは、トゲのような突起がついた特殊な糸を皮下に挿入し、物理的にたるみを引き上げる施術です。切開を伴わずにフェイスラインをシャープにできるため、口元の「もたつき」を即効で解消したい方に適しています。挿入された糸は時間とともに吸収されますが、その過程でコラーゲン生成が促されます。

リフトアップ効果だけでなく、肌のハリやツヤが向上する美肌効果も期待できるのが糸リフトの魅力です。ダウンタイムは1週間から2週間程度で、内出血やつっぱり感が出ることがありますが、メイクでカバーできる範囲です。半年から1年に一度のペースで受けることで、たるみの進行を抑制できます。

糸リフト(スレッドリフト)

ハイフ

ハイフ(HIFU)は、超音波の熱エネルギーを肌の深い層にある「SMAS筋膜」に届ける施術です。土台から肌を引き締めるタイトニング効果があり、メスを使わずに顔全体をリフトアップさせます。口元のたるみが気になり始めた初期段階のケアや、定期的なメンテナンスとして非常に人気があります。

熱ダメージを受けた組織が修復される過程でコラーゲンが増えるため、1ヶ月後から徐々に効果が際立ってきます。表面の皮膚を傷つけないため、施術直後からメイクが可能です。他の注入系メニューと組み合わせることで、より立体的なアンチエイジング効果を得ることができます。

ウルトラフォーマーMPT(HIFU)

後悔しないためのクリニック選びのポイント

美容施術は医療行為であり、医師の技術やクリニックの姿勢によって結果が大きく左右されます。満足のいく仕上がりを手に入れ、トラブルを避けるためには、事前の情報収集が欠かせません。ここでは、納得して施術を受けるためにチェックすべき3つのポイントを解説します。

医師の経験とカウンセリングの質

施術を担当する医師が、顔の解剖学的な構造を熟知しているかどうかを確認しましょう。ヒアルロン酸や糸リフトは、注入する深さや位置を数ミリ単位で調整する繊細な作業です。実績豊富な医師であれば、リスクを最小限に抑えつつ、個々の顔立ちに合わせた最適なデザインを提案してくれます。

また、カウンセリングでメリットだけでなくデメリットやリスクも説明してくれるクリニックは信頼できます。こちらの悩みに対して、不要な施術を無理に勧めるのではなく、本質的な改善策を提示してくれるかどうかが重要です。不安な点を質問した際に、丁寧に答えてくれる医師を選びましょう。

適正な価格設定と保証制度

「安さ」だけでクリニックを選ぶのは危険です。薬剤の質や医師の技術料が適切に含まれているかを確認してください。安価な設定の裏に、追加費用が重なったり、質の低い製剤が使われていたりする場合もあります。事前に料金体系が明確に示されているか、公式サイトなどで確認しておきましょう。

また、万が一のトラブルの際の保証制度があるかどうかも大切なポイントです。副作用が出た場合の対応や、再施術に関するルールが明確であれば、安心して身を任せることができます。アフターケアの体制が整っているクリニックは、患者様の安全を第一に考えている証拠と言えるでしょう。

症例写真や口コミの確認

実際の仕上がりを確認するために、クリニックが公開している症例写真をチェックしましょう。自分と似た悩みを持つ方が、どのような変化を遂げたかを見ることで、施術のイメージが湧きやすくなります。加工の少ない、自然な状態の写真を多く掲載しているクリニックは、技術に自信があると言えます。

さらに、実際に通った方の口コミや評判も参考にしてください。スタッフの対応や待ち時間、院内の清潔感など、公式サイトだけでは分からないリアルな情報を得ることができます。ただし、口コミはあくまで個人の感想であるため、複数の意見を総合的に判断して、最終的な決断を下すのが賢明です。

まとめ

口元のたるみは、加齢による筋力低下や骨吸収、さらには日々の姿勢や紫外線ダメージが複雑に絡み合って起こります。セルフケアで進行を遅らせることは可能ですが、深く刻まれた溝やもたつきを根本から解消するには、ヒアルロン酸や糸リフト、ハイフといった専門的な美容施術が非常に効果的です。

Rosa Beauty Clinicでは、経験豊富な医師がお一人おひとりの顔の構造を丁寧に診察し、たるみの原因を見極めた上で最適な治療方針をご提案します。ヒアルロン酸や脂肪注入、糸リフトなど、各施術のメリットだけでなくリスクやダウンタイムも包み隠さずお伝えし、納得感のある選択をサポートいたします。無理な勧誘はなく、お客様のライフスタイルに寄り添った計画を大切にしています。繊細な口元の悩みだからこそ、自然で若々しい仕上がりを目指して、ぜひお気軽にご相談ください。


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