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眼瞼下垂手術の費用はいくら?保険適用と自由診療の違いやクリニック選びを解説

二重・目元の手術

投稿⽇:2026.06.29  最終更新⽇:2026.06.29

眼瞼下垂の手術を検討するとき、多くの方が最初に気になるのが「費用はいくらかかるのか」という点ではないでしょうか。眼瞼下垂手術は保険適用になるケースと自由診療になるケースがあり、費用には大きな差があります。

保険適用の場合は3割負担で両眼45,000〜60,000円前後、自由診療の場合は20万〜60万円程度が一般的な相場です。しかし、手術費だけでなく術前検査や薬代、術後の通院費も加わるため、総額を把握しておくことが重要です。

本記事では、名古屋駅近くのRosa Beauty Clinic(ローザビューティークリニック)名古屋院の施術情報をもとに、眼瞼下垂手術の費用相場を保険適用・自由診療に分けて詳しく解説するとともに、保険適用の条件、手術費以外にかかるコスト、費用を抑えるための公的制度、仕上がりの違い、そしてクリニック選びのポイントまで網羅的にお伝えします。名古屋で眼瞼下垂の手術を検討されている方はぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

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土屋雄登医師 | 美容外科・皮膚科 Rosa Beauty Clinic 名古屋院⻑

コンプレックスを抱えていた幼少期をきっかけに美容外科医になるも、美容業界の悪しき闇や現実を知る。『本気の美容医療』を正直に提供するために名古屋駅前に開院。
幼少期からクラッシック音楽、絵画等あらゆる美の文化に精通している。
韓国へ頻回に赴き技術研鑽を続ける。リフトアップ施術、目元施術、クマ施術、鼻施術、等すべてを高いレベルで提供する。

資格: アラガン認定医、美容外科学会認定医(JSAS)、韓国糸リフト・目元・鼻整形ディプロマ

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Rosa Beauty Clinic 名古屋院では、院長がまぶたの状態を丁寧に診察し、眼瞼下垂の手術方法や費用について詳しくご説明いたします。

カウンセリングは無料です。費用のお見積りだけでもお気軽にお問い合わせください。

TEL:052-452-7888 / 診療時間:10:00〜19:00(不定休)

所在地:愛知県名古屋市中村区椿町5-10 CORE名駅ビル6階(名古屋駅近く)

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確認したいポイント結論詳細
保険適用の費用はいくら?3割負担で片眼約22,000円が目安挙筋前転法(K219)は7,200点=72,000円。3割負担で両眼45,000〜60,000円前後です。
自由診療の費用はいくら?20万〜60万円と幅が大きいデザインの精密さ・医師の技術・術後保証の有無で費用が変わります。
保険と自由診療で仕上がりは違う?デザインの自由度が大きく異なる保険は「目が開く」がゴール、自由診療は二重幅や左右差の調整も可能です。
手術費以外に何がかかる?検査・薬・通院・麻酔代など術前の血液検査5,000〜10,000円、術後の通院数回分が別途必要になる場合があります。
費用を抑える方法はある?高額療養費・医療費控除・民間保険保険手術なら高額療養費制度の対象に。民間保険の手術給付金も確認しましょう。
手術方法ごとに費用は違う?術式や切開の有無で異なる挙筋前転法が一般的で、埋没法は自由診療、前頭筋吊り上げは重度向けです。
クリニック選びのポイントは?費用の内訳と技術力のバランスで判断表示料金に何が含まれるかを確認し、安さだけで選ばないことが大切です。
ダウンタイムはどのくらい?腫れ1〜3か月、完成は半年〜1年術後の左右差は腫れの影響で一時的に目立ちますが、3〜6か月で整っていきます。

■ この記事でわかること

  • 保険適用と自由診療それぞれの眼瞼下垂手術の費用相場
  • 保険が適用される条件と自由診療との仕上がりの違い
  • 手術費以外にかかるコストの内訳と総額の考え方
  • 高額療養費制度・医療費控除・民間保険を活用した費用軽減の方法
  • 費用面で後悔しないためのクリニック選びのチェックポイント

眼瞼下垂とは?手術が必要になる理由と症状

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)やその腱膜が何らかの原因で弱まり、まぶたが正常な位置より下がってしまう状態を指します。見た目の問題だけでなく、視野の狭まり、頭痛、肩こりなど日常生活に支障をきたす症状を引き起こすことがあります。

主な原因

後天性の眼瞼下垂は、加齢による挙筋腱膜のゆるみが最も多い原因です。そのほか、ハードコンタクトレンズの長期使用、まぶたを強くこする癖、アレルギー性疾患なども原因として挙げられます。先天性の場合は生まれつき挙筋の発達が不十分なケースです。

放置するとどうなるか

眼瞼下垂を放置すると、視界の制限が進行するだけでなく、無意識に眉を上げて目を開けようとする代償動作が習慣化します。この動作が額のシワ・頭痛・肩こり・首こりの慢性化につながり、さらには自律神経の乱れや不眠の原因になることも報告されています。

眼瞼下垂は自然に治ることはないため、根本的な改善には手術が必要です。症状に気づいたら早めに専門医へ相談することが大切です。

埋没法の施術詳細はこちら

眼瞼下垂手術の費用相場|保険適用と自由診療

眼瞼下垂手術の費用は、保険適用か自由診療かで大きく異なります。ここではそれぞれの費用相場を詳しく解説します。

保険適用の場合の費用

保険適用の眼瞼下垂手術(挙筋前転法・K219)は、片眼7,200点=72,000円と保険点数で定められています。3割負担の場合、片眼で約22,000円、両眼で約44,000円です。ここに術前の血液検査や処方薬代、再診料などが加わるため、両眼の総額は45,000〜60,000円前後が目安になります。

保険点数は全国一律のため、どの医療機関で手術を受けても手術費用自体は同じです。ただし、検査内容や処方薬の種類によって若干の差が出ます。

項目片眼両眼
手術費(3割負担)約22,000円約44,000円
術前検査・診察5,000〜10,000円
処方薬・再診料数千円程度
総額の目安(3割負担)約25,000〜30,000円約45,000〜60,000円

自由診療の場合の費用

自由診療の場合、眼瞼下垂手術の費用は両眼で20万〜60万円程度と幅があります。この価格差は、医師の技術力、デザインの精密さ、術後の保証制度の有無、使用する設備や機器などによって生じます。

自由診療は保険適用と異なり価格設定にルールがないため、クリニックごとに大きく異なります。安すぎる場合は経験の浅い医師が担当するリスクがありますし、高額であっても仕上がりが保証されるわけではありません。費用・技術・フォロー体制のバランスで総合的に判断することが大切です。

保険適用される条件と自由診療との仕上がりの違い

同じ「眼瞼下垂手術」でも、保険適用か自由診療かで仕上がりに差が出る場合があります。ここではその理由と、それぞれの特徴を解説します。

保険が適用される条件

眼瞼下垂手術に保険が適用されるためには、以下の2つの条件を満たす必要があります。

  • 医師により「眼瞼下垂症」と診断されること
  • 視野障害や機能的障害を伴い、日常生活に支障をきたしていること

具体的には、上まぶたが黒目の中心付近まで覆っている、まぶたを開くのに額の筋肉を使わなければならない、視野が狭く生活に不便を感じるといった状態です。軽度の眼瞼下垂や美容目的の場合は保険適用外となり、自由診療(全額自己負担)となります。

仕上がりの違い

当院のブログでも解説している通り、保険適用の場合は「目が今より開けられるようになる」ことがゴールであり、二重の幅や形、左右差の細かいデザイン調整はあまり行えません。

一方、自由診療(美容外科)では、機能の改善に加えて二重の幅・形・左右差の調整まで含めたデザインが可能です。「目の開きも改善したいけれど、見た目のバランスもこだわりたい」という方には自由診療が適しています。

当院のHP記載データでは、眼瞼下垂併用二重全切開の術後調整が必要な症例は約30%とされています。保険診療では審美的な調整手術に対応できない場合があるため、仕上がりへのこだわりが強い方は最初から自由診療を検討するのも選択肢のひとつです。

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眼瞼下垂手術の費用内訳|手術費以外にかかるコスト

「保険適用で片眼22,000円」という数字だけを見て安心していたら、最終的な請求が想定より高かった、という声は少なくありません。ここでは手術費以外にかかる主なコストを整理します。

術前にかかる費用

手術前には血液検査(感染症・凝固能の確認)が必要で、3割負担で5,000〜10,000円程度かかります。初診料(840〜1,000円程度)や、視野検査が行われる場合はさらに1,000〜3,000円が加算されます。

手術当日にかかる費用

手術費に加えて、笑気麻酔を希望する場合は別途費用がかかるクリニックもあります。当院の埋没法と同様に、局所麻酔と笑気麻酔(約8割の方が使用)を併用して施術を行っています。麻酔代が施術費に含まれているかどうかは、クリニックによって異なるため事前に確認が必要です。

術後にかかる費用

術後の処方薬(軟膏・鎮痛薬・抗生物質)、抜糸のための再診、経過観察の通院などに費用がかかります。保険診療の場合、再診料は3割負担で260〜400円程度です。術後1か月程度の間に数回通院するのが一般的です。

自由診療の場合は、これらの諸費用がすべて施術費に含まれたパッケージ料金を提示しているクリニックもあれば、別途請求されるケースもあります。カウンセリング時に「総額でいくらかかるか」を必ず確認し、見積りを書面でもらいましょう。

眼瞼下垂手術の費用を抑える方法|公的制度の活用

保険適用の手術であっても、各種制度を活用することでさらに費用負担を軽減できる場合があります。ここでは代表的な3つの方法をご紹介します。

高額療養費制度

同一月内の医療費が自己負担限度額を超えた場合、超過分が後から払い戻される制度です。年収370万円以下の方であれば、自己負担の上限は57,600円です。両眼の手術と検査を同月に行った場合、限度額を超える可能性があります。

事前に「限度額適用認定証」を取得しておくと、窓口での支払い時点から上限額に抑えることができます。加入している健康保険組合や市区町村の窓口に申請しましょう。

医療費控除

保険診療で行った眼瞼下垂手術の費用は、医療費控除の対象になります。1年間(1月〜12月)に支払った医療費の合計が10万円を超えた場合、超過分に所得税率をかけた金額が還付されます。本人だけでなく、生計を一にする家族の医療費を合算できる点も見逃せません。

民間の医療保険の手術給付金

加入している民間の生命保険や医療保険に「手術給付金」の特約がある場合、眼瞼下垂手術も給付対象になることがあります。契約内容によりますが、5万〜10万円程度の給付金が支払われるケースが多く、場合によっては自己負担額より給付額のほうが多くなることもあります。手術前に保険会社に確認しておきましょう。

なお、美容医療全般の費用やリスクについて不安がある方は、厚生労働省や消費者庁の情報も参考にしてください。

参考:消費者庁「美容医療を受ける前に確認したい事項」

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眼瞼下垂手術の種類と費用の違い

眼瞼下垂手術にはいくつかの術式があり、それぞれ費用や適応が異なります。ここでは代表的な術式を解説します。

挙筋前転法(挙筋腱膜前転固定術)

最も一般的な眼瞼下垂手術です。二重のライン上で皮膚を切開し、ゆるんだ挙筋腱膜を瞼板に縫い直すことでまぶたの開きを改善します。保険適用の対象(K219・7,200点)で、多くの眼瞼下垂はこの方法で治療します。必要に応じて余分な皮膚や脂肪も切除します。

埋没式挙筋短縮法(切らない眼瞼下垂手術)

皮膚を切開せず、糸でまぶたを引き上げる方法です。ダウンタイムが短いのがメリットですが、後戻りしやすく適応は軽度の眼瞼下垂に限られます。保険適用外(自由診療)となることが一般的です。当院の埋没法では7-0ナイロン(0.06mm・心臓血管外科用)の極細糸を使用し、施術時間は約45分です。

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前頭筋吊り上げ術

挙筋がほとんど機能していない重度の眼瞼下垂や先天性の場合に行われる術式です。太ももなどから筋膜を採取し、前頭筋と瞼板をつないでまぶたを開けるようにします。手術の難易度が高く、保険点数も高く設定されています(片眼約60,000円・3割負担)。

余剰皮膚切除術

筋肉や神経には問題がなく、皮膚のたるみが原因でまぶたが下がっている「偽眼瞼下垂」の場合に行われます。余った皮膚を切除するだけで改善するため、挙筋の手術は不要です。たるみが主原因の場合は、眉下切開で対応することもあります。

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費用で後悔しないためのクリニック選び

眼瞼下垂手術は費用だけでなく、仕上がりの品質や術後フォローも含めて判断する必要があります。ここでは費用面で後悔しないためのチェックポイントをお伝えします。

費用の内訳を明確にしてもらう

表示されている料金に何が含まれているかを必ず確認しましょう。手術費だけが表示されていて、麻酔代・検査代・薬代・再診料が別途かかるクリニックもあります。カウンセリング時に「総額でいくらになるか」を書面で提示してもらうことが重要です。

安さだけで選ばない

保険診療は全国一律料金ですが、自由診療で相場より極端に安い場合は注意が必要です。人件費の削減(経験不足の医師が担当)、術後フォローの省略、広告宣伝と実態の乖離などが安さの背景にあるケースがあります。

「今日契約すれば〇%オフ」といった当日限定の値引きを強く勧めてくるクリニックにも注意が必要です。眼瞼下垂手術は慎重に判断すべきものであり、急かされて決めるべきではありません。

修正手術の費用・保証制度を確認する

当院のHP記載の通り、眼瞼下垂手術では術後調整が必要な症例が約30%あるとされています。術後に再調整が必要になった場合の費用や、保証制度の有無をカウンセリング時に確認しておくと安心です。

複数のクリニックで見積りを取る

1つのクリニックだけで決めず、複数のクリニックでカウンセリングを受けて費用と内容を比較検討しましょう。お見積りだけ持ち帰って比較しても問題ありません。

当院では、院長がお一人おひとりのまぶたの状態を丁寧に診察し、手術方法や費用について詳しくご説明しています。目元の施術に豊富な経験を持つ院長(アラガン認定医、JSAS所属、韓国での目元・鼻整形ディプロマ取得、数千件の埋没法施術経験)が対応いたします。

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眼瞼下垂手術のダウンタイムと術後の経過

費用と合わせて知っておきたいのが、ダウンタイムと術後の経過です。手術後にどのくらいの期間で日常生活に戻れるかを把握しておくことで、仕事や予定の調整がしやすくなります。

ダウンタイムの目安

眼瞼下垂手術は切開を伴うため、術後には腫れ・内出血・痛みが生じます。腫れのピークは術後2〜3日、その後1〜3か月かけて徐々に引いていきます。内出血は1〜2週間程度で改善し、抜糸は術後約1週間で行うのが一般的です。

仕上がりまでの期間

術後の二重の幅は、腫れが引くにつれて自然な幅に落ち着きます。左右差も一時的に目立つことがありますが、3〜6か月で整っていくのが一般的です。最終的な仕上がりは半年〜1年かけて完成するとお考えください。当院のHP記載でも、術後1年程度は二重が変化する可能性があるとしています。

術後の生活上の注意点

メイクは傷部位以外であれば当日から可能ですが、傷部位へのメイクは約2週間後からが目安です。コンタクトレンズは2〜3日間避けてください。激しい運動や入浴は腫れが落ち着くまで控え、目元への強い刺激は避けましょう。

なお、まぶたのくぼみが気になる場合は、脂肪注入(CRF)やヒアルロン酸注入で改善できる場合もあります。目元のトータルバランスについても、カウンセリング時にご相談ください。

脂肪注入(CRF)の施術詳細はこちら

ヒアルロン酸注入の施術詳細はこちら

まとめ

眼瞼下垂手術の費用は、保険適用の場合は3割負担で両眼45,000〜60,000円前後、自由診療の場合は20万〜60万円程度が一般的な相場です。保険適用には「眼瞼下垂症と診断されること」「日常生活に支障をきたす機能的障害があること」の2つの条件を満たす必要があります。

費用面で後悔しないためのポイントとしては、手術費以外のコスト(検査・薬・通院)も含めた総額を把握すること高額療養費制度・医療費控除・民間保険の活用で費用負担を軽減できる可能性があること、そして安さだけで選ばず、技術力・フォロー体制・費用内訳を総合的に判断することが大切です。

保険適用の手術は機能改善が目的で、見た目のデザインまで含めた手術は自由診療(美容外科)が適しています。どちらが自分に合っているかを含めて、まずは専門医に相談することが最適な治療と費用を知るための第一歩です。

当院では無料カウンセリングで、まぶたの状態を診察したうえで、保険適用の可否を含めた手術方法と費用について詳しくご説明しています。お見積りだけでもお気軽にお問い合わせください。

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