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豊胸手術の脂肪注入とは?種類・費用・ダウンタイム・メリットとデメリットを詳しく解説
投稿⽇:2026.07.17 最終更新⽇:2026.07.17
「豊胸手術で脂肪注入に興味があるけど、どんな施術なの?」「CRFやピュアグラフトなど種類が多くて違いがわからない」。脂肪注入による豊胸を検討するなかで、施術の全体像を知りたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
脂肪注入豊胸は、自分自身のお腹や太ももなどから採取した脂肪をバストに注入する豊胸手術です。人工物を使わないため見た目や触り心地が天然のバストに非常に近く、アレルギーのリスクも低いことから、近年最も注目を集めている豊胸術のひとつです。
この記事では、脂肪注入豊胸の仕組みから、CRF・ピュアグラフトなどの精製方法の違い、メリットとデメリット、ダウンタイムの経過、費用相場、授乳への影響、他の豊胸術との比較、後悔しないためのクリニック選びのポイントまで、施術を検討するうえで知っておくべき情報を網羅的にお伝えします。
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| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
| 脂肪注入豊胸とはどんな施術? | 自分の脂肪でバストアップする方法 | 太ももやお腹から脂肪を吸引・精製してバストに注入する施術で、異物を使わず自然な仕上がりが特徴です |
| 脂肪の精製方法にはどんな種類がある? | CRF・ピュアグラフト等が主流 | 不純物の除去精度と定着率が精製方法によって異なり、CRFで約70%、ピュアグラフトで約60%が目安です |
| メリットは何? | 自然な仕上がりと部分痩せの一石二鳥 | 触り心地が天然に近く、異物反応のリスクが低く、脂肪吸引部位の部分痩せも同時に叶います |
| デメリットやリスクはある? | 定着率の個人差としこりリスク | 定着率は50〜70%で個人差があり、壊死した脂肪がしこり化するリスクや大幅なアップが難しい点がデメリットです |
| ダウンタイムはどのくらい? | 完成まで3〜6か月が目安 | バスト側は比較的軽めですが、脂肪吸引部位に腫れ・内出血・拘縮が1〜3週間程度生じます |
| 費用の相場はいくら? | 50万〜150万円程度 | 精製技術(CRF・ピュアグラフト等)や脂肪吸引範囲によって費用が大きく変動します |
| 授乳や妊娠への影響は? | 乳腺に触れないため基本的に影響なし | 脂肪は乳腺組織を避けて注入するため、授乳機能に悪影響を与える可能性は低いとされています |
| 後悔しないクリニック選びは? | 精製技術・注入技術・実績を確認 | 定着率の高い精製方法の採用有無、マルチプルインジェクション法、症例実績を総合的に判断しましょう |
この記事でわかること
・脂肪注入豊胸の仕組みと施術の流れ
・CRF・ピュアグラフト・セリューションなど精製方法の違いと定着率
・自然な仕上がりや部分痩せ効果などのメリット
・定着率の個人差・しこり・大幅なアップの限界などのデメリット
・ダウンタイムの経過・費用相場・授乳への影響・クリニック選びのポイント
| \ 無料カウンセリングのご予約はこちら / 美容に関するお悩みは、Rosa Beauty Clinicへお気軽にご相談ください。 院長・土屋雄登が丁寧にカウンセリングいたします。 TEL: 052-452-7888 / 診療時間: 10:00〜19:00(不定休) 名古屋駅すぐ|CORE名駅ビル6階 |
目次
脂肪注入豊胸とは?施術の仕組みと流れ
脂肪注入豊胸は、自分自身のお腹・太もも・二の腕などから脂肪を吸引し、不純物を取り除いて精製したうえでバストに注入する豊胸手術です。シリコンバッグやヒアルロン酸などの人工物や外部素材を一切使わず、自分の組織だけでバストアップを実現する点が最大の特徴です。
施術の流れは、まず脂肪採取部位(太ももやお腹など)からカニューレを用いて脂肪を吸引します。次に、採取した脂肪を遠心分離やフィルターなどの精製技術で加工し、血液・麻酔液・死活細胞などの不純物を除去します。精製された良質な脂肪のみを、専用の注入器でバストに少量ずつ多方向から注入していきます。
施術時間は1〜3時間程度で、静脈麻酔または局所麻酔で行われるのが一般的です。脂肪は乳腺組織を避けて注入するため、授乳機能に影響を与えるリスクは低いとされています。Rosa Beauty Clinicでは顔への脂肪注入でCRF技術を採用しており、脂肪の精製方法について詳しくは脂肪注入(CRF)施術ページで解説しています。
脂肪注入豊胸の種類|精製方法の違いと定着率
脂肪注入豊胸の仕上がりやリスクを左右する最大の要素が、吸引した脂肪の「精製方法」です。現在主流の精製技術とそれぞれの特徴を整理します。
CRF(コンデンスリッチファット)
CRFは、特殊な遠心分離機とウェイトフィルターを使用し、死活細胞・老化細胞・血液・麻酔液などの不純物を徹底的に除去して、健康な脂肪細胞だけを濃縮する技術です。定着率は約70%と脂肪注入法のなかで最も高い水準を誇り、しこりや石灰化のリスクも大幅に低減できます。
外気に触れない閉鎖系で精製が行われるため感染リスクも低く、安全性と定着率の両面で優れています。ただし、濃縮の工程に時間がかかるため施術時間がやや長くなり、費用も高めです。費用相場は90万〜150万円程度です。
ピュアグラフト
ピュアグラフトは、二層構造の特殊フィルターで不純物をろ過し、滅菌閉鎖回路内で脂肪を精製する方法です。定着率は約60%で、外気に触れずに短時間で処理できるため、CRFに比べて身体への負担が少ない点がメリットです。費用相場は80万〜120万円程度で、CRFよりもリーズナブルです。
セリューション
セリューションは、脂肪から幹細胞を抽出し、活性度を高めてから脂肪に加えて注入する方法です。幹細胞の組織再生力を活用して新しい血管の形成を促し、脂肪の定着率をさらに高めることを目指す再生医療に分類される施術です。費用は150万〜200万円程度と高額ですが、高い定着率が期待できるとされています。
従来の脂肪注入法
採取した脂肪を単純に遠心分離にかけて水分と油分を分離する方法です。費用は50万〜90万円程度と抑えられますが、死活細胞や老化細胞を十分に除去できないため、しこりのリスクが高く定着率も低い傾向にあります。長期的なリスク軽減を重視するなら、CRFやピュアグラフトなどの精製技術を選択することが推奨されます。
脂肪注入豊胸のメリット
脂肪注入豊胸ならではのメリットを理解することで、自分に合った豊胸術かどうかを判断しやすくなります。
見た目と触り心地が天然のバストに近い
自分の脂肪を注入するため、触り心地・見た目・横たわったときの動きまで天然のバストとほぼ変わらない仕上がりになります。パートナーにも気づかれにくく、レントゲンにも映りにくいため、バレずにバストアップしたい方に最適です。
異物を使わないため安全性が高い
シリコンバッグのような人工物を体内に入れないため、被膜拘縮やバッグ破損のリスクがありません。自分の組織を使用するためアレルギーや拒絶反応のリスクも極めて低く、将来的なバッグ交換も不要です。
部分痩せとバストアップが同時に叶う
脂肪はお腹や太ももなど、痩せたい部位から採取するため、バストアップと同時に気になる部位のスリムアップが実現できます。一石二鳥の効果は、脂肪注入豊胸を選ぶ多くの方の決め手となっています。
定着すれば半永久的に持続する
バストに定着した脂肪は自分の体の一部となるため、ヒアルロン酸のように体内に吸収されることがなく効果は半永久的です。ただし、大幅な体重変動があれば脂肪量は変化する可能性があります。ヒアルロン酸の特性についてはヒアルロン酸注入の施術ページもご参照ください。
乳がん検診への影響が少ない
シリコンバッグは画像検査で映り込むことがありますが、脂肪注入は検査画像への影響が比較的少ないとされています。ただし、しこりや石灰化が生じた場合は画像上で確認される可能性があるため、検診時には施術歴を伝えることが推奨されます。
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脂肪注入豊胸のデメリットとリスク
メリットの多い脂肪注入豊胸ですが、事前に理解しておくべきデメリットも存在します。
定着率に個人差がある
注入した脂肪の定着率は50〜70%程度で、個人の体質や術後の過ごし方によって大きく左右されます。定着しなかった脂肪は体内に吸収されてサイズが小さくなるため、注入直後のサイズが維持されるわけではありません。
しこり・石灰化のリスク
壊死した脂肪がしこりや石灰化として残るリスクがあります。特に不純物が多い脂肪を大量に注入した場合にリスクが高まるため、高品質な精製技術とマルチプルインジェクション法(少量ずつ多方向から注入する手法)の採用が重要です。
大幅なサイズアップには限界がある
1回の施術でのサイズアップは1カップ〜1.5カップ程度が安全な目安です。2カップ以上を希望する場合は、複数回に分けるか、シリコンバッグとの併用(ハイブリッド豊胸)を検討する必要があります。
脂肪吸引部位にもダウンタイムがある
バスト側の痛みは比較的軽いですが、脂肪吸引を行った太ももやお腹には腫れ・内出血・拘縮が生じます。圧迫固定(ガードル着用)も1〜3か月間必要になるケースがあり、術後の生活への影響は考慮が必要です。
痩せ型の方は脂肪が十分に採取できない場合がある
BMI18以下の極端に痩せた方では、十分な脂肪量を確保できず、希望するサイズアップに届かない可能性があります。術前にカウンセリングで脂肪量の適性を判断してもらうことが大切です。
脂肪注入豊胸のダウンタイムと術後の過ごし方
脂肪注入豊胸のダウンタイムは、バスト側と脂肪吸引部位の2か所に生じます。経過の目安を把握して術後の計画を立てましょう。
経過スケジュール
術後当日〜3日:筋肉痛のような痛みのピーク。脂肪吸引部位が特に痛みます。バストの痛みは軽度。安静に過ごし、運転は控えてください。
術後1〜2週間:内出血が徐々に消退し、腫れも落ち着いてきます。デスクワークは3日〜1週間程度で復帰可能。シャワーは翌日から可能ですが入浴は1週間程度控えます。
術後1〜3か月:脂肪吸引部位に拘縮が現れますが正常な回復過程です。脂肪の定着が進む重要な時期。ノンワイヤーブラジャーを着用し、バストへの圧迫を避けましょう。
術後3〜6か月:脂肪がほぼ定着し、最終的な仕上がりに近づきます。完成形の評価はこの時期以降が適切です。
術後の注意事項
飲酒・喫煙は術後1週間禁止、特に喫煙は血管を収縮させて脂肪の定着率を大幅に下げるため、術前1か月〜術後3か月は禁煙を徹底することが強く推奨されます。うつ伏せ寝やワイヤー入りブラジャーの着用は1か月程度控えてください。ダウンタイムの過ごし方については糸リフトの施術ページでも術後ケアの考え方を紹介しています。
脂肪注入豊胸の費用相場と内訳
脂肪注入豊胸は自由診療のため全額自己負担です。精製方法によって費用に大きな差があるため、事前に相場を把握しておきましょう。
精製方法別の費用目安
従来の脂肪注入で50万〜90万円程度、ピュアグラフトで80万〜120万円程度、CRFで90万〜150万円程度、セリューションで150万〜200万円程度が相場です。精製技術が高度になるほど定着率やしこりリスク低減の効果が期待できますが、コストも上がります。
費用に含まれるものを確認する
脂肪吸引代・精製代・注入代が一括表示か個別表示かはクリニックによって異なります。麻酔代、圧迫ガーメント代、術後検診費用が別途かかるケースも多いため、必ず総額を事前に確認し、複数のクリニックで見積もりを比較しましょう。
他の豊胸術との費用比較
ヒアルロン酸注入は20万〜80万円程度と安価ですが、持続期間が半年〜2年と短く繰り返し施術が必要です。シリコンバッグ豊胸は80万〜200万円程度で効果は半永久的ですが、将来的なバッグ交換の可能性があります。脂肪注入豊胸は、定着すれば追加メンテナンス不要で長期的なコストパフォーマンスが良い選択肢です。
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脂肪注入豊胸と授乳・妊娠への影響
脂肪注入豊胸を検討する方のなかには、将来の妊娠・出産・授乳への影響を心配される方も多くいらっしゃいます。
授乳への影響は基本的に少ない
脂肪は乳腺組織を避けて注入されるため、母乳を作る乳腺や乳管に直接触れることはなく、授乳機能に悪影響を与える可能性は低いとされています。自分の組織を使用しているため、妊娠・出産時の自然な体の変化にも対応しやすい点がメリットです。
施術のタイミング
妊娠中・授乳中の方は施術を受けられません。バストの形状維持を優先するなら断乳後のタイミングが推奨されますが、妊娠前の施術自体が医学的に問題となるわけではないため、ライフプランに合わせて医師と相談のうえ最適な時期を判断しましょう。
脂肪注入豊胸と他の豊胸術との比較
自分に最適な豊胸術を選ぶためには、各術式の違いを正しく理解して比較検討することが重要です。
シリコンバッグ豊胸との違い
シリコンバッグ豊胸は1回で2カップ以上の大幅なサイズアップが可能で効果は半永久的ですが、被膜拘縮やバッグ破損のリスクがあり、触り心地も脂肪注入に比べると硬さを感じることがあります。自然さを重視するなら脂肪注入、大幅なアップを重視するならシリコンバッグが適しています。
ヒアルロン酸豊胸との違い
ヒアルロン酸豊胸は切開不要で手軽に受けられますが、持続期間が半年〜2年と短く、繰り返しの施術が必要です。脂肪注入は定着すれば半永久的に持続するため、長期的なコストと効果の持続性で優位です。
ハイブリッド豊胸との違い
ハイブリッド豊胸はシリコンバッグと脂肪注入を組み合わせた施術で、大幅なサイズアップと自然さの両立が可能です。痩せ型で2カップ以上のアップを希望する場合は、脂肪注入単体よりもハイブリッド豊胸が適していることがあります。
脂肪注入豊胸で後悔しないためのクリニック選び
脂肪注入豊胸は医師の精製技術と注入技術が仕上がりを大きく左右する施術です。後悔しないための具体的なチェックポイントを解説します。
定着率の高い精製方法を採用しているか
CRFやピュアグラフトなど、不純物を徹底除去する精製技術を採用しているクリニックを選ぶことが、しこりリスクの軽減と高い定着率を得るための最も基本的なポイントです。精製方法について詳しく説明してくれるクリニックは信頼度が高い傾向にあります。
マルチプルインジェクション法で注入しているか
脂肪を塊で注入すると定着率が下がりしこりのリスクが高まるため、少量ずつ多方向から注入する「マルチプルインジェクション法」を採用している医師を選びましょう。この注入法は高い技術力が求められますが、定着率の向上としこり予防に直結します。
症例実績と医師の専門性
脂肪注入豊胸の症例数が豊富な医師であるかどうかを確認しましょう。Rosa Beauty Clinicの院長・土屋雄登医師はJSAS(日本美容外科学会)に所属し、CRF協会正式認可クリニックとして脂肪注入に高い技術を持っています。脂肪注入(CRF)施術ページではCRFとナノファットの使い分けについても詳しく紹介しています。
アフターケアと保証制度
脂肪の定着が安定するまで3〜6か月かかるため、長期的なフォローアップ体制と万が一のトラブル時の保証制度が整っているクリニックが安心です。術後の経過観察体制やしこりが生じた場合の対応方針を事前に確認しておきましょう。
Rosa Beauty Clinicでは美容施術全般のアフターケア体制を整えており、ボトックスの施術ページや埋没法の施術ページからも施術メニューをご確認いただけます。
| \ 無料カウンセリングのご予約はこちら / 美容に関するお悩みは、Rosa Beauty Clinicへお気軽にご相談ください。 院長・土屋雄登が丁寧にカウンセリングいたします。 TEL: 052-452-7888 / 診療時間: 10:00〜19:00(不定休) 名古屋駅すぐ|CORE名駅ビル6階 |
まとめ
脂肪注入豊胸は、自分の脂肪を使うため見た目や触り心地が天然に近く、異物を入れる必要がないことから安全性の高い豊胸術として近年特に注目を集めています。CRFやピュアグラフトなどの精製技術の進化により、定着率の向上としこりリスクの低減が実現し、施術の信頼性は年々高まっています。
一方で、定着率の個人差、しこり・石灰化のリスク、大幅なサイズアップの限界、脂肪吸引部位のダウンタイムといったデメリットも存在します。これらのデメリットは、高品質な精製技術の選択と経験豊富な医師による丁寧な注入技術、そして術後の適切なケアによって、大幅に軽減することが可能です。
脂肪注入豊胸を検討されている方は、精製方法の違いを正しく理解し、症例実績の豊富な医師のもとで複数のクリニックのカウンセリングを受けたうえで、納得のいく決断をしてください。正しい知識と信頼できるクリニック選びが、後悔のない結果への一番の近道です。
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