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瞼が重い原因と対策|たるみ・むくみ・疲れを解消する全知識
投稿⽇:2026.02.10 最終更新⽇:2026.02.10
朝起きた時、夕方、ふとした瞬間に感じる「瞼の重さ」。鏡を見ると、なんだか眠そうに見えたり、視界が狭まって気分がすっきりしなかったり…。「これって単なる疲れ?それとも何か病気の前触れ?」と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
瞼が重くなる原因は、睡眠不足や眼精疲労といった一時的なものから、加齢によるたるみやむくみ、さらには病気のサインである可能性まで、実に多岐にわたります。
この記事では、そんな「瞼が重い」という悩みを抱えるあなたのために、原因を徹底的に解説し、今日から実践できるセルフケア、効果的な美容法、そして専門的なアプローチまで、網羅的にご紹介します。
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瞼が重い原因は?今日からできるチェックリスト

「瞼が重い」と感じる原因は一つではありません。日々の疲れや加齢による変化、さらには思わぬ病気が隠れているケースまで、その背景は多岐にわたります。ここでは、瞼が重くなる主な原因をチェックリスト形式でご紹介します。ご自身の状況に当てはまるものがないか、確認しながら読み進めてみてください。
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疲れや睡眠不足による一時的な重さ
最も身近で一般的な原因の一つが、疲れや睡眠不足です。夜更かしや多忙な日々が続くと、体だけでなく目元にも影響が現れます。睡眠不足は、目の周りの血行不良を引き起こし、筋肉が十分に休まらないため、瞼がむくんだり、重く感じたりすることがあります。
また、疲労が蓄積すると、目の開閉に関わる筋肉が凝り固まり、瞼をスムーズに持ち上げられなくなることも。一時的なものであれば、十分な休息を取ることで改善に向かうことが多いでしょう。
加齢による瞼のたるみ
年齢を重ねるごとに瞼が重く感じるようになる場合、加齢による「皮膚のたるみ」が原因である可能性が高いです。皮膚のハリを保つコラーゲンやエラスチンが減少することで、瞼の皮膚は弾力を失い、重力によって伸び、垂れ下がってきます。
これにより、以前よりも目が小さく見えたり、視界が狭まると感じたりすることもあります。
むくみによる瞼の重さ
朝起きた時に特に瞼が重いと感じるなら、「むくみ」が原因かもしれません。むくみは、体内の余分な水分が溜まることで起こります。塩分の摂りすぎや水分摂取量の不足、血行不良、アルコールの飲み過ぎなどが主な原因です。
また、花粉症などのアレルギー反応や、女性ホルモンのバランスの変化(月経前など)も、むくみを引き起こすことがあります。目の周りの皮膚は非常に薄いため、少しの水分貯留でも瞼が腫れぼったく、重く感じやすいのです。
眼精疲労のサイン
長時間スマートフォンやパソコンを使用する現代において、眼精疲労は瞼の重さの大きな原因となっています。画面を凝視することで、まばたきの回数が減り、目が乾燥しやすくなります。
また、目のピント調節機能が常に働き続けるため、目の周りの筋肉が緊張し、血行不良を引き起こします。この筋肉の緊張や血行不良が、瞼の重さやだるさとして感じられるのです。頭痛や肩こりを伴う場合も、眼精疲労が疑われます。
病気の可能性も?注意すべき症状
「瞼が重い」という症状が、単なる疲れや加齢だけではない、何らかの病気のサインである可能性もゼロではありません。以下のような症状が見られる場合は、専門医への相談を検討しましょう。
- 左右の瞼の重さに明らかな違いがある場合
片方の瞼だけが異常に下がっている場合、「眼瞼下垂」という病気の可能性があります。これは、瞼を持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能が低下することで起こります。 - 視野が狭まっていると感じる場合
瞼が下がって瞳孔の一部を覆い隠し、見えにくさを感じている場合は、眼瞼下垂が進行している可能性があります。また、実際に視野が狭くなっている場合には、緑内障が隠れている場合もあります。 - 全身の倦怠感や体重の変化を伴う場合
甲状腺機能低下症では、むくみや疲労感とともに瞼の腫れが起こることがあります。 - 夕方になると特に症状が悪化する場合
「重症筋無力症」という自己免疫疾患では、目の開閉に関わる筋肉の力が夕方になると弱まり、瞼が重くなることがあります。 - 目の奥の痛みや眼球の突出を伴う場合
目の病気や、甲状腺疾患などが原因である可能性も考えられます。
これらの症状に心当たりがある場合は、自己判断せずに眼科や内科など、適切な医療機関を受診することが大切です。
今日から試せる!瞼の重さを解消するセルフケア&対処法

瞼の重さに悩む方にとって、日々のセルフケアは非常に重要です。ここでは、自宅で手軽に実践できる効果的なケア方法をご紹介します。今日から生活に取り入れて、すっきりとした目元を目指しましょう。
温冷療法でむくみスッキリ
温冷療法は、血行促進と引き締めの両方の効果が期待でき、瞼のむくみ解消に楽になる方もいます。
温めることで血管が広がり血流が良くなり、冷やすことで血管が収縮し、むくみの原因となる水分や老廃物の排出を促します。ホットタオルと冷たいタオルを交互に使うのが一般的です。まず蒸しタオルで目元を5分ほど温め、その後冷たいタオルで1分ほど冷やします。
これを1日1回繰り返すと良いでしょう。特に、朝起きたときのむくみや、眼精疲労による重さに効果的です。
目元パックやアイマスクの活用
市販の目元パックやアイマスクも、手軽にできるケアとしておすすめです。保湿成分や血行促進成分が配合されたものを選び、目元に潤いを与えながらリフレッシュしましょう。
特に、コラーゲンやヒアルロン酸、レチノールなどの保湿・ハリ成分が配合されたものや、血行促進効果のあるビタミンE配合のものがおすすめです。また、温めるタイプのアイマスクは、目の疲れを和らげ、リラックス効果も期待できます。
専門家へ相談すべきタイミングと治療法
瞼の重さが日常生活に支障をきたしたり、セルフケアでは改善しない場合、あるいは何らかの病気が疑われる場合は、専門家への相談を検討しましょう。適切なタイミングで専門医の診察を受けることで、根本的な原因を特定し、効果的な治療法を見つけることができます。
以下のような症状が見られる場合、眼科や美容皮膚科、形成外科の受診を検討しましょう。
- 視界が狭く感じる
- 額にシワが増えた、眉毛が上がっている
- 目の奥に痛みや重さを感じる
- 瞼の左右差が急に悪化した
- セルフケアを続けても改善しない
- まぶた以外に体の不調がある
- 見た目の印象が気になる
【各専門科の役割】
- 眼科
瞼の機能的な問題(眼瞼下垂など)や、目の病気(アレルギー、ドライアイなど)が原因である可能性を診断・治療します。 - 内分泌内科・神経内科
ホルモンや抗体等で、甲状腺疾患や重症筋無力症等の症状が起こります。眼科で原因が判別できない場合には、内科で診断・治療を行います。
- 美容皮膚科・形成外科
瞼のたるみ、むくみ、眼瞼下垂の美容的な改善を目的とした治療を行います。
「瞼が重たい」を改善する代表的な美容医療

瞼の重さを改善するための美容医療には、様々な方法があります。ご自身の状態や希望に合わせて、医師とよく相談して選択することが重要です。
上眼瞼脱脂術(目の上の脂肪取り)
上眼瞼脱脂術(目の上の脂肪取り)とは
上眼瞼脱脂術は、上まぶたの腫れぼったさやむくみ感の原因になりやすい眼窩脂肪を、数ミリの小さな切開から適量取り出してボリュームを調整する施術です。埋没法や切開法、眉下切開と同時に行うこともでき、単体でも受けられます。
ただし減らせるのは眼窩脂肪のみで、皮膚や筋肉、ROOFの厚みは別要因になるため、すべての膨らみが解決する施術ではありません。取りすぎると将来くぼみの原因になるため、医師の判断が重要です。
上眼瞼脱脂術(目の上の脂肪取り)の効果
眼窩脂肪を適量減らすことで、上まぶたの重みが軽くなり、むくみ感や腫れぼったさが少しすっきり見える効果が期待できます。脂肪が多いと二重ラインが隠れやすい方も、ボリュームが抑えられることでラインが出やすくなる場合があります。
特に埋没法と同時に行うと、内部の圧力が下がり糸の引き込みが安定しやすく、二重の持続力につながることがあります。一方で変化は控えめになりやすく、くぼみ目の方には適しません。
上眼瞼脱脂術(目の上の脂肪取り)のダウンタイム
施術は局所麻酔で行い、手術時間は短めです。痛みは2〜3日程度、内出血は1〜2週間、腫れは1〜2週間が目安で、完成はおおよそ1カ月とされています。通院は基本当日のみで、抜糸は不要です。
メイクは2週間後からが目安で、コンタクトは2〜3日は避けると安心です。入浴は1週間後から、激しい運動や引っ張るマッサージは1カ月ほど控えると経過が安定しやすくなります。
眼瞼下垂手術
眼瞼下垂手術とは
眼瞼下垂手術は、まぶたを持ち上げる役割を持つ筋肉や、その筋肉につながる組織を調整し、目の開きを改善する治療です。黒目に上まぶたが覆いかぶさる状態では、目が開きにくく、常に眠そうな印象を与えやすくなります。
この状態を補うため、無意識に眉を上げて目を開けようとする癖が出る方も多く見られます。眼瞼下垂は生まれつきの場合もありますが、加齢、長期間のコンタクトレンズ使用、外傷などが原因となることもあります。美容医療では、二重全切開と併用し、目の縦幅を広げながら二重ラインを作る方法が選ばれることもあります。
眼瞼下垂手術の効果
眼瞼下垂手術により目の開きが改善すると、上まぶたに隠れていた黒目が見えやすくなり、目元に光が入りやすくなります。その結果、目がはっきりとした印象になり、表情が明るく見える効果が期待できます。また、眉を強く引き上げて目を開けていた方では、その負担が軽減され、額や目元の緊張が和らぐことがあります。
これにより、頭痛や肩こりの軽減につながるケースもあります。ただし、二重の幅を過度に広く設定すると、皮膚が黒目側にかぶさり、かえって重たい印象になることがあります。そのため、目の開きに合った二重幅を見極めることが重要です。
眼瞼下垂手術のダウンタイム
眼瞼下垂手術は切開を伴うため、術後は腫れや内出血が出ることがあります。これらは時間の経過とともに落ち着いていきますが、回復のスピードには個人差があります。二重の見え方や左右差は、腫れの引き方や傷の治り方、瘢痕の経過によって変化するため、短期間で判断しないことが大切です。
まぶたの皮膚量、開瞼力、内部組織の厚みなど、複数の要素が仕上がりに影響します。必要に応じて、術後6ヶ月以降を目安に微調整を行う場合もあります。見た目の美しさを重視する場合は、事前に治療目的や方法について医師と十分に相談することが重要です。
埋没法
埋没法とは
埋没法は、細い医療用の糸をまぶたの内部に通し、二重のラインを作る施術です。皮膚を切開しないため、身体への負担が比較的少なく、ダウンタイムが短い点が特徴です。糸を外すことで元の状態に戻せる可能性がある点も、初めて二重整形を検討する方に選ばれる理由の一つです。
二重の形には奥二重や末広型、平行型などがあり、希望に合わせてシミュレーションを行います。ただし、二重のラインは皮膚や筋肉の構造、蒙古襞の状態などによって制限されるため、すべての形が自由に作れるわけではありません。
埋没法の効果
埋没法は、短時間で二重を作りたい方や、長い休みが取れない方に向いている施術です。左右差を整えたい、日によって二重幅が変わる状態を安定させたいといった悩みにも対応しやすい方法です。近年は自然癒着法と呼ばれる手法が注目されており、従来の点で留める方法に比べ、面で広く癒着させることで自然な仕上がりと持続性を目指します。
二重幅を高く設定しすぎると、まぶたが厚く見えたり、眠たそうな印象になることがあります。目の開く力やまぶたの状態に合わせたライン設定が、仕上がりの満足度を左右します。
埋没法のダウンタイム
埋没法は切開を行わないため、腫れや内出血は比較的軽度で済む傾向があります。ただし、施術直後はむくみや違和感が出ることがあり、完全に落ち着くまでには数日から1週間程度かかる場合があります。留め方や糸の通し方によって、腫れの出方には差が生じます。
自然癒着法のように、皮膚側から眼球側へ糸を通す工程がある方法では、高い技術力が求められます。安全性を確保するためにも、経験豊富な医師のもとで説明を受け、術後の過ごし方や注意点を確認することが大切です。また、アイプチやアイテープの長期使用は皮膚への負担が大きく、たるみや色素沈着の原因になるため注意が必要です。
二重全切開法
二重全切開法とは
二重全切開法は、希望する二重ラインに沿って上まぶたを切開し、皮膚や脂肪、筋肉など内部組織を調整しながら二重を形成する施術です。切開によって二重を引き込む構造を作るため、仕上がりが安定しやすく、半永久的に二重ラインを維持できる点が特徴です。
埋没法ではラインが出にくい厚いまぶたや、糸が外れやすい目元でも対応しやすく、くっきりとした二重を作ることが可能です。また、余分な皮膚や脂肪を同時に調整できるため、腫れぼったさやたるみの改善も期待できます。確実に二重を定着させたい方に選ばれる施術です。
二重全切開法の効果
二重全切開法の大きな効果は、安定した二重ラインが長期間続く点です。皮膚を切開し、内部構造を整えて二重を固定するため、時間の経過によるラインの消失が起こりにくくなります。まぶたが厚い方や脂肪が多い方でも、余分な組織を調整することで、食い込みのはっきりした二重を作れます。
アイプチやアイテープの使用で皮膚が余ってしまった場合にも、皮膚の調整によって自然な二重に整えられます。ただし、目を開く力そのものは変わらないため、開瞼力が弱い場合は眼瞼下垂手術の併用が必要になることもあります。
二重全切開法のダウンタイム
二重全切開法は切開を伴うため、術後は腫れや内出血が出ることがあります。これらは徐々に落ち着きますが、回復までの期間には個人差があります。腫れが引く過程で二重幅や左右差の見え方が変わることもあり、完成形の判断は一定期間が必要です。まぶたの皮膚量や内部組織、傷の治り方など複数の要因が仕上がりに影響します。
そのため、術前のシミュレーションと完全に同じ見え方になるとは限りません。必要に応じて、術後6ヶ月以降を目安に微調整を行う場合もあります。事前にダウンタイムや経過を理解しておくことが大切です。
眉下切開法
眉下切開法とは
眉下切開法は、眉毛のすぐ下の皮膚を切除することで、上まぶたのたるみや厚みを改善する美容外科手術です。加齢や長年の摩擦などにより、上まぶたの皮膚は徐々に伸び、黒目にかかってくるようになり、目元が重く見えやすくなります。この施術では、たるみの原因となる余分な皮膚を直接取り除くため、目元をすっきりと整える効果が期待できます。
切開ラインは眉毛の下に沿ってデザインされるため、傷跡が眉毛に隠れやすく、自然な仕上がりを目指しやすい点が特徴です。二重を新たに作る施術ではなく、元の目元の印象を保ちながら若々しさを取り戻したい方に向いています。
眉下切開法の効果
眉下切開法の大きな効果は、上まぶたのたるみや厚ぼったさを改善し、軽やかな目元の印象へ導く点です。余分な皮膚がなくなることで、視界が広がり、目の開きが楽に感じられる方もいます。また、無意識に眉毛を持ち上げて目を開けていた状態が改善されることで、額の横ジワが目立ちにくくなる場合があります。
さらに、目元周囲の筋肉への負担が減ることで、眼精疲労や頭の重さが和らぐケースもあります。二重の形を変えずに若返りを目指せるため、自然さを重視する方から支持されています。
眉下切開法のダウンタイム
眉下切開法のダウンタイムには、痛み、腫れ、内出血などが起こる可能性があります。痛みはおおよそ1週間程度で落ち着き、内出血は2週間前後で目立ちにくくなります。腫れは2週間から1か月ほどかけて徐々に引いていくことが一般的です。
術後6〜8日後には抜糸が必要となり、その後から入浴やコンタクトレンズの使用が可能になります。完成までは時間をかけて変化し、約1年で自然な状態に落ち着きます。医師の指示を守り、無理のない生活を心がけることが大切です。
まとめ
瞼が重い原因は、睡眠不足や眼精疲労による一時的な不調だけでなく、加齢によるたるみ、朝に出やすいむくみ、さらには眼瞼下垂やホルモンの異常等の医学機能面の問題まで幅広く考えられます。まずは左右差、視界の狭さ、夕方に悪化するかなどを確認し、セルフケアで改善しない場合は早めに専門家へ相談することが重要です。
自宅では、やさしいマッサージや温冷療法、目元パックなどで血流やリンパの流れを整えると、重さやだるさの軽減が期待できます。一方で、たるみや厚みが強い、二重が安定しない、黒目が隠れて眠そうに見えるなど、原因が構造的な場合は美容医療が有効な選択肢になります。
埋没法は切開なしで二重ラインを作りやすく、休みが取りにくい方にも向きます。二重全切開法は皮膚や脂肪の調整ができ、半永久的に安定した二重を目指せます。開瞼力が弱い場合は眼瞼下垂手術で目の開きを整えることで、見た目だけでなく日常の快適さにもつながります。
RosaBeautyClinicでは、瞼の重さの原因を丁寧に見極め、目元の状態や理想の印象に合わせて、埋没法、二重全切開法、眼瞼下垂手術などから最適な方法をご提案します。無理な幅設定による不自然さを避け、自然で明るい目元を目指すデザインを重視しています。瞼の重さや眠そうな印象でお悩みの方は、ぜひ、お気軽にご相談ください。
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