脂肪溶解注射とは
脂肪溶解注射は、FDAに承認されている「デオキシコール酸」という成分が脂肪細胞の細胞膜を破壊します。
局所の部分的な脂肪に使用するのをおススメしています。
1-2週間に一度の頻度で
5-10回治療を重ねる必要があります。
製剤
カベリン
デオキシコール酸0.5%配合
2年の臨床試験により安全性と効果が証明されています。
日本で有名なBNLSにはデオキシコール酸が0%-0.02%しか入っていません
当然痛み・腫れがないのですが、脂肪細胞に効くかどうかはわかりません。
一方カベリンにはその25倍もの濃度のデオキシコール酸が含まれています。
但しデオキシコール酸は濃度が濃ければ濃いほど良いものではなく
これ以上濃いものになるとデザインがしにくくなると感じています。
脂肪溶解注射
RBC会員の方は薬品代50%off
- カベリン
通常1cc/5,000円(税込 5,500円)
会員価格1cc/2,500円(税込 2,750円)
RBC会員の方は薬品代50%off
平均量(脂肪の量、体格で量は左右します)
頬両側 20㏄
顎下 20㏄
脂肪溶解注射の詳細情報
- ダウンタイム・禁忌
- 内出血1-2週間
張れと痛み数日
妊娠中の方、授乳中の方はお受けできません。
- 合併症・トラブル
- ・感染、だるさ、熱感、発熱、頭痛、咳、蕁麻疹、かゆみ、むくみ、冷や汗、胸痛、動悸、アナフィラキシーショック、呼吸困難など生じることがあります。
▼赤み、ヒリツキ、痛み
脂肪溶解注射の成分であるウルソデオキシコール酸が反応して一時的に赤み、ヒリツキ、軽度の痛みを感じる場合があります。2週間程度で落ち着いてきます。
▼効果を感じない
脂肪溶解注射は6-10回ほど行っていくものになります。
一度でしっかりとした効果を実感されたい場合には脂肪吸引をご提案します。 - 保証
- この施術には無料の再施術の保証はありません。
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