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切開リフトで後悔しないために知っておきたいリスクと失敗を避けるポイント

リフト・輪郭・小顔の手術

投稿⽇:2026.04.22  最終更新⽇:2026.04.22

「切開リフトを検討しているけど、後悔しないか心配…」「ダウンタイムや傷跡、思っていたより大変だった…という声もあって不安」そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

切開リフトは、糸リフトやHIFUでは改善できない強いたるみにもしっかりアプローチできる効果の高い施術ですが、同時に侵襲が大きく、ダウンタイムや合併症のリスクも伴います。事前に正しい情報を理解しておくことが、後悔しない選択への第一歩です。この記事では、切開リフトで後悔しやすいポイントから、失敗を避けるための注意点まで、Rosa Beauty Clinic名古屋院のHP情報をもとに詳しく解説します。

この記事を書いた人

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土屋雄登医師 | 美容外科・皮膚科 Rosa Beauty Clinic 名古屋院⻑

コンプレックスを抱えていた幼少期をきっかけに美容外科医になるも、美容業界の悪しき闇や現実を知る。『本気の美容医療』を正直に提供するために名古屋駅前に開院。
幼少期からクラッシック音楽、絵画等あらゆる美の文化に精通している。
韓国へ頻回に赴き技術研鑽を続ける。リフトアップ施術、目元施術、クマ施術、鼻施術、等すべてを高いレベルで提供する。

資格: アラガン認定医、美容外科学会認定医(JSAS)、韓国糸リフト・目元・鼻整形ディプロマ

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切開リフトで「後悔した」と感じやすい理由

切開リフトは非常に効果の高い施術ですが、事前の認識と術後の実感にズレがあると「後悔した」と感じてしまうことがあります。まずはどのような点で後悔しやすいのかを理解しておきましょう。

ダウンタイムの長さ

切開リフトはとても侵襲の大きな施術です。効果もとても大きいですが、その反面、ダウンタイムも糸リフトやHIFU等と比較するととても大きいです。Rosa Beauty Clinic名古屋院HPによると、痛みは1〜2週間、内出血は2〜4週間、腫れは1〜3か月続きます。「こんなに長引くと思わなかった」というのが、後悔の理由として挙げられる代表例です。

傷跡が完全には消えないこと

切開する以上、傷は必ず残ります。切開線は1か月までは赤みを帯び、3〜6か月で白い線の傷になっていきます。白い線の傷は年単位で目立ちにくくなっていきますが、消えることはありません。「傷跡が思ったより気になる」と感じて後悔する方もいらっしゃいます。

完成までの時間がかかる

切開リフトの完成までは、おおよそ1か月で半分ほど、半年で7割ほど、1年で完成という経過をたどります。個人差はありますが、「術後すぐに若返ると思っていた」という期待とのギャップから、一時的に後悔を感じる方もいます。

施術直後のつっぱり感や違和感

皮膚を切除してリフトアップをしてくるので、3か月ほど慣れるまではツッパリ感を感じることがあります。これは時間経過とともに改善していきますが、術後すぐは違和感が強く「本当に大丈夫?」と不安になる方もいます。

コケたように感じる場合がある

人体は加齢とともに骨吸収といって、骨が溶けて吸収されてボリュームが減っていきます。頬骨の下などは特に顕著です。たるみによってそれがマスクされていたものが、しっかりと引き上がることで気になる場合があります。切開リフトでボリュームが減ることはありませんが、「以前より痩せて見える」と感じて後悔につながることもあります。

切開リフトの合併症・リスクを正しく知る

後悔を避けるためには、起こりうる合併症やリスクを事前にしっかり理解しておくことが大切です。Rosa Beauty Clinic名古屋院HPに記載されている主な合併症をご紹介します。

血種

切開リフトでは手術部位で血液が溜まる血種が発生することがあります。術後の腫れや圧迫感、痛みの原因、時には皮膚の壊死の原因となるため、異常を感じた場合は早期に来院して確認が必要です。特に血圧が高い方や抗凝固薬を使用している方は、術前に医師と相談しコントロールを行うことが推奨されます。

感染

切開部は傷口から細菌が侵入することで感染が起こることがあります。確率は低いものの、発赤・腫脹・熱感・膿の分泌などが見られた場合は速やかに診察を受けることが重要です。早期に抗菌薬投与や処置を行うことで、重篤化を防ぐことができます。

感覚障害・しびれ

切開リフトは広範囲を切開し剥離していく施術のため、必ず切開により皮膚近くの神経が影響を受け、術後に違和感やしびれを感じることがあります。8割の症状は6か月〜1年の経過で徐々に回復しますが、軽度の感覚異常が残る場合もあります。

顔面神経障害

SMAS操作中に顔面神経の枝が引っ張られることで、眉毛や口の動きに違和感や麻痺が生じることがあります。通常1か月〜1年の経過で回復することがほとんどですが、稀に完全には回復しない場合もあります。

皮膚の壊死

切開周囲の皮膚が壊死を起こす場合があります。特に喫煙者の方、糖尿病、膠原病の既往をお持ちの方、ご高齢の方はリスクが上がります。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、喫煙者の方は手術前後3か月は必ず禁煙していただきます。

傷跡の肥厚性瘢痕・ケロイド

切開の傷が肥厚性瘢痕やケロイドになる場合があります。これを予防するために、術後のテーピングが重要になってきます。もしケロイドになってしまった場合はステロイドの注射で対応します。

耳たぶの変形

術後、リフトした皮膚が軽度後戻りしていく段階で、耳たぶが下に引っ張られるような変形をきたす場合があります。変形が強い場合には再度切開して修正を行うこともあります。

脱毛

特にコメカミリフトや耳前部リフトの場合にもみあげやコメカミ近くに傷ができることで、一時的に脱毛することがあります。切開の傷以外のところは時間経過とともにまた生えてきます。

しこり感

切開リフトは広範囲を剥離切除するので、傷の治癒過程で一時的に皮下に硬さが出ることが一般的です。6か月程度で柔らかくなってきますが、1割程度硬さが残る場合があります。1年程度でさらに馴染んでいきます。

切開リフトのダウンタイムと完成までの期間

切開リフトで後悔しないためには、ダウンタイムと完成までの期間を正確に把握しておくことが大切です。Rosa Beauty Clinic名古屋院HPの情報をもとにまとめます。

ダウンタイム期間まとめ

症状期間特徴
痛み1〜2週間鎮痛剤で対応
内出血2〜4週間メイクでカバー可
腫れ1〜3か月徐々に引いていく
切開線の赤み1か月3〜6か月で白い線に

完成までの経過

  • 1か月で半分ほどの仕上がり
  • 半年で7割ほどの仕上がり
  • 1年で完成

個人差はありますが、切開リフトの最終的な仕上がりを実感できるのは、術後1年程度かかります。短期間で判断せず、経過を見守ることが大切です。

施術時間・通院

切開リフトの施術時間は2〜8時間と、範囲によって大きく異なります。麻酔は局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔を使用します。術後1〜2日後にドレーンを抜去し、抜糸は7〜9日後に来院していただきます。術後当日は1日中フェイシャルラップ、その後抜糸まではできるだけフェイシャルラップ、術後3〜6か月まではできるだけテープ固定をしていただくのが大切です。

後悔しないための切開リフト選びのポイント

切開リフトで後悔を避けるためには、事前の準備と医師選びが何より重要です。ここでは、失敗を避けるためのポイントを詳しく解説します。

自分に適した術式を選ぶ

切開リフトには複数の種類があり、お悩みや部位によって適した術式が異なります。Rosa Beauty Clinic名古屋院では以下の術式をご用意しています。

  • 前額リフト:額のシワやたるみが気になる方
  • ミッドフェイス/骨膜下リフト:チークや中顔面、ほうれい線のたるみが気になる方
  • コメカミリフト:目周りのシワやたるみが気になる方
  • ミニリフト:マリオネットラインや口角のシワが気になる方
  • ディーププレーンリフト+ネックリフト:フェイスライン全体やほうれい線が気になる方
  • ネックリフト:首のシワが気になる方
  • ペリカンリフト:顎下のたるみが気になる方

日本人の場合、骨格が欧米人と比べて四角いため、ほうれい線やマリオネットラインを切開リフトのみで完全に消すことは難しい場合があります。その際は切開リフト後にミッドフェイスリフトやヒアルロン酸注入を組み合わせることで、より綺麗な仕上がりが期待できます。

カウンセリングで十分な説明を受ける

切開リフトは侵襲が大きい施術のため、効果だけでなくダウンタイムやリスクも含めてしっかり説明してくれる医師のもとで受けることが重要です。カウンセラーが打つ場所を決めて医師はただ手術するだけというようなクリニックではなく、医師自身がしっかりと診断し説明してくれるクリニックを選びましょう。

術後の過ごし方を理解する

切開リフトは術後の過ごし方も完成度に大きく影響します。以下の生活制限を守ることが大切です。

  • メイク:抜糸後から可能(傷の部位は1か月程度避ける)
  • 擦らない軽い洗顔:フェイスバンドが外せる4日目以降から
  • しっかりとした洗顔:術後1か月は控える
  • シャワー:4日目以降から可能
  • お風呂:2〜4週間は避ける
  • 激しい運動:3か月は控える
  • 引っ張るようなマッサージ:3か月は控える
  • コンタクトレンズ:翌日から可能

喫煙者は前後3か月の禁煙を徹底する

喫煙は皮膚の血流を悪化させ、皮膚の壊死リスクを高めます。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、喫煙者の方は手術前後3か月は必ず禁煙していただきます。これを守れないと、術後のトラブルにつながり後悔の原因になります。

適切な期待値を持つ

切開リフトは強いたるみにも対応できる効果の高い施術ですが、完全に若返るわけではなく、顔を動かすためには少しの皮膚の余りも必要になってきます。完全にたるみがなくなるものではないということを理解しておくことも、後悔を避けるポイントです。

切開リフトが向いている人・向いていない人

切開リフトはすべての方に適しているわけではありません。向いている方と慎重に検討すべき方の特徴を整理しておきましょう。

切開リフトが向いている方

  • 強いたるみで糸リフトやHIFUでは効果が物足りない方
  • 長期的な効果を求める方(術後5〜10年持続)
  • しっかりとした変化を実感したい方
  • 余剰皮膚が多く、切除で改善できる方
  • ダウンタイムを確保できる方
  • 医師の指示を守って術後ケアができる方

切開リフトが向いていない・慎重に検討すべき方

  • ダウンタイムを長く取れない方
  • 傷跡が少しでも残ることを受け入れられない方
  • 禁煙が難しい喫煙者(前後3か月の禁煙が必須)
  • 糖尿病や膠原病の既往がある方(壊死リスク)
  • 軽度のたるみで糸リフトで十分対応できる方
  • 短期間で完成を求める方(完成まで1年かかる)

適齢期について

一般的には40〜50代で施術を受ける方が多いですが、30代からの部分的な施術も可能です。重要なのは年齢よりも肌のたるみやシワの進行具合で判断することで、加齢に伴う皮膚の状態や骨格を医師が確認したうえで適応を決定します。

切開リフトのメリット:後悔を上回る価値

ここまで後悔の理由やリスクを解説してきましたが、切開リフトには他の施術では得られない大きなメリットがあります。しっかりと準備して受ければ、後悔を上回る価値を得られる施術です。

強いたるみにもアプローチできる

切開リフトは、たるみの原因となる皮膚や筋膜を直接引き上げる施術で、重度のたるみにも効果的です。特に中顔面や顎下、首の縦ジワなど、糸リフトでは改善が難しい部位にも対応できます。根本的に組織を固定し、余っている皮膚を切除するため、たるみを一時的に引き上げるだけでなく、顔全体の輪郭を長期的に整えることが可能です。

効果を感じやすい

切開リフトは、施術直後から顔や首の輪郭の変化を実感しやすいのも特徴です。皮膚だけでなく深層の筋膜まで固定するため、リフトアップの度合いが明確に表れます。糸リフトやHIFUでは物足りなさを感じた方でも、切開リフトなら効果をしっかり体感できます。

持続期間が長い

切開リフトの効果は、施術後5〜10年と長期的に持続する点も大きなメリットです。糸リフトや注射による施術では半年から最大でも1年程度で効果が薄れる場合がありますが、切開リフトは組織をしっかり固定するため、再施術の頻度を抑えつつ長期的な若返りが期待できます。

切開リフトに関するよくある質問

切開リフトについて、患者様からよくいただくご質問にお答えします。施術を検討する際の参考にしてください。

Q1. 切開リフトと糸リフトはどちらが良いですか?

どちらが良いというものではなく、目的が異なります。糸リフトは軽度のリフトアップとコラーゲン増生による「アンチエイジング寄り」の施術、切開リフトはすでにたるんで余ってしまった皮膚もしっかりと切除していく「若返りの施術」です。切開リフト後もたるみの予防のために糸リフトを行われる方も多くいらっしゃいます。

Q2. 切開リフトのデメリットは?

切開リフトはとても侵襲が強い施術なので、長いダウンタイムがあることがデメリットです。また、切開をするので、傷は必ず残ります。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、土屋院長が最大限傷が目立ちにくくなるように、傷のデザイン、切除方法、縫合方法にこだわっています。

Q3. 糸リフトやHIFUを受けていても切開リフトはできますか?

糸リフトやHIFUを受けていても切開リフトは可能です。ただし、糸の癒着やSMASの硬化により手術の難易度が上がる場合があります。経験豊富な医師に依頼することが、安全かつ自然な仕上がりのポイントです。Rosa Beauty Clinic名古屋院では、以前の糸リフトより6か月〜1年程度空いていれば、追加料金もなく通常通り施術を行っています。

Q4. 切開リフト後にも糸リフトやHIFUはできますか?

切開リフト後でも、将来的に糸リフトやHIFUによる施術は可能です。むしろ、切開リフト後も定期的なメンテナンスを行うことで、より長い期間リフトアップ効果を持続することが可能です。

Q5. 傷跡はどのくらい目立ちますか?

切開線は1か月までは赤みを帯び、3〜6か月で白い線の傷になっていきます。白い線の傷は年単位で目立ちにくくなっていきますが、消えることはありません。ただし、切開部は髪や耳、生え際などの自然なラインで隠れる位置に設定されるため、日常生活で目立ちにくくなる工夫がされています。

まとめ:切開リフトで後悔しないために事前準備を徹底しよう

切開リフトで後悔する主な理由は、ダウンタイムの長さ、傷跡が完全には消えないこと、完成までに時間がかかること、術後のつっぱり感やコケて見えることなどです。これらはすべて、事前に正しく理解しておくことで「想定内」になり、後悔を避けることができます。

切開リフトは侵襲の大きい施術ですが、糸リフトやHIFUでは得られない強いリフトアップ効果と、5〜10年という長期的な持続期間が魅力です。重度のたるみでお悩みの方にとっては、他の施術では代替できない価値があります。

Rosa Beauty Clinic名古屋院では、前額リフト、ミッドフェイス/骨膜下リフト、コメカミリフト、ミニリフト、ディーププレーンリフト+ネックリフト、ネックリフト、ペリカンリフトと多彩な術式をご用意しており、お悩みに合わせて最適な術式をご提案します。土屋院長はアラガン認定医、日本美容外科学会(JSAS)所属、韓国での糸リフト・目元・鼻整形ディプロマを取得しており、豊富な症例経験があります。

切開リフトをご検討の方は、ぜひ一度Rosa Beauty Clinic名古屋院までご相談ください。名古屋駅近くでアクセスも便利です。

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