ご予約・お問い合わせ 承っております

BLOG

中顔面陥没の原因と治し方|セルフケア・メイクから美容医療までの改善法を解説

ボトックス・ヒアルロン酸・美容注射

投稿⽇:2026.02.10  最終更新⽇:2026.10.02

「最近、顔に元気がないね」「疲れてる?」なんて言われることが増えたと感じていませんか?特に、目の下から頬にかけての「中顔面」のハリが失われ、陥没(こけ)てくると、顔全体が老けた印象になりがちです。加齢やダイエットなど、原因は様々ですが、多くの方が「何とかしたい」と悩んでいます。

この記事では、中顔面陥没が起こる根本的な原因から、セルフチェックの方法、自宅でできるケアやメイクのコツ、そしてRosa Beauty Clinic名古屋院で受けられるヒアルロン酸注入や脂肪注入、HIFU、糸リフト、ミッドフェイスリフトといった美容医療まで、HP掲載の施術情報と齟齬のない正確な内容で詳しく解説します。

確認したいポイント結論詳細
中顔面陥没の主な原因は?加齢による脂肪の減少・下垂と骨吸収無理なダイエットや一部の美容施術も影響します。生まれつきの骨格が関係している場合もあり、原因によって適した対処が変わります。
セルフケアだけで改善できる?印象は変えられるが根本改善は難しい表情筋トレーニングやメイクで陰影を補うことはできます。失われたボリュームそのものを戻すには、美容医療が必要になります。
どの施術を選べばいい?原因と程度によって変わる軽度のこけはヒアルロン酸、広範囲は脂肪注入、たるみが強い場合はHIFUや糸リフト、ミッドフェイスリフトが選択肢になります。

この記事でわかること

  • 中顔面陥没が起こる原因(加齢による脂肪減少・骨吸収・ダイエット・骨格・美容施術)
  • 自分の陥没が加齢によるものか、生まれつきの骨格によるものかを見分ける方法
  • 表情筋トレーニングやメイクなど、自宅でできるセルフケアの範囲と限界
  • ヒアルロン酸・脂肪注入・HIFU・糸リフト・ミッドフェイスリフトの違いと選び方
  • 年代別のアプローチと、施術で後悔しないために確認しておきたいこと

この記事を書いた人

土屋雄登医師の写真

土屋雄登医師 | 美容外科・皮膚科 Rosa Beauty Clinic 名古屋院⻑

コンプレックスを抱えていた幼少期をきっかけに美容外科医になるも、美容業界の悪しき闇や現実を知る。『本気の美容医療』を正直に提供するために名古屋駅前に開院。
幼少期からクラッシック音楽、絵画等あらゆる美の文化に精通している。
韓国へ頻回に赴き技術研鑽を続ける。リフトアップ施術、目元施術、クマ施術、鼻施術、等すべてを高いレベルで提供する。

資格: アラガン認定医、美容外科学会認定医(JSAS)、韓国糸リフト・目元・鼻整形ディプロマ

ご予約‧お問合せはこちらから

Rosa Beauty Clinicの公式YouTubeでは、院内のこだわりや施術の考え方、美容医療のリアルを院長自ら発信しています。今回は【完璧主義の院長が徹底的にこだわった完全個室の院内空間】を院内ツアー形式でご紹介します。

確認したいポイント結論詳細
中顔面陥没の主な原因は?加齢による脂肪の減少・下垂と骨吸収無理なダイエットや一部の美容施術も影響します。生まれつきの骨格が関係している場合もあり、原因によって適した対処が変わります。
セルフケアだけで改善できる?印象は変えられるが根本改善は難しい表情筋トレーニングやメイクで陰影を補うことはできます。失われたボリュームそのものを戻すには、美容医療が必要になります。
どの施術を選べばいい?原因と程度によって変わる軽度のこけはヒアルロン酸、広範囲は脂肪注入、たるみが強い場合はHIFUや糸リフト、ミッドフェイスリフトが選択肢になります。

この記事でわかること

  • 中顔面陥没が起こる原因(加齢による脂肪減少・骨吸収・ダイエット・骨格・美容施術)
  • 自分の陥没が加齢によるものか、生まれつきの骨格によるものかを見分ける方法
  • 表情筋トレーニングやメイクなど、自宅でできるセルフケアの範囲と限界
  • ヒアルロン酸・脂肪注入・HIFU・糸リフト・ミッドフェイスリフトの違いと選び方
  • 年代別のアプローチと、施術で後悔しないために確認しておきたいこと
ご予約‧お問合せはこちらから
予約専⽤アプリ / Web予約 / WEB問診 / 電話

目次

中顔面陥没とは?

中顔面陥没について理解するために、まず「中顔面」がどこを指すのかと、陥没した状態がどのような見た目になるのかを確認しておきましょう。

中顔面の定義

中顔面とは、顔を縦に3分割したときの真ん中のゾーンで、具体的には「眉頭から鼻下」までの範囲です。美容的には「目の下から上唇上端あたり」を指すことが多く、頬の高さ、ゴルゴライン、ほうれい線など、顔の印象を大きく左右するパーツが集中しているエリアです。

中顔面陥没の状態とは

中顔面陥没とは、この中顔面エリアのボリュームが失われ、頬がこけたり、目の下にくぼみや影ができたりする状態を指します。顔全体に立体感がなくなり、のっぺりとした印象や、疲れて見える・老けて見えるといった悩みにつながります。

中顔面陥没と混同されやすい状態

顔の中央が疲れて見える原因は、中顔面陥没だけとは限りません。ゴルゴ線、ほうれい線、目の下のクマは、それぞれ成り立ちが異なるため、同じように見えても対処法が変わります。

ゴルゴ線は目頭から頬の中央へ斜めに走るくぼみ、ほうれい線は鼻の横から口角へ縦に伸びる溝です。中顔面陥没はこれらの線を目立たせる背景要因になりますが、線そのものとは区別して考えます。

目の下の影も、くぼみによる影クマなのか、膨らみが作る影なのかで適した施術が変わります。クマの種類ごとの考え方はヒアルロン酸注入による目の下のクマ取り施術!メリット・デメリットを解説で整理しています。

面長やのっぺりとした印象は骨格の比率によるもので、ボリュームを足しても解決しない場合があります。何が印象を作っているのかを切り分けることが、最初の一歩になります。

中顔面陥没が起こる原因

年齢を重ねることは、顔の印象に様々な変化をもたらします。特に中顔面の陥没は、加齢による自然な現象が大きく影響しています。ここでは、なぜ年齢と共に中顔面がこけて見えてしまうのか、その主な原因を詳しく見ていきましょう。

加齢による皮下脂肪の減少・下垂

中顔面の陥没が目立つようになる大きな原因の一つは、加齢による皮下脂肪の変化です。若い頃は、顔全体に均一に脂肪があり、ふっくらとしたハリと立体感があります。しかし、年齢を重ねるにつれて、目の下や頬の高い位置にあった脂肪が徐々に減少し、さらに重力の影響で下方に移動していきます。

この脂肪の減少と移動が、目の下に影を作り、頬をこけて見せ、全体的に疲れたり老けて見えたりする原因となります。特に中顔面は顔の中心に位置するため、ボリュームが失われると顔全体の印象に大きな影響を与えてしまうのです。

骨吸収(骨の萎縮)

加齢とともに、顔の骨も徐々に吸収されていきます。人は加齢とともに必ず骨吸収と言って、骨が吸収されていきます。額、コメカミ、眼窩、頬骨下、鼻翼基部、顎付近などは特に顕著です。骨が痩せることで、その上に乗っている筋肉や皮膚を支える力が弱まり、たるみやへこみがより顕著になります。骨密度の低下は、中顔面の印象に深く関わっています。

骨が痩せる変化は顔だけに起こるものではなく、全身の骨量の変化と連動しています。厚生労働省のe-ヘルスネットによると、骨量は成長期に増加して20歳頃に最大骨量に達し、その後は加齢に伴って減少し、女性は閉経に伴って減りやすくなるとされています(出典:e-ヘルスネット(厚生労働省)「骨粗鬆症の予防のための食生活」)。

顔の骨格を自分で厚くすることはできませんが、骨量の減少を緩やかにする生活習慣は、中顔面が変化していく速度にも関わります。カルシウムやたんぱく質を含む食事と、骨に刺激が入る運動は、長い目で見た土台づくりにつながります。

無理なダイエット

無理なダイエットも、中顔面の陥没を引き起こす大きな原因の一つです。急激に体重が減少すると、顔の脂肪も減り、特に中顔面は脂肪がつきやすく、また減りやすい部位でもあるため、その影響を受けやすい傾向があります。

顔の脂肪は、肌のハリや弾力を保つクッションのような役割を果たしています。この脂肪が急激に失われると、皮膚を支える土台がなくなるため、たるみが生じたり、骨格が浮き出て見えたりして、結果として中顔面がこけたような印象を与えてしまいます。

病気や体調不良

中顔面の陥没は、加齢やダイエットだけでなく、稀に特定の病気や慢性的な体調不良が原因で引き起こされることもあります。例えば、以下のようなケースが考えられます。

  • 自己免疫疾患:シェーグレン症候群や全身性エリテマトーデスなど
  • 慢性的な消化器系の不調:栄養吸収不良による全身の栄養状態の悪化
  • 内分泌系の問題:甲状腺機能亢進症など、ホルモンバランスの乱れ

急激な体重減少がないにもかかわらず中顔面の陥没が進行したり、倦怠感や発熱などの全身症状を伴う場合は、自己判断せずに医療機関を受診しましょう。

美容施術が原因になるケース

美容医療によってかえって中顔面がこけて見えてしまうケースもあります。例えば、顔の脂肪吸引で脂肪を取りすぎた場合や、バッカルファット除去で頬のボリュームが過度に減少した場合、中顔面の陥没が目立つことがあります。施術を受ける際は、将来的なボリュームの変化も考慮した上で、経験豊富な医師と相談することが大切です。

生まれつきの骨格による場合

中顔面の陥没は、年齢による変化だけが理由とは限りません。鼻の土台となる上顎骨がもともと低い、あるいは後退している骨格では、若い年代でも顔の中央が平坦に見え、目の下から頬にかけて影が出やすくなります。

骨格由来の場合、10代や20代のうちから中顔面の陥没が気になっているケースが多く、体重の増減とあまり関係しないという特徴があります。年々進行していくというより、もともとの形として存在しているのが加齢によるものとの違いです。

どちらのタイプかによって、適した施術は変わります。加齢によるボリュームロスであれば失われた分を補う発想になりますが、骨格由来であれば土台の高さを出す設計が必要になります。

生まれつきの要因と加齢による要因の切り分けについてはゴルゴ線は生まれつき?原因・セルフケア・美容医療による改善法もあわせてご覧ください。

中顔面陥没のセルフチェック

中顔面の陥没は、自分ではなかなか客観的に判断しにくいものです。しかし、いくつかの簡単なポイントに注目することで、ご自身の状態をチェックすることができます。鏡を見ながら、以下の項目を確認してみましょう。

  • 横顔を見たときに、頬のカーブがなだらかではなく、へこんでいる部分がある
  • 鼻の横から口元にかけてのほうれい線が、以前より深く目立つようになった
  • 目の下に影やくぼみが目立つようになった
  • 以前に比べて顔に立体感がなくなった
  • 疲れていないのに「疲れてる?」と言われることが増えた

複数当てはまる場合は、中顔面の陥没が進んでいる可能性があります。気になる方は美容医療の専門医に相談してみましょう。

加齢によるものか骨格によるものかを見分ける

チェック項目に当てはまった場合、次に確認したいのは「いつから気になり始めたか」です。20代前半から同じような影があったなら骨格の影響が大きく、30代以降で徐々に目立ってきたなら加齢によるボリュームロスの可能性が高くなります。

若い頃の写真と見比べる方法も有効です。正面だけでなく斜め45度の写真を並べると、頬の高い位置が下がってきたのか、もともと平坦だったのかを判断しやすくなります。

体重が数キロ落ちたタイミングで急に目立ち始めた場合は、脂肪量の変化が主な原因と考えられます。原因の見当がついていると、カウンセリングでも希望を伝えやすくなります。

中顔面陥没を目立たなくするセルフケアとメイクのコツ

美容医療を検討する前に、まずは日常でできるセルフケアやメイクの工夫を取り入れてみましょう。手軽にできる方法でも、印象を変える効果があります。

表情筋トレーニング

年齢とともに衰えやすい表情筋を意識的に動かすと、中顔面のたるみ予防や引き締めに役立ちます。口角を真横に引き上げて5秒キープする運動や、下まぶたを引き上げるように目を細めるトレーニングなど、無理のない範囲で日常的に取り組みましょう。

メイクの工夫

  • ハイライト:頬の高い位置にハイライトを入れ、中顔面に立体感を出す
  • チーク:頬骨の高い位置に丸くチークを入れ、頬のふっくら感を演出
  • シェーディング:輪郭に沿ってシェーディングを入れ、奥行きを強調
  • コンシーラー:ゴルゴラインや目の下の影をカバーして明るい印象に

小鼻のキワ(鼻翼基部)に明るい色を「く」の字に入れると、顔の中央の土台が前に出て見え、口元の突出感が和らぎます。ハイライトは光を集めたい一点に絞り、広く塗り広げないほうが自然な立体感になります。

保湿・紫外線対策

皮膚のハリや弾力を保つためには、日々の保湿と紫外線対策が欠かせません。セルフケアだけで陥没そのものを改善することは難しいですが、肌のコンディションを整えることで、見た目の印象は変わります。

生活習慣で予防できること

中顔面のボリュームを守るうえで、体重の急激な変動を避けることは基本になります。短期間で数キロ落とすような減量は顔の脂肪から先に減りやすく、こけた印象につながります。

たんぱく質は皮膚や筋肉の材料になるため、食事から不足しないようにしたいところです。睡眠不足は肌の回復を妨げ、むくみや影を強調することがあるため、生活リズムを整えることも見た目に関わります。

喫煙は肌のコラーゲンに影響することが知られています。うつ伏せ寝や頬杖のように片側へ圧をかけ続ける習慣も、左右差を強める要因になります。小さな積み重ねが、数年後の中顔面の印象を左右します。

セルフケアで限界を感じている方へ
中顔面の陥没は、原因によって取るべき方法が変わります。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、加齢によるボリュームロスなのか、たるみによるものなのかを診察で確認したうえで、必要な施術だけをご提案しています。
ご予約‧お問合せはこちらから
予約専⽤アプリ / Web予約 / WEB問診 / 電話

中顔面陥没を改善する美容医療

セルフケアやメイクには限界があるため、根本的な改善を求める方には美容医療がおすすめです。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、中顔面のボリュームロスやたるみに対応できる複数の施術をご用意しています。ここではHP掲載の施術情報をもとに、中顔面陥没の改善に有効な施術をご紹介します。

1. ヒアルロン酸注入

中顔面のボリュームロスに対して最も手軽にアプローチできるのがヒアルロン酸注入です。失われたボリュームを補うことで、頬のこけやゴルゴラインの改善、顔全体の立体感の回復が期待できます。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、Hugel社製チャウムプレミアムと厚生労働省認可のアラガン社製ジュビダームシリーズ(ボルベラ、ボリフト、ボリューマ、ボラックス)を使用しており、部位ごとの硬さや用途に応じて最適な薬剤を選択します。

  • 持続期間:6ヶ月〜12ヶ月
  • ダウンタイム:内出血1〜2週間、ツッパリ感1〜2週間
  • 溶解可能(ヒアルロニダーゼ)
  • 飲酒・運動・サウナ:2〜3日控える、マッサージ・エステ:1〜2週間控える

ただし、ヒアルロン酸は入れすぎると「ヒアル顔」になるリスクがあるため、適量を見極めることが大切です。ヒアルロン酸はあくまで加齢によって減ったボリュームを補うためのものです。

2. 脂肪注入(CRF・ナノファット)

中顔面のこけが広範囲にわたる場合や、半永久的な効果を求める方には脂肪注入が適しています。Rosa Beauty Clinic名古屋院HPでは、CRF(コンデンスリッチファット)は「こけた頬・中顔面、額・こめかみの深い凹み等」に適しており、自己組織のため質感が自然で、定着後は長期維持が期待できると記載されています。

  • 定着した脂肪は基本的に半永久的に持続
  • 完全な自分の組織のため長期的な感染の確率が少ない
  • 生着率を高めるため複数回の分割注入を計画する場合がある

また、目の下の色味に対してはヒアルロン酸を使用するとチンダル現象が起きる場合があるため推奨されませんが、脂肪注入は目の下の色味を改善させる効果もあります。

3. HIFU(ウルトラフォーマーMPT)

加齢によるたるみで中顔面が下垂し、陥没が目立って見える場合には、HIFU(高密度焦点式超音波)によるタイトニングが有効です。Rosa Beauty Clinic名古屋院のウルトラフォーマーMPTは、深層のSMAS層にアプローチして引き締め効果を発揮し、浅い層にはハイフシャワーでハリ感を高めます。

  • 効果実感:当日からハリ感、1〜3か月かけてさらに向上
  • 頻度:通常ハイフ3〜4か月に1回、ハイフシャワー2〜4週間に1回
  • ダウンタイム:ほとんどなし

4. 糸リフト(スレッドリフト)

中顔面のたるみが進行し、脂肪や皮膚が下垂している場合は、糸リフトでリフトアップしつつコラーゲン増生を促すアプローチが有効です。物理的なリフトアップで下垂した組織を引き上げ、さらにコラーゲン・エラスチンの増生でたるみにくい肌の基盤を作ります。

  • 物理的リフトアップ効果:3〜6か月
  • コラーゲン増生効果:約1年
  • 糸が溶けるまで:約1年〜1年半
  • 理想の頻度:半年〜1年に1回、長くとも2年に1度
  • ダウンタイム:痛み1〜2週間、内出血1〜2週間、腫れ1〜3か月
  • 完成:1〜2週間で半分、1か月で7〜8割、3か月で完成

5. ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)

中顔面の陥没やたるみが強い場合は、ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)が最も効果的な選択肢です。下まつげのすぐ下を切開し、中顔面の骨膜上もしくは骨膜下を進んでいき、しっかりと中顔面がリフトアップできるまで剥離します。その後、中顔面のSOOFと呼ばれる脂肪や骨膜を挙上しながら縫合します。Rosa Beauty Clinic名古屋院では表ハムラ法と同時に行います。

  • 持続期間:5〜10年
  • 完成:1か月で半分、半年で7割、1年で完成
  • ダウンタイム:痛み1〜2週間、内出血2〜4週間、腫れ1〜3か月
  • 感覚障害:8割が6か月〜1年で回復

ゴルゴ線は中顔面のたるみやボリュームロスによって目立ちますが、ミッドフェイスリフトで中顔面をリフトアップすることでゴルゴ線が目立ちにくくなります。術後にヒアルロン酸や脂肪注入を併用することでさらに改善が可能です。

6. リジュラン・ジャルプロ・スネコスPerforma(肌質改善)

中顔面の肌のハリや厚みが失われたことで陥没感が目立つ場合には、肌そのものの質を育てる「肌育注射」も有効です。リジュランHB・iはPN(ポリヌクレオチド)で肌の再生を促し、ジャルプロはアミノ酸+ヒアルロン酸でコラーゲン・エラスチン産生を促進、スネコスPerformaは線維芽細胞を活性化させます。それぞれ2〜4週間に1回の継続施術が推奨されています。

お悩み別:中顔面陥没改善の施術対応表

中顔面陥没の原因や程度によって、最適な施術は異なります。以下の対応表を参考に、ご自身に合った施術を検討してみてください。

お悩み・原因おすすめ施術
頬のこけ・ボリュームロス(軽度)ヒアルロン酸注入
広範囲のこけ・半永久的な改善脂肪注入(CRF・ナノファット)
たるみによる間延び(軽度〜中等度)HIFU(ウルトラフォーマーMPT)/糸リフト
強いたるみ・ゴルゴラインミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)
肌のハリ・厚み不足リジュラン/ジャルプロ/スネコス
目の下の影・クマ+中顔面のこけ脂肪注入+ミッドフェイスリフト

年代別に見た中顔面陥没へのアプローチ

中顔面の状態は年代によって変わるため、同じ悩みでも選ばれる施術は異なります。早い段階では予防と軽い補正、進行してからは引き上げが中心になります。ここでは年代ごとの考え方を整理します。

20代〜30代前半:予防と軽い補正が中心

この年代で中顔面の陥没が気になる場合、骨格由来か、急な減量による脂肪の減少が背景にあることが多くなります。たるみはまだ強く出ていないため、引き上げよりもボリュームを整える発想が向きます。

ヒアルロン酸で頬の高い位置に少し高さを出すだけでも、顔全体の立体感は変わります。将来のたるみを見据えて、肌の土台を保つ施術を早めに取り入れる方も増えています。

たるみ予防としてHIFUを検討する場合の考え方はハイフとは?メリット・デメリットから失敗しないポイントを解説で詳しく解説しています。

30代後半〜40代:ボリュームとたるみの両方に対応

この時期は、脂肪の減少と下垂が同時に進みやすく、目の下の影とほうれい線が一緒に気になり始めるのが特徴です。ボリュームを補うだけでは間延びした印象が残り、引き上げるだけではこけた感じが強まることがあります。

ヒアルロン酸や脂肪注入でボリュームを補いながら、HIFUや糸リフトで土台を引き締める組み合わせが選ばれやすい年代です。どちらを先に行うかは状態によって変わるため、診察で順番を決めていきます。

50代以降:土台からの引き上げを検討する

皮膚のゆるみと骨吸収が進んだ状態では、注入だけで対応しようとすると必要な量が増え、かえって不自然さにつながることがあります。この段階では、ミッドフェイスリフトのように組織を土台から引き上げる方法が選択肢に入ります。

引き上げたうえで足りないボリュームを注入で補うと、少ない量でも自然な立体感を作りやすくなります。長期的な維持を重視する方には現実的な進め方です。

脂肪注入を長期的にどう位置づけるかは顔の脂肪注入は10年後どうなる?定着後の経過と長持ちさせるコツが参考になります。

年代や状態に合わせたプランをご提案します
同じ中顔面陥没でも、20代と50代では適した施術が変わります。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、今の状態と将来の変化の両方を見たうえで、無理のない進め方をご案内しています。
ご予約‧お問合せはこちらから
予約専⽤アプリ / Web予約 / WEB問診 / 電話

中顔面陥没の治療で後悔しないためのポイント

中顔面は顔の中心にあるため、少しの変化が印象を大きく左右します。仕上がりへの満足度を上げるには、施術そのものより手前の判断が重要になります。ここでは事前に押さえておきたい点を整理します。

原因の見立てを医師とすり合わせる

同じ「中顔面がこけて見える」という状態でも、脂肪が減ったのか、下垂したのか、もともとの骨格なのかで打ち手が変わります。原因の説明がないまま施術名だけを提示された場合は、いったん立ち止まる判断も必要です。

カウンセリングでは、なぜその施術が向いているのかを言葉で説明してもらいましょう。理由に納得できるかどうかが、そのまま仕上がりへの満足度につながります。

一度に入れすぎない

ボリュームを補う施術では、足りない分を一度に埋めたくなりますが、入れすぎは不自然さの原因になります。頬に量を入れすぎると、笑ったときに盛り上がりが目立ったり、顔が大きく見えたりすることがあります。

複数回に分けて様子を見ながら足していく進め方であれば、行き過ぎを避けられます。ヒアルロン酸は溶解できる一方、脂肪注入は定着後の調整が難しいため、量の設計はより慎重に決める必要があります。

入れすぎによる失敗のパターンはほうれい線ヒアルロン酸注入の「落とし穴」とは?知っておくべきデメリットでも取り上げています。

ダウンタイムから逆算して施術を選ぶ

施術ごとに、回復にかかる期間は大きく違います。HIFUはほとんどダウンタイムがない一方、ミッドフェイスリフトは腫れが1〜3か月続き、完成までに1年かかります。予定が詰まった時期に負担の大きい施術を選ぶと、生活との両立が難しくなります。

外せない予定がある場合は、そこから逆算して施術を決める発想が現実的です。連休の前に受ける、繁忙期を外すといった調整だけでも、過ごしやすさが変わります。

糸リフトを選ぶ場合の回復期間の目安は糸リフトのダウンタイムは腫れる?期間や経過・症状を徹底解説で確認できます。

施術の順番や量に迷っている方へ
どの施術をどの順番で、どのくらいの量で行うかは、仕上がりを大きく左右します。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、一度に仕上げることを前提にせず、経過を見ながら進めるプランもご相談いただけます。
ご予約‧お問合せはこちらから
予約専⽤アプリ / Web予約 / WEB問診 / 電話

中顔面陥没に関するよくある質問

中顔面陥没について、患者様からよくいただくご質問にお答えします。施術を検討する際の参考にしてください。

Q1. 中顔面の陥没は年齢とともに必ず起こりますか?

加齢による皮下脂肪の減少や骨吸収は、程度の差はあれ誰にでも起こる自然な変化です。ただし、進行の速度や目立ちやすさは骨格や体質、生活習慣によって個人差があります。早めのケアや予防施術で進行を遅らせることは可能です。

Q2. ヒアルロン酸と脂肪注入、どちらがおすすめですか?

それぞれにメリットがあります。ヒアルロン酸はダウンタイムが短く手軽で、様々な硬さがありデザイン性が高い、溶かすこともできるというメリットがあります。一方、脂肪注入は定着した脂肪が基本的に半永久的で、完全な自分の組織なので長期的な感染の確率が少ないのがメリットです。お悩みの範囲やご希望の持続期間に合わせて選ぶのがおすすめです。

Q3. HIFUで中顔面の陥没は改善できますか?

HIFUはたるみを引き締めて中顔面の下垂を改善する施術です。ボリュームを補う施術ではないため、陥没そのもの(ボリュームロス)にはヒアルロン酸や脂肪注入が適しています。ただし、たるみが原因で陥没が目立っている場合にはHIFUが有効です。ヒアルロン酸や脂肪注入と組み合わせることで、より高い効果が期待できます。

Q4. ミッドフェイスリフトの効果はどのくらい持続しますか?

Rosa Beauty Clinic名古屋院の切開リフトの効果は5〜10年持続します。ミッドフェイスリフトは中顔面のSOOFや骨膜を挙上して縫合するため、しっかりとしたリフトアップが可能です。完成までは1年かかりますが、長期的な改善が期待できます。

Q5. セルフケアだけで中顔面の陥没は改善できますか?

表情筋トレーニングやメイクの工夫で見た目の印象を改善することは可能ですが、根本的なボリュームの回復や組織のリフトアップはセルフケアでは難しいのが実情です。根本的な改善を求める方には美容医療をおすすめします。

まとめ:中顔面陥没は原因に合わせた美容医療で改善を目指そう

中顔面陥没の主な原因は、加齢による皮下脂肪の減少・下垂、骨吸収によるボリュームロス、無理なダイエット、病気、そして一部の美容施術の影響など多岐にわたります。セルフケアやメイクで見た目をカバーすることは可能ですが、根本的な改善には美容医療が効果的です。

生まれつきの骨格が背景にある場合は、加齢によるものとは設計の考え方が変わります。まず自分の陥没がどのタイプなのかを確認し、そのうえで年代や生活の予定に合った施術を選ぶことが、後悔を減らす近道になります。

Rosa Beauty Clinic名古屋院では、ヒアルロン酸注入(持続6〜12ヶ月、溶解可能)、脂肪注入CRF・ナノファット(定着後半永久的)、HIFU(ダウンタイムほぼなし)、糸リフト(物理的リフト3〜6か月+コラーゲン増生約1年)、ミッドフェイスリフト(持続5〜10年)、リジュラン・ジャルプロ・スネコスといった肌育注射まで、中顔面陥没に対応できる多彩な施術をご用意しています。

土屋院長はアラガン認定医、日本美容外科学会(JSAS)所属、韓国での糸リフト・目元・鼻整形ディプロマを取得しており、豊富な症例経験から一人ひとりに最適なプランをご提案いたします。中顔面陥没でお悩みの方は、ぜひ一度Rosa Beauty Clinic名古屋院までご相談ください。名古屋駅近くでアクセスも便利です。

ご予約‧お問合せはこちらから

  LIST  

受付時間:10:00〜19:00 (不定休)
電話番号:052-452-7888
〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町5-10 CORE名駅ビル6階