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ボトックスのダウンタイムはいつまで?腫れ・内出血・痛みの期間と乗り越え方

投稿⽇:2026.03.29  最終更新⽇:2026.03.29

「ボトックス注射を受けたいけれど、ダウンタイムが心配…」「施術後の腫れや内出血はどれくらい続くの?」「仕事や予定に影響しないか不安…」

ボトックス注射は手軽に美容の悩みを解消できる施術として人気ですが、施術後に気になるダウンタイムについて、正しい知識がないと不安を感じてしまいますよね。この記事では、ボトックス注射のダウンタイムについて、期間や起こりうる症状、部位別の経過、そしてダウンタイムを最小限に抑えるための過ごし方や注意点まで、医師監修のもと、分かりやすく徹底解説します。

ボトックス注射のダウンタイムとは?

ボトックス注射のダウンタイム期間と症状

顔(しわ・眉間・額など)のダウンタイム

エラのボトックスのダウンタイム

多汗症(脇など)のボトックスのダウンタイム

ふくらはぎのボトックスのダウンタイム

ダウンタイム中に現れる可能性のある症状

腫れ

内出血(あざ)

赤み

痛み・違和感

つっぱり感・ひきつり感

ダウンタイムを短くするための過ごし方・注意点

施術直後~当日

施術後1~3日

施術後1週間~

ダウンタイムが長引く・悪化する「失敗」「副作用」のサイン

ダウンタイム終了後の経過と効果の現れ方

ボトックスの種類(製剤)によるダウンタイムの違い

ダウンタイムに関するQ&A

Q1. ボトックス注射のダウンタイムは、具体的にいつまで続きますか?

Q2. ダウンタイム中にメイクはできますか?

Q3. お風呂や運動はいつからできますか?

Q4. ダウンタイム中に避けるべきことはありますか?

Q5. ダウンタイムが長引いたり、異常な症状が出たりした場合はどうすればいいですか?

Q6. ボトックスの効果はいつ頃から感じられますか?

まとめ

この記事を書いた人

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土屋雄登医師 | 美容外科・皮膚科 Rosa Beauty Clinic 名古屋院⻑

コンプレックスを抱えていた幼少期をきっかけに美容外科医になるも、美容業界の悪しき闇や現実を知る。『本気の美容医療』を正直に提供するために名古屋駅前に開院。
幼少期からクラッシック音楽、絵画等あらゆる美の文化に精通している。
韓国へ頻回に赴き技術研鑽を続ける。リフトアップ施術、目元施術、クマ施術、鼻施術、等すべてを高いレベルで提供する。

資格: アラガン認定医、美容外科学会認定医(JSAS)、韓国糸リフト・目元・鼻整形ディプロマ

Rosa Beauty Clinicの公式YouTubeでは、院内のこだわりや施術の考え方、美容医療のリアルを院長自ら発信しています。今回は【完璧主義の院長が徹底的にこだわった完全個室の院内空間】を院内ツアー形式でご紹介します

ボトックス注射のダウンタイムとは?

ボトックス注射のダウンタイムとは、施術後に生じる腫れや内出血などの症状が落ち着き、普段通りの生活に戻るまでの期間を指します。この施術は非常に細い針を使用するため、他の美容整形手術と比較してもダウンタイムが極めて短いのが特徴です。

ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質を有効成分とする薬剤を筋肉に注入する施術です。神経の伝達を一時的にブロックすることで筋肉の動きを抑え、表情ジワの改善やエラの張りを解消します。手術のように皮膚を切開しないため、重い症状が出ることは稀であり、多くの場合は施術直後からメイクをして帰宅することが可能です。

ダウンタイムの程度は、注入する部位や量、個人の体質によって異なります。例えば、皮膚の薄い目元などは内出血が出やすい傾向にありますが、それでも1週間から2週間程度で自然に消失します。大きな副作用を心配しすぎる必要はありませんが、正しい知識を持ってアフターケアを行うことが、より満足度の高い仕上がりにつながります。

関連記事:【名古屋】ボトックス注射が受けられるおすすめのクリニック12選!

ボトックス注射のダウンタイム期間と症状

ボトックス注射のダウンタイム期間は、一般的に数日から長くても2週間程度とされています。多くの場合は数時間で腫れが引き、翌日にはほとんど違和感なく過ごせます。

顔(しわ・眉間・額など)のダウンタイム

顔の表情筋へのボトックスは、額や眉間、目尻などのシワを改善するために行われます。これらの部位は皮膚が薄いため、針を刺した箇所にポツポツとした赤みや小さな腫れが出ることがありますが、通常は数時間から1日程度で落ち着きます。

万が一内出血が起きた場合でも、コンシーラーなどのメイクで十分に隠せる程度のものがほとんどです。内出血は1週間から2週間かけて黄色くなり、自然に消えていきます。顔のボトックスは、周囲に気づかれるリスクが非常に低い施術と言えるでしょう。

エラのボトックスのダウンタイム

エラのボトックスは、噛む筋肉である「咬筋」に薬剤を注入して小顔を目指す施術です。顔の表面に打つシワ取りに比べると、筋肉の深い層に注入するため、直後は少し重だるいような違和感や、筋肉痛に似た感覚を覚えることがあります。

腫れが目立つことはほとんどありませんが、稀に数日間はエラのあたりがふっくらして見える場合があります。これも一時的な反応であり、すぐにスッキリとしたラインに整っていきます。食事の際に少し顎が疲れやすいと感じることもありますが、日常生活に支障をきたすほどではありません。

多汗症(脇など)のボトックスのダウンタイム

脇や手のひら、足の裏などに行う多汗症ボトックスは、汗腺に働きかけて発汗を抑制します。脇の場合は範囲が広いため、数カ所に分けて注入を行いますが、施術後の痛みや腫れはほとんどありません。

運動を制限する必要も基本的にはなく、当日からシャワーを浴びることも可能です。手のひらや足の裏は、他の部位に比べて神経が過敏なため、注入時に痛みを感じやすいですが、ダウンタイムそのものは短いです。数日間は注入部位に違和感があるかもしれませんが、時間の経過とともに気にならなくなります。

ふくらはぎのボトックスのダウンタイム

ふくらはぎのボトックスは、発達した筋肉を小さくして脚を細く見せるための施術です。歩行に使用する大きな筋肉に注入するため、施術後数日間は足が重く感じたり、階段の上り下りで踏ん張りにくいと感じたりすることがあります。

見た目のダウンタイムとしては、小さな内出血が出る可能性がありますが、衣服で隠れる部位であるため、周囲にバレる心配はほぼありません。激しいスポーツを習慣にしている方は、数日間は筋肉の違和感を考慮して、無理のない範囲で活動することをおすすめします。

ダウンタイム中に現れる可能性のある症状

ボトックス注射は安全性の高い施術ですが、身体に針を通す以上、いくつかの副作用が生じることがあります。ここでは、ダウンタイム中に起こりうる具体的な症状についてまとめました。

腫れ

注入直後は、薬剤が入った分だけ皮膚が少し盛り上がったり、蚊に刺されたような小さな腫れが出たりすることがあります。これは薬剤が組織に吸収される過程で起こる自然な反応であり、通常は1時間から数時間、長くても翌日には消失します。

もし顔全体が大きく腫れたり、熱感を持って赤くなったりする場合は、アレルギー反応や感染の可能性も考えられます。そのような異常を感じたときは、すぐに施術を受けたクリニックへ相談してください。通常の腫れであれば、冷却することでより早く落ち着かせることが可能です。

内出血(あざ)

内出血は、針が細い血管に触れることで発生します。ボトックス施術において最も起こりやすいダウンタイム症状の一つですが、発生頻度はそれほど高くありません。もし内出血が出たとしても、大きさは数ミリ程度で、色は紫や青色から始まります。

内出血は、1週間から2週間程度の時間をかけて徐々に薄くなっていきます。最終的には黄色くなって消えていくため、跡が残る心配はありません。内出血が出ている間は、血行を良くしすぎると悪化する場合があるため、長風呂や激しい運動は避けるのが賢明です。

赤み

針を刺した刺激や、薬剤に対する一時的な反応として、注入部位に赤みが出ることがあります。多くの場合、数時間以内に引いていきますが、敏感肌の方は少し長引くこともあります。

赤みが出ているときは、皮膚が敏感になっている状態ですので、過度に触ったりこすったりしないように注意しましょう。清潔な状態を保ち、保湿をしっかり行うことで、肌の回復を早めることができます。翌日になっても赤みが強く残る場合は、お化粧でカバーすることも可能です。

痛み・違和感

ボトックスは筋肉の動きを抑制するため、薬剤が効き始める2日から3日後くらいから、独特の違和感が出ることがあります。「筋肉が動かしにくい」「表情がこわばる」といった感覚は、ボトックスが正しく作用している証拠でもあります。

特に初めての方は、自分の意思で筋肉を動かせない感覚に驚くかもしれませんが、通常は2週間から1ヶ月程度でその違和感に慣れていきます。また、注入部位に軽い鈍痛を感じることもありますが、これも一時的なものです。痛みが激しい、あるいは拍動するような痛みがある場合は、医師の診察を受けてください。

つっぱり感・ひきつり感

額や目尻にボトックスを打った際、皮膚が引っ張られるようなつっぱり感やひきつり感を感じることがあります。これは筋肉の収縮が抑えられ、周辺の皮膚がピンと張ることで生じる感覚です。

この症状は、シワが伸びている良い兆候でもありますが、注入量が多すぎると表情が不自然に見えてしまうこともあります。つっぱり感は、薬剤の濃度が安定する2週間ほどでピークを迎え、その後は徐々に馴染んでいきます。もし日常生活に支障が出るほどのひきつりがある場合は、早めに担当医に相談しましょう。

ダウンタイムを短くするための過ごし方・注意点

ボトックスのダウンタイムを最小限に抑え、効果を最大限に引き出すためには、施術後の過ごし方が非常に重要です。以下の点に注意して、適切なアフターケアを心がけてください。

施術に34Gの細い針を使用する

ボトックス注入の際に用いられる針は、おおよそ30G~34Gです。

針の太さは数字が大きくなるほど細くなります。

従って34Gが一番細く、内出血の可能性が低い針となります。

しかし、34Gは原価が高価であるため、通常施術では使用しないクリニックも存在します。

また、別料金での案内をしているクリニックもあります。

施術直後~当日

施術当日は、注入部位を過度に触らないようにしてください。薬剤が周囲の意図しない筋肉へ広がってしまうのを防ぐため、マッサージや強くこする行為は厳禁です。洗顔やスキンケアは優しく行い、タオルで顔を拭く際も押さえるようにしてください。

また、当日は血行が良くなる行為を避ける必要があります。激しい運動、長時間の入浴、サウナ、過度の飲酒などは内出血や腫れを悪化させる原因となります。シャワー程度であれば問題ありませんが、体温が上がりすぎないよう注意しましょう。メイクは直後から可能ですが、清潔な道具を使用するようにしてください。

施術後1~3日

施術後3日程度までは、まだ薬剤が組織に定着している段階です。この期間も引き続き、施術部位の強いマッサージは避けてください。エラボトックスを受けた場合は、硬い食べ物を長時間噛み続けると、筋肉に負担がかかり効果に影響が出る可能性があるため、柔らかい食事を意識すると良いでしょう。

また、ボトックスは熱に弱い性質を持っているという説もあります。そのため、3日間ほどはフェイシャルエステやレーザー治療、長時間のサウナなどは控えるのが一般的です。日常生活では特に制限はありませんが、紫外線対策をしっかり行い、肌への刺激を最小限に留めることが大切です。

施術後1週間~

1週間が経過すると、内出血などの初期症状も落ち着き始め、ボトックスの効果がはっきりと現れてきます。この時期になれば、通常の運動や入浴、マッサージなども再開して問題ありません。

ただし、ボトックスの効果を長持ちさせるためには、規則正しい生活を送り、表情のクセ(眉間にシワを寄せるなど)を意識的に減らすことが効果的です。また、次回の施術タイミングを検討し始める時期でもあります。3ヶ月から4ヶ月おきに定期的に受けることで、シワの定着を防ぎ、より若々しい印象を維持できるようになります。

ダウンタイムが長引く・悪化する「失敗」「副作用」のサイン

ボトックス注射で「失敗した」と感じるケースの多くは、ダウンタイムの症状ではなく、薬剤の効きすぎによる表情の変化です。どのようなサインに注意すべきかを知っておくことで、冷静に対処できます。

ボトックスは注入する位置や量が数ミリ、数単位ずれるだけで結果が変わる繊細な施術です。例えば、額に打ちすぎると眉毛が下がって目が重くなったり(眼瞼下垂のような状態)、逆に眉尻だけが上がってキツい表情になったりすることがあります。これらは失敗と思われがちですが、薬剤の作用によるもので、時間の経過とともに必ず改善します。

万が一、2週間経っても表情に強い違和感がある場合や、口角が左右非対称で食事がしにくいといった実害がある場合は、修正注射などで症状を和らげることが可能な場合もあります。不安なときは一人で悩まず、施術を受けたクリニックで医師の診断を受けるのが最善策です。

ダウンタイム終了後の経過と効果の現れ方

ボトックスの効果は、注射した瞬間に現れるわけではありません。注入後2日から3日かけて徐々に筋肉の動きが制限され始め、1週間から2週間で効果が最大になります。この期間が、実質的なダウンタイムの終了と効果実感のスタートラインと言えます。

表情筋の場合は3ヶ月から4ヶ月程度効果が持続しますが、エラやふくらはぎなどの筋肉を小さくする目的の場合は、見た目の変化が出るまでに1ヶ月ほどかかることもあります。筋肉は使わないことで徐々に萎縮していくため、焦らず経過を見守ることが大切です。定期的に継続することで、より高い効果と持続期間を期待できるようになります。

ボトックスの種類(製剤)によるダウンタイムの違い

ボトックスの製剤には、アラガン社製の「ボトックスビスタ」や韓国製のボツリヌストキシンなど、いくつかの種類があります。基本的にはどの製剤を選んでも、ダウンタイムの期間や症状に大きな違いはありません。

大きな違いは、厚生労働省の認可があるかどうかや、不純物の少なさ(抗体のできにくさ)にあります。アラガン社製は世界的なシェアが高く、臨床データも豊富です。一方で韓国製はコストパフォーマンスに優れています。

どちらを選ぶにしても、信頼できるクリニックで適切な管理がなされている製剤を使用することが、ダウンタイムのリスクを抑える鍵となります。

ダウンタイムに関するQ&A

ボトックス注射を検討している方が抱きやすい、ダウンタイムに関するよくある質問をまとめました。

Q1. ボトックス注射のダウンタイムは、具体的にいつまで続きますか?

ダウンタイムの主な症状である「注入箇所の腫れ」は、通常数時間から1日程度で治まります。「内出血」が出た場合は、1週間から2週間ほどかけて徐々に消えていきます。日常生活に大きな制限がある期間はほぼなく、施術当日のみ血行を良くする行為を控えれば、翌日からは普段通りの生活が送れます。

Q2. ダウンタイム中にメイクはできますか?

はい、ボトックス注射は施術直後からメイクをすることが可能です。針穴は非常に小さいため、すぐに閉じます。内出血や赤みが気になる場合は、コンシーラーやファンデーションでカバーしても問題ありません。ただし、メイクをする際やクレンジングの際に、注入部位を強くこすったり揉んだりしないよう、優しく触れることを心がけてください。

Q3. お風呂や運動はいつからできますか?

シャワーは当日から可能ですが、湯船に浸かっての入浴は翌日からにしてください。同様に、激しい運動やサウナも、血行を促進して腫れや内出血を悪化させる可能性があるため、当日は避け、翌日以降に体調を見ながら再開することをおすすめします。施術部位の血流が急激に良くなると、薬剤が拡散してしまうリスクも考慮する必要があります。

Q4. ダウンタイム中に避けるべきことはありますか?

最も避けるべきは、注入部位のマッサージや圧迫です。施術後1週間程度は、顔のエステや美顔器の使用、強く揉みほぐすような洗顔は控えてください。薬剤が隣接する筋肉に流れてしまうと、意図しない表情の変化を招く原因になります。また、ボトックス施術後の一定期間(女性は2ヶ月、男性は3ヶ月)は、胎児への影響を考慮して避妊が必要です。

Q5. ダウンタイムが長引いたり、異常な症状が出たりした場合はどうすればいいですか?

もし2週間を過ぎても内出血が全く引かない、注入部位が激しく痛む、あるいは発熱や強い痒みがあるといった場合は、放置せずにクリニックへ連絡してください。稀に細菌感染やアレルギー反応を起こしている可能性があります。専門の医師による診察と適切な処置を受けることで、トラブルの悪化を防ぐことができます。

Q6. ボトックスの効果はいつ頃から感じられますか?

個人差はありますが、早ければ施術後2日から3日、一般的には1週間ほどで「筋肉が動きにくい」という感覚が出てきます。2週間ほど経過すると効果が安定し、シワが目立たなくなるなどの見た目の変化もしっかりと感じられるようになります。エラや肩などの筋肉を小さくする施術の場合は、1ヶ月後くらいから徐々にスッキリした実感が現れます。

まとめ

ボトックス注射は、ダウンタイムが非常に短く、手軽に受けられる優れた美容医療です。主な症状は数時間で引く腫れや、稀に起こる1〜2週間程度の内出血のみであり、仕事やプライベートを休む必要はほとんどありません。施術当日の過ごし方に少し注意するだけで、リスクを最小限に抑えながら理想の自分に近づくことができます。

大切なのは、メリットだけでなくダウンタイム中の注意点を正しく理解し、信頼できる医師のもとで施術を受けることです。Rosa Beauty Clinicでは、経験豊富な医師が一人ひとりの筋肉の状態に合わせ、最適な位置と量を慎重に見極めて注入を行います。ダウンタイムへの不安を解消し、より自信の持てる素肌を手に入れてみませんか。


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