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50代の目の下のたるみ取りで後悔しないために|失敗例・原因・適切な施術選びを医師が解説
投稿⽇:2026.04.10 最終更新⽇:2026.04.10
「目の下のたるみ取りをしたら逆に老けた」「脂肪を取ったら凹んでしまった」「50代でも受けて大丈夫?」——目の下のたるみ取りを検討している50代の方なら、誰もが気になる不安です。
50代は加齢による眉稴脂肪の突出、皮膚のたるみ、コラーゲンの減少が進んでいる年代であり、若い世代とは目元の状態が大きく異なります。そのため、施術の選び方を誤ると後悔につながりやすくなります。
本記事では、50代の目の下のたるみ取りでよくある後悔・失敗例とその原因、後悔しないための施術の選び方を解説します。
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50代の目の下のたるみ取りで後悔する代表的なパターン

50代の目の下のたるみ取りで後悔するケースには、共通するパターンがあります。事前に知っておくことで、同じ失敗を避けられます。
後悔① 脂肪の取りすぎで目の下が凹んだ
最も多い後悔が、眉稴脂肪を取りすぎて目の下が凹んでしまうケースです。眉稴脂肪は眼球を保護する脂肪でもあり、一度切除した脂肪は二度と再生しません。取れば取るほど良いというものではなく、適切な量を見極めることが重要です。
後悔② 脱脂後にシワ・たるみが悪化した
50代は皮膚の弾力が低下しているため、脂肪を取るだけでは余った皮膚がシワシワになってしまうことがあります。膨らんでいた風船から空気を抜くとシワシワになるのと同じ原理です。特に皮膚の余りが大きい方は、脱脂だけではなく皮膚の切除も併せて行う施術が必要な場合があります。
後悔③ クマが改善しなかった
下眼瞼脱脂は、眉稴脂肪の突出による影クマ(黒クマ)のみ改善可能です。血行不良による青クマ、色素沈着による茶クマ、ティアトラフ(靴帯の引き込みによる凹み)などは、脱脂だけでは改善しません。クマの種類を正確に見極めることが大切です。
後悔④ ダウンタイムが想像以上に長かった
下眼瞼脱脂のダウンタイムは約2週間~1ヶ月程度ですが、裏ハムラ法や表ハムラ法など切開を伴う施術ではさらに長くなります。事前にダウンタイムの期間を正確に理解し、スケジュールを調整しておくことが重要です。
後悔⑤ 不適切な施術を提案された
本来は裏ハムラ法や表ハムラ法が適応なのに、医師がそれらの施術ができないために下眼瞼脱脂だけを提案されるケースがあります。複数の施術から最適なものを提案できる医師を選ぶことが重要です。
50代が知っておくべき目の下のたるみ取りの施術の種類
50代の目の下のたるみには、複数の施術の選択肢があります。それぞれの特徴と違いを理解し、自分の状態に合った施術を選ぶことが後悔しないための第一歩です。
下眼瞼脱脂術(クマ取り)
下まぶたの裏側を約1cm切開し、余分な眉稴脂肪を切除する施術です。皮膚表面に傷がつかず、ダウンタイムが比較的短い(2週間~1ヶ月程度)のがメリットです。ただし、影クマ(黒クマ)のみ改善可能で、ティアトラフや皮膚のたるみは改善できません。
裏ハムラ法(脂肪再配置)
下まぶたの裏側から施術し、突出した眉稴脂肪を切除せずに凹み部分に移動させる施術です。皮膚表面に傷がつかず、眉稴脂肪の膨らみとティアトラフの凹みを同時に改善できます。ただし、皮膚の切除は行わないため、皮膚の余りによるたるみの改善は期待できません。
表ハムラ法(下眼瞼除皺術)
下まつげのすぐ下の皮膚を切開し、眉稴脂肪を移動させたうえで余った皮膚も切除する施術です。眉稴脂肪の膨らみ・ティアトラフの凹み・皮膚のたるみによるチリメンジワを同時に改善できるため、皮膚のたるみが強い方に特に適しています。ダウンタイムは他の施術より長くなりますが、長期的な改善が期待できます。
脂肪注入(CRF・ナノファット)
太ももなどから脂肪を採取し、目の下の凹みに注入する施術です。青クマの改善やボリュームアップに効果的で、下眼瞼脱脂やハムラ法と併用されることもあります。
50代が目の下のたるみ取りで後悔しないための5つのポイント

50代の目の下のたるみ取りで後悔しないためには、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。
① 複数の施術から最適なものを提案できる医師を選ぶ
50代の目元は、眉稴脂肪の突出だけでなく、皮膚のたるみやティアトラフの凹み、青クマなどが複合的に絡み合っていることが多いです。下眼瞼脱脂だけでなく、裏ハムラ法・表ハムラ法・脂肪注入など複数の施術から最適なものを提案できる医師を選ぶことが最も重要です。
② 脂肪の取りすぎに注意
眉稴脂肪は眼球を保護する役割もあり、一度切除すると二度と再生しません。取りすぎると目が落ち窞んだり、目の動きが制限されたりするリスクがあります。「大量に取ることが良い」ということはありません。
③ クマの種類を正確に診断してもらう
影クマ・青クマ・茶クマなど、クマには種類があり、それぞれ適切な施術が異なります。自己判断では正確な判断が難しいため、医師のカウンセリングで正確に診断してもらいましょう。
④ ダウンタイムを事前に理解する
下眼瞼脱脂で約2週間~1ヶ月、裏ハムラ法・表ハムラ法ではそれ以上のダウンタイムが必要です。痛みは1~2週間、内出血や腘れは2週間~1ヶ月が目安です。事前にスケジュールを調整しておきましょう。
⑤ アフターケアを役る
術後は保湿と紫外線対策を彻底しましょう。1週間程度はメイクやお風呂、コンタクトレンズの装用を控え、患部を強くこすらないように注意しましょう。
50代の目の下のたるみ取りに関するFAQ

50代の目の下のたるみ取りについて、よくいただく質問をまとめました。
Q. 50代でも目の下のたるみ取りは受けられますか?
A. はい。ただし、50代は皮膚のたるみや弾力低下が進んでいるため、脱脂だけではなく裏ハムラ法や表ハムラ法、脂肪注入の併用が必要な場合があります。医師と相談して最適な施術を選びましょう。
Q. 脱脂だけで十分ですか?
A. 50代の場合、脱脂だけでは皮膚の余りによるシワが目立つケースがあります。皮膚のたるみが強い方には表ハムラ法が、ティアトラフの凹みが気になる方には裏ハムラ法が適している場合があります。
Q. ダウンタイムはどのくらいですか?
A. 下眼瞼脱脂で約2週間~1ヶ月、裏ハムラ法・表ハムラ法ではそれ以上かかる場合があります。痛みは1~2週間、内出血や腘れは2週間~1ヶ月が目安です。
Q. 脂肪を取りすぎた場合、修正できますか?
A. 脂肪注入やヒアルロン酸注射で凹みを埋めることが可能です。ただし、切除した眉稴脂肪自体は再生しないため、最初から取りすぎないことが重要です。
Q. 失敗した場合は元に戻せますか?
A. 切除した脂肪は戻せませんが、脂肪注入やヒアルロン酸でボリュームを補うことができます。また、シワが気になる場合は皮膚の切除やレーザー治療などの選択肢があります。
まとめ:50代の目の下のたるみ取りは「施術の選び方」が後悔を分ける
最後に、本記事のポイントを振り返りましょう。
50代の目の下のたるみ取りで後悔する最大の原因は、自分の目元の状態に合っていない施術を受けてしまうことです。50代は眉稴脂肪の突出だけでなく、皮膚のたるみやティアトラフの凹みなどが複合的に絡み合っていることが多く、下眼瞼脱脂だけでは十分な改善が得られない場合があります。
下眼瞼脱脂・裏ハムラ法・表ハムラ法・脂肪注入など複数の施術から、自分の目元の状態に合った最適な施術を提案できる医師を選ぶことが、後悔しないための第一歩です。
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