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脂肪吸引の5年後はどうなる?リバウンド・たるみの真実と効果を維持するコツ
投稿⽇:2026.08.24 最終更新⽇:2026.08.25
脂肪吸引を検討していると、施術直後のダウンタイムばかりに目が向きがちです。しかし本当に知っておくべきなのは、その先の話かもしれません。「数年経ったら元に戻るのでは」「歳をとってから皮膚がたるむのでは」という不安は、決断を鈍らせる大きな要因です。
結論から言えば、脂肪吸引は脂肪細胞の数そのものを減らす施術のため、同じ部位に脂肪が戻りにくく、5年後も効果が続きやすいとされています。ただし、体重が大きく増えれば残った脂肪細胞が膨らみますし、加齢による皮膚の変化は誰にでも訪れます。
この記事では、5年後も効果が続く理由、その間に起こりうる変化、リバウンドの実際、そして維持のために何をすればよいのかを整理します。まずは全体像を、次の表で確認してください。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
| 5年後も効果は続く? | 続きやすい施術とされています | 除去された脂肪細胞は再生しないため、同じ部位に脂肪が蓄積しにくい状態が保たれます。 |
| リバウンドはしない? | 体重が大きく増えれば変わります | 5kg以上の増加があると残った脂肪細胞が膨張し、効果が薄れたと感じることがあります。 |
| たるみは出る? | 取りすぎと加齢が主な要因です | 皮膚の弾力が少ない方や、脂肪を取りすぎた場合に、数年後たるみとして現れることがあります。 |
| 維持のために何をする? | 体重を安定させることが第一です | 急な増減を繰り返さないこと、術後の圧迫固定を守ることが、5年後の見た目を左右します。 |
この記事でわかること
- 脂肪吸引の効果が5年後も続くとされる仕組みと、ダイエットとの違い
- 体重増加・加齢によって5年の間に起こりうる変化
- リバウンドの実際と、効果が薄れたと感じる分岐点
- たるみ・凹凸など長期的なリスクと、出やすい人の特徴
- 5年後も維持するための生活習慣と、気になったときの選択肢
| 長期的な変化を見据えたご相談も承っています ▶ LINEで簡単予約はこちら ▶ Web予約はこちら TEL 052-452-7888/診療時間 10:00〜19:00(不定休)/愛知県名古屋市中村区椿町5-10 CORE名駅ビル6階 |
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目次
脂肪吸引の効果が5年後も続く理由
まず、なぜ長く効果が続くとされるのかという仕組みから確認します。ここを理解すると、逆に「どんなときなら戻るのか」も見えてきます。
脂肪細胞の数そのものが減る
脂肪吸引は、カニューレという細い管を使って皮下脂肪を物理的に体外へ取り除く施術です。つまり、脂肪細胞そのものの数を減らしていることになります。除去された脂肪細胞は再生しないため、その部位に脂肪が再び蓄積しにくい状態が保たれます。
ダイエットとの決定的な違い
食事制限や運動による減量は、脂肪細胞の数は変わらず、一つひとつの細胞が小さくなっているだけです。そのため、生活が元に戻れば細胞は再び膨らみ、体型も戻ります。これがリバウンドの正体です。
対して脂肪吸引は細胞の数自体を減らすため、同じ部位が元通りになるという意味でのリバウンドは起こりにくくなります。この違いが、長期的な効果の根拠になっています。
「半永久的」の正しい意味
ただし、半永久的という言葉を「何をしても体型が変わらない」という意味で受け取るのは誤りです。残っている脂肪細胞は普通に膨らみますし、皮膚も年齢とともに変化します。正確には「その部位の脂肪細胞が減った状態が続く」ということです。
5年の間に起こりうる変化
施術の効果が続いていても、体そのものは5年かけて変化します。何が変わりうるのかを、三つの観点から見ていきます。
体重増加による残存脂肪細胞の膨張
吸引した部位にも脂肪細胞は残っています。体重が増えれば、残った細胞が膨らんで、効果が薄れたと感じることがあります。ただし細胞の数自体は減っているため、吸引していない場合と比べれば太りにくい状態ではあります。
加齢による皮膚の変化
5年の間に、皮膚のハリや弾力は少しずつ低下します。これは施術の有無にかかわらず起こる自然な変化ですが、脂肪を取った分だけ皮膚に余裕が生まれている場合、たるみとして目立ちやすくなることがあります。
他の部位への脂肪のつき方
吸引していない部位には、通常どおり脂肪がつきます。そのため体重が増えた場合、吸引した部位以外に脂肪が寄る形で体型のバランスが変わることがあります。全体の体重管理が重要になる理由のひとつです。
なお、皮下脂肪と内臓脂肪はつく場所も性質も異なります。皮下脂肪は腰まわりや太もも、二の腕などにつきやすいとされており(厚生労働省 e-ヘルスネット「肥満と健康」)、脂肪吸引の対象になるのはこの皮下脂肪です。
リバウンドは本当にしないのか
最も多い質問がこれです。仕組みのうえでは戻りにくいものの、条件によっては変化します。分岐点を具体的に確認しましょう。
同じ部位には戻りにくい
除去された脂肪細胞は再生しないため、同じ部位に脂肪がリバウンドすることは基本的にありません。5年、10年という単位で見ても、この点は変わらないとされています。
5kg以上の体重増加が目安
一方で、5kg以上の体重増加があると、残った脂肪細胞が膨張して効果が薄れたと感じることがあります。これは吸引の失敗ではなく、体重が増えたことによる当然の変化です。維持のためには体重管理が欠かせません。
急な増減の繰り返しがムラを生む
特に避けたいのが、短期間での大幅な増減を繰り返すことです。急激なダイエットとリバウンドの繰り返しは、脂肪のつき方にムラを生みます。安定した体重を保つ生活習慣のほうが、結果的に見た目を守ります。
| 維持のための生活習慣についても、具体的にご案内します ▶ LINEで簡単予約はこちら ▶ Web予約はこちら TEL 052-452-7888/診療時間 10:00〜19:00(不定休)/愛知県名古屋市中村区椿町5-10 CORE名駅ビル6階 |
たるみ・凹凸など長期的なリスク
5年後に不満が出るケースには、いくつか共通するパターンがあります。原因を知っておけば、術前の選択で防げる部分が大きくなります。
取りすぎによるたるみ
脂肪を取りすぎると、皮膚が余って数年後にたるみとして現れることがあります。特に顔では、頬がこけて老けた印象になるリスクがあり、将来の加齢変化まで計算に入れた量の設定が必要です。
取りムラによる凹凸
吸引が均一でないと、皮膚の表面に凹凸や硬さが残ることがあります。時間の経過でやわらぐこともありますが、明らかな段差は自然には解消しにくく、修正が必要になる場合があります。
たるみが出やすい人の特徴
注意が必要なのは、もともと皮膚が薄く弾力が少ない方、加齢により皮膚のハリが低下している方、短期間で大幅な体重増減を繰り返した経験がある方です。該当する場合は、吸引量を控えめに設定する、たるみ治療を組み合わせるといった判断が必要になります。
傷跡と拘縮の長期経過
5年後を心配する方の中には、傷跡や術後の硬さが残らないかを気にされる方もいます。これらは長期的にはどうなるのかを確認します。
傷跡は時間とともに目立たなくなる
脂肪吸引の傷はカニューレを入れる数ミリの穴だけで、点状に治るため時間の経過とともにほとんど分からなくなります。位置も、下着で隠れるラインや体の折り目など、目立ちにくい場所が選ばれるのが一般的です。
参考として、切開を伴う手術では傷の経過が異なります。当院の切開リフトでは、1か月ほど赤みが続き、3〜6か月かけて白い線に変わり、完全には消えないとご説明しています。点状の傷と線状の傷では、たどる経過が違うということです。
拘縮は数か月で落ち着く
術後しばらく、吸引部位が硬くなったりつっぱったりする「拘縮」が起こります。これは治癒の過程で生じるもので、数週間から数か月かけて徐々にやわらいでいきます。5年後まで残るものではありません。
仕上がりが確定する時期
腫れが引き、拘縮が落ち着いて最終的な形が見えてくるのは、術後3〜6か月ごろが目安です。1年経てばほぼ完成した状態と考えてよく、そこから5年後までは体重と加齢の影響が主な変化要因になります。
5年後も維持するための生活習慣
効果を保てるかどうかは、術後の過ごし方に大きく左右されます。ここでは押さえておきたい三つの習慣を挙げます。
体重管理が最も重要
維持のうえで最優先されるのが体重の安定です。5kg以上増やさないことを目安に、安定した体重を保つ生活を心がけること。極端な増減を繰り返すより、緩やかに一定を保つほうが見た目は守られます。
筋肉量と食事のバランス
適度な運動で筋肉量を保つことは、代謝の維持につながります。食事も極端な制限ではなく、たんぱく質を含めたバランスを意識するほうが長続きします。無理のない習慣として続けられるかどうかが、5年という単位では効いてきます。
術後ケアを最後まで守る
圧迫固定の期間や方法は、腫れを抑え、皮膚の収縮を助けるために設計されています。自己判断で早めに外すと、凹凸やたるみのリスクが上がります。この最初の数か月の積み重ねが、数年後の仕上がりを左右します。
5年後に気になったときの選択肢
経過の中で気になる点が出てきた場合、対応する方法はあります。原因によって適した手段が違うため、整理しておきましょう。
脂肪が気になる場合
体重増加によって再び気になってきた場合、まずは生活習慣の見直しが基本です。それでも部分的に残る場合、追加の吸引を検討することもありますが、取りすぎのリスクがあるため慎重な判断が必要になります。
たるみが気になる場合
皮膚のたるみが主体であれば、吸引を追加しても解決しません。この場合は糸リフトや切開リフトといった、皮膚と組織を引き上げるアプローチのほうが適しています。
こけて見える場合
取りすぎや加齢でボリュームが不足している場合は、逆に補う方向の施術が選択肢になります。当院の脂肪注入(CRF・ナノファット)は定着後は半永久的に残るため、こけた頬や中顔面、額・こめかみのくぼみに適しています。一時的に試したい場合はヒアルロン酸注入という選択肢もあります。
| 経過が気になってきた段階でのご相談も歓迎しています ▶ LINEで簡単予約はこちら ▶ Web予約はこちら TEL 052-452-7888/診療時間 10:00〜19:00(不定休)/愛知県名古屋市中村区椿町5-10 CORE名駅ビル6階 |
顔の脂肪吸引を考えている方が特に注意したいこと
体と顔では、5年後に問われるポイントが少し異なります。顔は面積が小さく、わずかな量の差が印象を変えるためです。
顔は取る量のバランスが繊細
顔の脂肪吸引は、取りすぎによるたるみ、取りムラによる凹凸、左右差といったリスクが結果に直結します。長期的なリスクを抑えるには、顔の症例実績が豊富な医師に依頼することが重要になります。
顔の脂肪吸引の5年後については、顔の脂肪吸引から5年後はどうなる?長期的な変化・リスク・維持するコツで、時系列の変化や維持のコツをさらに詳しくまとめています。顔を検討している方はあわせてご覧ください。
長期的な美容計画として考える
脂肪吸引は一度きりの施術ではなく、長期的な美容計画の一部として位置づけるのが理想的です。5年後・10年後にどうメンテナンスしていくかを、カウンセリングの段階で医師と共有しておくと安心できます。
名古屋で相談する場合
Rosa Beauty Clinic名古屋院では、脂肪注入やヒアルロン酸注入、糸リフトなどを組み合わせ、顔のボリュームとたるみの両面からご提案しています。院長の土屋雄登はアラガン社認定医として日本美容外科学会(JSAS)に所属し、韓国での糸リフト・目元・鼻整形のディプロマを取得しています。
まとめ|5年後を決めるのは施術より体重と術後ケア
最後に、押さえておきたい要点と、相談へ進むときの流れを整理します。
脂肪吸引は脂肪細胞の数そのものを減らすため、除去された細胞は再生せず、同じ部位に脂肪が戻りにくい状態が続きます。5年後も効果が維持されやすいのはこの仕組みによるものです。
ただし、5kg以上の体重増加があれば残った脂肪細胞が膨らみ、効果が薄れたと感じます。加齢による皮膚の変化も避けられず、取りすぎた場合はそれがたるみとして現れます。
だからこそ、術後の圧迫固定を最後まで守ること、そして安定した体重を保つこと。この二つが、5年後の見た目を最も大きく左右します。もし変化が気になってきた場合も、原因に応じた対応の手段はあります。
カウンセリングでは、現在の状態とご希望を確認したうえで、適した方法・想定される経過・費用の内訳をお伝えします。その場で決めていただく必要はありませんので、比較検討のための情報を持ち帰るつもりでお越しください。
Rosa Beauty Clinic名古屋院は名古屋駅から徒歩圏のCORE名駅ビル6階にあり、診療時間は10:00〜19:00です。数年先を見据えたご相談も、お気軽にお寄せください。
| 名古屋駅すぐ。ご予約・ご相談はLINEまたはWebから受け付けています ▶ LINEで簡単予約はこちら ▶ Web予約はこちら TEL 052-452-7888/診療時間 10:00〜19:00(不定休)/愛知県名古屋市中村区椿町5-10 CORE名駅ビル6階 |
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