顎プロテーゼはプロテーゼを顎に入れることでVライン、Eラインを整えていきます。日本人は下顎が後退していることが多いので横顔も綺麗になります。ヒアルロン酸でも顎をつくることはできますが、プロテーゼの方がより変化量を出すことができます。
顎プロテーゼの概要
術式
それぞれの顎にあったプロテーゼを選び調整した後、下顎の口腔内に2-3㎝ほどの切開します。骨膜を剥離した後骨膜の下にプロテーゼを入れ、傷を縫合して終了です。テーピング固定を行います。
プロテーゼ抜去・入れ替え
他院や当院で挿入した、プロテーゼを抜去します。
プロテーゼの入れ替えは既に挿入されているプロテーゼの抜去＋新しいプロテーゼを入れる料金になります。
※長年挿入したプロテーゼの周りには被膜というものが形成されます。
これは胸のシリコンインプラント等、すべての元々体にない物を挿入した場合は同様の現象がおこります。
被膜は入れ替えの際にできるだけ除去しますが、すべてを完全に取りきることが難しいため、
初回のプロテーゼ挿入よりも凹凸がでやすくなります。
ご予約・お問い合わせRESERVATION
受付時間：10:00〜19:00 （不定休）
電話番号：052-452-7888
〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町5-10 ＣＯＲＥ名駅ビル6階
