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【30代後半~50代必見】ゴルゴラインとは?原因からセルフケア・メイク・美容医療まで徹底解説
投稿⽇:2026.02.28 最終更新⽇:2026.02.28
「最近、顔にできる線がなんだか老けて見える…」「目の下から口元にかけてできるこの影、どうにかしたい!」そんなお悩みをお持ちではありませんか?その原因は「ゴルゴライン」かもしれません。
この記事では、ゴルゴラインの正体から、なぜできてしまうのか、そして今日からできるセルフケア、メイクでのカバー方法、さらには美容医療まで、あらゆる角度からゴルゴラインの改善策を徹底解説します。この記事を読めば、ゴルゴラインの悩みが解消され、自信の持てる若々しい印象を取り戻すための具体的なステップが見えてくるはずです。
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ゴルゴラインとは?その特徴と見た目の印象

「ゴルゴライン」とは、目の下から頬の中央にかけて、斜め下方向に伸びる溝や窪みのことです。正式名称は「ミッドチークライン」や「インディアンライン」とも呼ばれますが、漫画のキャラクター「ゴルゴ13」の顔にあるような険しい線に似ていることから、日本では「ゴルゴライン」として知られています。
この線は、疲れているように見えたり、実年齢よりも老けて見える原因となることが多く、顔全体に暗い印象を与えてしまうことがあります。特に、笑った時や表情を動かした時に目立ちやすくなる傾向があり、一度できるとセルフケアだけではなかなか消えにくいのが特徴です。
ゴルゴラインが深く刻まれると、目の下のクマやたるみと相まって、さらに顔色が悪く見えたり、やつれた印象を与えてしまうこともあります。
なぜできる?ゴルゴラインができる主な原因
ゴルゴラインができてしまうのには、いくつかの原因が複合的に絡み合っています。特に、加齢に伴う顔の構造的な変化や、日々の表情の癖、生活習慣が大きく影響していると考えられています。ここでは、ゴルゴラインができる主な原因について詳しく見ていきましょう。
加齢による皮膚・脂肪・骨・靭帯の変化
ゴルゴラインの最も大きな原因の一つは、加齢による顔の構造的な変化です。年齢を重ねるにつれて、肌の弾力やハリを保つコラーゲンやエラスチンといった成分が減少します。これにより、肌のたるみが進行しやすくなります。また、頬の脂肪や骨が萎縮します。そして、頬の組織を支えている靭帯というハンモックのような構造はさらに重力に伴って下垂してきます。
また、目の下の脂肪(眼窩脂肪)を支える組織が弱まったり、頬の皮下脂肪が萎縮して減少したりすることも原因です。脂肪が減少すると、その部分がくぼんで影ができやすくなります。さらに、骨格そのものも少しずつ変化し、特に目の周りの骨がわずかに後退したり、吸収されたりすることで、皮膚を支える土台が弱くなり、ゴルゴラインが目立ちやすくなるのです。
表情癖と無意識の癖
日頃の表情癖や無意識の癖も、ゴルゴラインの形成に影響を与えます。例えば、目を細める癖や、頬を強く引き上げるような表情を頻繁にすることで、特定の表情筋が過剰に使われたり、皮膚に繰り返し負担がかかったりします。
また、頬杖をつく、うつ伏せで寝る、片側ばかりを向いて寝るといった習慣も、顔の皮膚に不均衡な圧力をかけ続けることになり、結果としてゴルゴラインが定着しやすくなることがあります。こうした日常的な癖は、知らず知らずのうちにゴルゴラインを深くしてしまう要因となるため注意が必要です。
その他の要因
加齢や表情癖以外にも、ゴルゴラインの発生に関わる要因はいくつかあります。紫外線は肌のコラーゲンやエラスチンを破壊し、肌の老化を早める最大の敵です。乾燥も肌のバリア機能を低下させ、ハリや弾力を失わせる原因となります。
また、睡眠不足や喫煙、過度な飲酒といった生活習慣も、血行不良や肌の代謝低下を招き、ゴルゴラインを目立たせる可能性があります。遺伝的な要因として、骨格や脂肪のつき方、皮膚の性質などが、ゴルゴラインの現れやすさに影響することもあります。これらの要因が複合的に作用し、ゴルゴラインが形成されると考えられています。
ゴルゴラインと他の顔の線との違い
顔の老化サインは多岐にわたり、ゴルゴラインとよく似た症状も少なくありません。ここでは、特に混同しやすい「ほうれい線」と「目の下のクマ」について、ゴルゴラインとの違いを詳しく解説します。それぞれの特徴を理解することで、ご自身の悩みを正しく見極め、適切なケアを選ぶ手助けとなるでしょう。
ほうれい線との比較
ほうれい線は、鼻の横から口角にかけて「ハ」の字のように伸びる線です。ゴルゴラインが目の下から頬骨に沿って斜めに現れるのに対し、ほうれい線は口元の動きや加齢による頬のたるみ、表情筋の衰えなどが主な原因で生じます。
見た目も、ゴルゴラインが「目の下のくぼみや影」として認識されやすいのに対し、ほうれい線は「口元の深い溝」として目立つのが特徴です。
クマとの比較
目の下のクマは、主に以下の3種類があります。
- 青クマ: 血行不良が原因で、目の下が青っぽく見えるもの。
- 茶クマ: 色素沈着が原因で、目の下が茶色っぽく見えるもの。
- 黒クマ: 加齢による皮膚のたるみや脂肪の突出で、目の下に膨らみと影ができ、黒っぽく見えるもの。
ゴルゴラインも目の下に影を作るため黒クマと混同されやすいですが、ゴルゴラインは「頬骨に付着する靭帯」によってできる構造的な凹みによる影です。一方、黒クマは「目の下のたるみや眼窩脂肪」によってできる影であり、改善方法が異なります。従って、ご自身の状態が何に相当するのか、よく観察して見極めることが大切です。そのためには、一度クリニックでカウンセリングを受ける事も重要です。
ゴルゴラインを改善する美容医療

ゴルゴラインのくぼみや影感は、皮膚だけでなく骨や脂肪の減少も関係しています。セルフケアでの改善が難しい場合、美容医療によってボリューム補正や肌質の底上げを行う方法があります。状態に合わせた施術選択が重要です。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸は体内にも存在する成分で、水分を保つ働きがあります。加齢により頬の骨まわりや中顔面の脂肪が減ると、ゴルゴラインが目立ちやすくなります。そこへ適切に注入し、内側から支えることで影をやわらげる治療です。切開を伴わず、形を細かく調整しやすい特徴があります。
注入部位や量はくぼみの深さや骨格で変わりますが、チーク上部からゴルゴライン周囲にかけて立体感を補う方法が一般的です。皮膚の浅い層ではなく、土台となる位置に入れることで自然な仕上がりを目指します。施術時間は短く、日常生活への影響が少ない点も選ばれる理由の1つです。
脂肪注入
脂肪注入は自分の脂肪を採取し、加工してから顔に戻す治療です。ゴルゴラインの原因が広い範囲のボリューム減少にある場合、やわらかい組織でふくらみを補える方法として用いられます。自分の組織を使うため質感がなじみやすく、自然な立体感を出しやすい特徴があります。
定着した脂肪は長く残る可能性があり、ヒアルロン酸より持続が期待される点も利点です。一方で吸収される量には個人差があり、状態によっては複数回に分けて調整します。ゴルゴラインだけでなく頬全体の痩せが気になる場合に、バランスを見ながら注入計画を立てていきます。
レーザー治療
レーザー治療はボリュームを直接増やす方法ではありませんが、皮膚のハリ低下が影を強めている場合に適しています。真皮層へ熱エネルギーを届け、コラーゲンの生成を促すことで、肌の引き締まりや質感の改善を目指す治療です。ダウンタイムが短い機器も多く、段階的なケアとして取り入れられています。
ゴルゴライン周囲の皮膚が薄く、たるみが重なって見えるケースでは、レーザーで土台のハリを整えることで印象がやわらぐことがあります。注入治療と組み合わせて行うこともあり、くぼみへの直接的な補正と肌質改善を同時に考える流れです。状態に応じた出力設定が大切になります。
ゴルゴラインの予防策

ゴルゴラインは、一度できてしまうと完全に消すのが難しい線ですが、日頃からの予防策で発生を遅らせたり、進行を緩やかにしたりすることは可能です。ここでは、ゴルゴラインの予防に繋がる具体的な方法をご紹介します。
紫外線対策を徹底する
紫外線は肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンに影響を与え、ハリの低下を招く要因の1つです。ハリが失われると頬が下がりやすくなり、ゴルゴラインの影が強く見えやすくなります。季節や天候に関係なく、日中は日焼け止めを使う習慣をつけることが大切です。
外出時は帽子や日傘、サングラスなども活用し、顔への直射日光を減らします。紫外線は窓ガラスを通過するため、屋内で過ごす時間が長い日も対策を続けることが勧められます。毎日の積み重ねが、数年後の肌状態に差を生みます。
保湿ケアを怠らない
肌の乾燥はバリア機能の低下につながり、外部刺激の影響を受けやすくなります。水分が不足すると肌表面がしぼんだような印象になり、影や凹凸が目立ちやすくなります。洗顔後は時間を空けず、化粧水や乳液で水分と油分を補うことが基本です。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された製品は、うるおいを保つ助けになります。エアコンを使う季節は特に乾燥しやすいため、室内の湿度管理も意識します。肌がやわらかい状態を保つことが、線の固定化を防ぐ一助になります。
表情筋を意識的に使う・休ませる
表情筋は使わなさすぎても衰えやすく、逆に同じ動きを繰り返す癖があると特定の部分に負担がかかります。頬を支える筋肉が弱ると皮膚や脂肪を支えにくくなり、ゴルゴラインが目立ちやすくなります。口角を上げる動きや頬を引き上げる動作を日常的に取り入れることが役立ちます。
一方で、眉間に力を入れる、目を細めるなどの癖は同じ場所の皮膚を折り曲げ続ける状態になります。スマートフォンを見るときの表情や姿勢も影響するため、気づいたときに顔の力を抜く習慣をつけることが大切です。緊張とリラックスのバランスが予防につながります。
バランスの取れた食生活と十分な睡眠
肌は食事から得た栄養をもとに日々生まれ変わります。タンパク質は皮膚や筋肉の材料になり、ビタミンやミネラルはその働きを支えます。偏った食事が続くと肌の回復力が低下し、ハリ不足につながることがあります。主食、主菜、副菜をそろえた食事を意識することが大切です。
睡眠中は成長ホルモンの分泌が高まり、肌の修復が進みます。睡眠不足が続くとターンオーバーが乱れ、乾燥やたるみが起こりやすくなります。就寝前のスマートフォン使用を控えるなど、眠りの質を整える工夫も予防の一環になります。
過度な摩擦を避ける
顔の皮膚は薄く、強い摩擦が続くとダメージが蓄積します。洗顔時に強くこする習慣は、ハリ低下や色素沈着につながる可能性があります。洗顔料はしっかり泡立て、指が直接触れないようにやさしく洗うことが基本です。
タオルで水分を拭き取るときも押さえるように行い、スキンケア製品は滑らせるようになじませます。マッサージを行う場合も力を入れすぎないことが重要です。日々の小さな刺激を減らす積み重ねが、将来的な線の深まりを防ぐことにつながります。
まとめ
ゴルゴラインは、目の下から頬にかけて現れる影やくぼみで、疲れた印象や実年齢より老けて見える原因になりやすい変化です。主な要因には、加齢による皮膚のハリ低下、脂肪の減少、骨格の変化に加え、表情の癖や生活習慣などが関係しています。ほうれい線やクマとは発生する位置や原因が異なるため、自分の状態を正しく知ることが大切です。
対策としては、紫外線予防や保湿、生活習慣の見直しといった日々のセルフケアが土台になります。また、メイクで影を飛ばす工夫をすることで印象を和らげることも可能です。それでも改善が難しい場合には、ヒアルロン酸注入や脂肪注入によるボリューム補正、レーザーによる肌質ケアなど、美容医療でのアプローチが選択肢になります。原因に合わせて方法を組み合わせることで、より自然な変化を目指せます。
Rosa Beauty Clinicでは、ヒアルロン酸注入や脂肪注入、各種レーザー治療などを組み合わせ、お一人おひとりの骨格やボリュームバランスに合わせた治療プランをご提案しています。無理に施術を勧めることはなく、まずは丁寧なカウンセリングでお悩みやご希望を伺うことを大切にしています。ゴルゴラインが気になり始めた方も、すでに深くなってきたと感じている方も、自然な印象を目指したい方はぜひ一度ご相談ください。
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