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目のくぼみは治る?原因・改善できる施術・効果・ダウンタイムを医師が解説
投稿⽇:2026.04.10 最終更新⽇:2026.04.10
「目のくぼみが気になる」「疲れて見える」「老けた印象になった」「三重まぶたになってきた」——目のくぼみは、実年齢より老けた印象を与え、メイクではカバーしきれない悩みのひとつです。
結論から言うと、目のくぼみは美容医療で改善できます。ヒアルロン酸注入や脂肪注入、眼瞼下垂治療、ボトックスなど、原因に合わせた施術を選ぶことが大切です。
本記事では、目のくぼみの原因から、改善できる施術の種類・効果・ダウンタイムまで徹底解説します。
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目のくぼみの主な原因

目のくぼみを改善するには、まず原因を正確に理解することが重要です。原因によって適切な施術が異なります。
眉稴脂肪の減少
最も多い原因が、加齢による眉稴脂肪の減少です。眉稴脂肪は眼球を守るクッションのような役割をしており、この脂肪が減少するとまぶたのボリュームが失われ、目の上がくぼんできます。若い方でも、もともと眉稴脂肪が少ない体質の方はくぼみが目立つことがあります。
眼輪筋の衰え
目の周りの脂肪を支える眼輪筋が加齢とともに衰えることで、まぶたのくぼみが進行します。皮膚のコラーゲンやエラスチンの減少も重なり、目元のハリが失われていきます。
眼瞼下垂
眼瞼下垂があると、目を開けるときに眉稴脂肪が筋肉と一緒に眉稴の奥に引き込まれ、くぼみが生じます。また、眼瞼下垂があると眉毛を上げて目を開けようとするため、それによっても上まぶたのくぼみが強くなります。この場合は眼瞼下垂の治療が必要です。
過度なダイエット・生活習慣
急激な体重減少や睡眠不足、ストレスなども目のくぼみを助長します。目元の皮膚は特に薄く、体調や生活習慣の影響が出やすい部位です。
目のくぼみを改善できる施術の種類

目のくぼみには、原因や程度に合わせた複数の施術があります。それぞれの特徴・効果・ダウンタイムを解説します。
ヒアルロン酸注入:手軽さと即効性が魅力
くぼんでいる部分にヒアルロン酸を注入し、皮膚を下から持ち上げることでくぼみを改善します。入れた直後からボリュームアップする即効性があり、施術時間は約10分程度です。目の上の目安量は約1ccです。
効果の持続期間は個人差がありますが、一般的に半年~1年半程度です。目の上は他の部位よりもヒアルロン酸が長持ちしやすい傾向があります。万が一の際はヒアルロニダーゼで溶解して元に戻すことも可能です。
脂肪注入(CRF・ナノファット):半永久的な改善
太ももなどから脂肪を採取し、処理を加えた後、目の上のくぼみに注入する施術です。脂肪の減少によるくぼみに対して、脂肪を補うという最も理にかなった方法です。自己組織を使うため副作用が少なく、定着した脂肪は半永久的に効果が持続します。
ボリュームアップだけでなく、色調の改善効果も期待できます。ダウンタイムは腘れ・内出血が1~2週間程度です。ただし、注入した脂肪の一部は吸収されるため、場合によっては2回目の施術が必要になることもあります。
眼瞼下垂治療:くぼみの根本原因にアプローチ
目のくぼみの原因が眼瞼下垂にある場合、ヒアルロン酸や脂肪を注入しても根本的な改善にはなりません。むしろ注入によって余計に目が開きにくくなる可能性もあります。眼瞼下垂の治療を行うことで、目の開きが改善され、くぼみも解消されます。
額のボトックス:眉毛挙上を抑える
眼瞼下垂がなく、眉毛を上げるクセでくぼみが目立っている場合は、額・眉間・目尻にボトックスを注射することで眉毛の挙上を抑え、くぼみが改善するケースがあります。効果の持続期間は3~4ヶ月で、ダウンタイムはほとんどありません。
目のくぼみを治すための施術選びのポイント

目のくぼみの改善は、原因に合わせた施術選びが最も重要です。以下のポイントを押さえておきましょう。
眼瞼下垂の有無を確認する
目のくぼみの原因が眼瞼下垂にある場合、ヒアルロン酸や脂肪の注入だけでは解決しません。眼瞼下垂の治療が可能な医師に相談することが大切です。
手軽さと持続性で選ぶ
ヒアルロン酸は手軽で即効性があり、溶解も可能なため初めての方にも安心です。一方、脂肪注入は定着すれば半永久的な効果が得られます。ご自身のライフスタイルや希望に合わせて選びましょう。
目の上の注入は難易度が高い
目の上は皮膚が非常に薄く、注入の深さや量の微調整が求められる難易度の高い部位です。浅い位置に注入すると、目を閉じたときに凹凸が見えてしまうことがあります。経験豊富な医師を選ぶことが重要です。
目のくぼみ改善施術のダウンタイム比較
施術によってダウンタイムは大きく異なります。事前に理解してスケジュールを調整しましょう。
ヒアルロン酸注入
ダウンタイムはほとんどありません。注射部位に内出血が出ることがありますが、メイクで隠せる程度で、1~2週間で改善します。施術当日からメイクが可能です。注入直後は少し腘れることがありますが、1~2週間で自然に馴染みます。
脂肪注入
目元の腘れ・内出血が1~2週間程度です。脂肪採取部位(太ももなど)にも多少のダウンタイムがあります。完成までは3~6ヶ月程度かかります。
眼瞼下垂治療
切開を伴う手術のため、ダウンタイムは比較的長くなります。腘れ・内出血が2週間~1ヶ月程度、完成までは数ヶ月かかる場合があります。
目のくぼみに関するFAQ
目のくぼみについて、よくいただく質問をまとめました。
Q. 目のくぼみはセルフケアで治りますか?
A. 保湿や睡眠などのセルフケアは予防には有効ですが、すでにくぼんでしまった目元をセルフケアだけで元に戻すことは難しいです。美容医療での改善が効果的です。
Q. ヒアルロン酸と脂肪注入、どちらがおすすめですか?
A. 手軽さを重視するならヒアルロン酸、半永久的な効果を求めるなら脂肪注入が適しています。ヒアルロン酸は溶解も可能なので、初めての方にも安心です。
Q. 目のくぼみのヒアルロン酸はどのくらい持続しますか?
A. 個人差はありますが、半年~1年半程度です。目の上は他の部位より持続しやすい傾向があります。
Q. 目のくぼみのヒアルロン酸、失敗したら元に戻せますか?
A. はい。ヒアルロニダーゼという薬剤で溶解して元に戻すことができます。これがヒアルロン酸の大きなメリットです。
Q. 目のくぼみが眼瞼下垂が原因かどうか、自分でわかりますか?
A. 自己判断は難しいため、医師のカウンセリングで診断してもらうことをおすすめします。眼瞼下垂がある場合、注入だけでは根本的な改善になりません。
まとめ:目のくぼみは原因に合わせた施術で改善できる
最後に、本記事のポイントを振り返りましょう。
目のくぼみの原因は、眉稴脂肪の減少・眼輪筋の衰え・眼瞼下垂・生活習慣など様々です。ヒアルロン酸注入は即効性があり溶解も可能なため手軽に始められます。脂肪注入(CRF・ナノファット)は定着すれば半永久的な効果が得られます。眼瞼下垂が原因の場合は、眼瞼下垂の治療が必要です。
まずは医師のカウンセリングで原因を正確に診断し、自分に合った施術を選ぶことが、「目のくぼみが治った」と実感するための第一歩です。
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