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首のたるみを改善する方法|原因・施術の種類・ダウンタイムを医師が解説
投稿⽇:2026.04.10 最終更新⽇:2026.04.10
「首のシワやたるみが気になる」「首の縦ジワを消したい」「フェイスラインは整えたのに首が老けて見える」——顔のエイジングケアは進んでいるのに、首のたるみだけが残っているという方は多いのではないでしょうか。
首は顔と同様に加齢の影響を受けやすく、皮膚が薄いためシワやたるみが目立ちやすい部位です。美容医療では、ボトックス・糸リフト・HIFU・切開リフトなど、たるみの原因や程度に合わせた様々な施術があります。
本記事では、首のたるみの原因から、改善できる施術の種類・効果・ダウンタイムまで彻底解説します。
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首のたるみの主な原因

首のたるみを改善するためには、まず原因を理解することが大切です。原因によって適切な施術が異なります。
広頊筋の緊張と老化
広頊筋は口角下から鎖骨まで続く薄い面状の筋肉で、首の縦ジワを形成します。イーっとやったときに浮き出る線がこれです。また、広頊筋はフェイスラインを下に引く筋肉でもあるため、首だけでなく顔全体のたるみにも影響します。
皮膚の老化・コラーゲンの減少
加齢とともに皮膚のコラーゲンやエラスチンが減少し、肌のハリや弾力が失われます。首の皮膚は特に薄く、紫外線ダメージも受けやすいため、シワやたるみが目立ちやすくなります。
姿勢・生活習慣の影響
スマートフォンの使用やデスクワークによる下向き姿勢、枚を使わずに寝る習慣なども、首のシワやたるみを助長します。日常的な習慣の見直しも重要です。
首のたるみを改善できる施術の種類
首のたるみには、原因や程度に合わせた複数の施術があります。それぞれの特徴と違いを解説します。
広頊筋ボトックス:縦ジワ改善+たるみ予防
広頊筋にボトックスを注入することで、首の縦ジワを改善できます。また、広頊筋はフェイスラインを下に引く筋肉でもあるため、その働きを抑えることでたるみの予防にもつながります。効果の持続期間は3~4ヶ月で、ダウンタイムはほとんどありません。広頊筋ボトックスの標準量は50単位~です。
糸リフト:物理的なリフトアップ
特殊な医療用の糸を皮下に挿入し、たるんだ肌を物理的に引き上げる施術です。施術直後からリフトアップを実感でき、糸の刺激によるコラーゲン增生効果も期待できます。物理的なリフトアップ効果は3~6ヶ月、コラーゲン增生による肌質改善効果は約1~2年程度続きます。ダウンタイムは痛み・内出血それぞれ1~2週間程度です。
HIFU(ウルトラフォーマーMPT):タイトニング
HIFUは高密度焦点式超音波で肌の深層部を刺激し、タイトニング(引き締め)効果をもたらす施術です。糸リフトとの併用が非常に有効で、糸リフトで線状にリフトアップさせ、その間をHIFUでタイトニングさせるのが効果的です。ダウンタイムは糸リフトより短く、痛みも少ないのがメリットです。
ショッピングリフト:肌のハリ・引き締め
細い糸を多数挿入し、肌表面の引き締めやコラーゲン增生を促す施術です。首の細かいシワや肌質改善に効果的で、糸リフトと併用することでより高い効果が期待できます。
切開リフト:しっかりしたリフトアップ
皮膚を切開し、SMASを引き上げ、余剰皮膚を切除する施術です。最もしっかりとしたリフトアップ効果が得られますが、ダウンタイムは長くなります。たるみが強く、他の施術では十分な効果が得られない場合に検討します。
マイクロボトックス(ボトックスリフト):肌表面のハリ・発汗抑制
濃度を薄めたボトックスを筋肉ではなく真皮層に打つことで、肌表面のハリ感や毛穴の引き締め、発汗抑制の効果が期待できます。フェイスライン上下+首のセットメニューもあります。
首のたるみに効果的な組み合わせ治療

首のたるみは単一の施術だけでなく、複数の施術を組み合わせることでより高い効果が得られます。代表的な組み合わせをご紹介します。
糸リフト+HIFU
糸リフトで線状にリフトアップさせ、その間をHIFUでタイトニングさせるのが非常に有効です。糸リフトの半年後にHIFU、そのHIFUの半年後に糸リフトのように、半年に1回交互に施術を行うのが理想的です。
広頊筋ボトックス+糸リフト
広頊筋ボトックスで首の縦ジワを抑え、フェイスラインを下に引く力を解除しつつ、糸リフトでたるんだ肌を物理的に引き上げる組み合わせです。たるみの予防と改善の両方にアプローチできます。
ショッピングリフト+糸リフト
通常の糸リフトで深い層をリフトアップさせ、ショッピングリフトで表面の層を引き締めるコンビネーションも効果的です。
首のたるみに関するFAQ

首のたるみについて、よくいただく質問をまとめました。
Q. 首のたるみに最も効果的な施術は何ですか?
A. たるみの原因や程度によります。縦ジワには広頊筋ボトックス、たるみのリフトアップには糸リフト、引き締めにはHIFUが効果的です。複数を組み合わせるのが最も効果的です。
Q. 広頊筋ボトックスの効果はどのくらい持続しますか?
A. 効果の持続期間は3~4ヶ月です。広頊筋の標準量は50単位~で、施術後3~4日で効果を感じ始めます。
Q. 糸リフトのダウンタイムはどのくらいですか?
A. 痛み・内出血それぞれ1~2週間程度です。物理的なリフトアップ効果は3~6ヶ月、コラーゲン增生による肌質改善は約1~2年続きます。
Q. 首のシワとたるみ、両方同時に改善できますか?
A. はい。広頊筋ボトックスで縦ジワを抑え、糸リフトやHIFUでたるみを改善する組み合わせが効果的です。
Q. 自宅でできる対策はありますか?
A. 紫外線対策(日焼け止めを首まで塗る)、保湿ケア、姿勢の改善などが有効です。ただし、すでにたるんでしまった肌をセルフケアで元に戻すことは難しく、美容医療での改善が効果的です。
まとめ:首のたるみは原因に合わせた施術の組み合わせが効果的
最後に、本記事のポイントを振り返りましょう。
首のたるみの原因は、広頊筋の緊張・皮膚の老化・姿勢の影響など様々です。広頊筋ボトックスで縦ジワを改善・たるみを予防し、糸リフトでリフトアップ、HIFUでタイトニングと、原因や程度に合わせて施術を組み合わせることが最も効果的です。
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