下眼瞼除皺術(表ハムラ法)/ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)
目の下の深いシワを改善
下眼瞼除皺術(表ハムラ法)は加齢とともにゆるんだり、伸びたりした皮膚や筋肉を切除することにより、深く入ったシワやたるみを改善し、若々しい目元にします。目の下の脂肪が多い方は同時に切除することができます。また、適応に応じて、眼窩脂肪を移植する、ハムラ法を行う場合もございます。
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こんな方におすすめです
目の下の深いシワやたるみが気になる方
目の下のふくらみが気になる方
老けた印象を改善したい方
下眼瞼除皺術の概要
術式
マーキングをした後切開をします。その後目の下の脂肪が多い方切除をしてきます。弛んだ筋肉を引き上げ、余った皮膚を切除します。最後に皮膚を縫合します。
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下眼瞼除皺術(表ハムラ法・筋皮弁法)(目の下のたるみ取り)
- 下眼瞼除皺術(表ハムラ法)
通常価格300,000円(税込 330,000円)
モニター270,000円(税込 297,000円)
🌹会員モニター🌹250,000円(税込 275,000円)
- ミッドフェイスリフト/骨膜下リフト(表ハムラ含む)
通常価格500,000円(税込 550,000円)
モニター400,000円(税込 440,000円)
下眼瞼除皺術(表ハムラ法)/ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)の詳細情報
- 施術時間
- 3時間
- 麻酔
- 局所麻酔、笑気麻酔
- 通院
- 抜糸5-7日後に来院頂きます。
抜糸後も1-3M程度テーピングをした方が傷が綺麗になります。 - ダウンタイム
- 痛み1週間
内出血2週間
腫れ2週間-1ヵ月
切開線は1ヵ月まで赤みを帯び、3-6か月で白い線の傷になり、1年以上かけて少しずつ目立ちにくくなりますが残る方もいます。 - 完成までの期間
- おおよそ1ヵ月で半分ほど
3か月で7割ほど
半年で完成
(個人差はあります) - 生活
- ▼メイク:2週間後から可能です。 (傷の部位以外は当日から可能です。)
▼擦らない軽い洗顔(泡洗顔含む):翌日から行ってください。傷にテンションをかけないように洗える場合は無理をしない範囲で傷口も優しく洗ってください。
▼しっかりとした洗顔:術後1カ月は控えてください。
▼シャワー:当日から可能です。
▼お風呂:抜糸後から可能です。
▼運動:激しい運動は1カ月は控えてください。
▼マッサージ:引っ張るようなマッサージは1カ月は控えてください。
▼コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。
▼傷の保護のテープ:抜糸まで付けたままです。万が一外れてしまった場合も問題ありません。 - 合併症
- ▼感染
かなり確率は低いですが、傷口から感染を起こす場合があります。来院頂き診察させていただきます。
▼術後出血
内部の操作になるので出血が続く場合があります。手術部位が異常に腫れてきた場合、目が開きにくくなってきた場合には早急に来院頂き診察させていただきます。
▼違和感(感覚障害)
切開により皮膚近くの神経が必ず少しは切れるので感覚の違和感がでる場合があります。8割の症状は6か月~1年の時間経過で回復しますが、軽度の違和感は残る場合があります。
▼角膜の損傷
ごく稀にそのような報告があります。基本的には注意して施術に臨めば起こりえないことですが、
患者様の激しい体動等あった場合には可能性が0というわけではありません。
▼目の乾燥、閉じにくさ
皮膚を切除した分目が閉じにくくなることがあります。軽度なものであれば点眼薬で様子を見ます。
抜糸までは違和感は一番強くでますが、その後徐々に改善していきます。
症状が強い場合は3か月ほど茶色いテープを貼っていただきます。半年以上症状が続く場合には
修正術を行います。
▼白目(眼球結膜)の腫れ
白目を覆っている膜が腫れる場合があります。1ヶ月程度で自然に収まっていきます。
▼結膜下出血
目の白色の部分に内出血がたまる場合があります。吸収されるまで待ちます。1ヶ月~2ヵ月程度で完全に吸収されていきます。
▼目ヤニが増加する
一時的なもので1ヶ月ほどで元の状態に落ち着きます。
▼下眼瞼外反
傷が治る過程で一時的に下まぶたがひっぱられあっかんべの状態になる場合があります。
9割の症状は傷が治る1-3ヶ月の経過で改善していきます。目が乾かないように軟膏を塗布します。外反が収まらない場合には追加の施術や内部糸の抜糸が必要になる場合があります。
▼睫毛外反
表ハムラ法、ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)共に基本的には表側の皮膚を切除するので、睫毛は手術前よりもやや外側を向きます。
▼頬の凹み
表ハムラ法、ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)特にミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)において、中顔面を挙上するため、たるみによって隠れていた頬のコケや凹みが顕在化する可能性があります。人は加齢に伴ない、必ず骨吸収と、脂肪の吸収が起こります。表ハムラ法、ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)共に頬のボリュームを減らす施術ではないので、元の患者様自身の骨の形や、頬のボリュームロスになります。頬の凹みが気になる場合には、脂肪注入やヒアルロン酸をご提案します。
▼その他
だるさ・熱感・発熱・頭痛・咳・蕁麻疹・かゆみ・むくみ・冷や汗・胸痛・動悸・アナフィラキシーショック・呼吸困難など生じることがあります。 - トラブル
- ▼傷跡
切開による傷は経年で目立ちにくくなっていきますが完全に消えることはありません。
複数回手術することで傷はより残りやすくなります。
▼左右差
元々目の大きさには蒙古襞のかぶり具合、開瞼力といって目を開ける力の左右差が必ずありますので
できるだけ左右対称になるように施術はしますが、100%完全な左右対称の大きさにはなりません。
▼まつ毛が抜ける
施術によりまつ毛が脱毛されることがあります。
▼たるみが残る
目を閉じるときにはある程度の皮膚の余りがないと目が閉じなくなってしまいます。
またとりすぎると下三白眼やまつ毛の外反を引き起こします。完全にたるみをなくすことはできません。
▼目の下がくぼんだ
筋肉のつり上げを行うのでその部分がややくぼむ場合があります。術後3か月程度で改善してくることが多いですが
完全にくぼみが消失しない場合があります。その場合は脂肪注入や、ヒアルロン酸注入を行います。
▼涙袋が薄くなった・形が変わった。
術後一時的に筋肉や神経が麻痺をするので、涙袋が薄く見える場合がありますが、3ヶ月程度で戻ってきます。涙袋は眼輪筋という筋肉で形成されているのですが、眼輪筋は切除しないので、涙袋がなくなることはありません。しかし、皮膚の切除は行うので、術前に皮膚のたるみも涙袋と認識していた場合には形が変わったと認識される場合があります。
▼ゴルゴ線が消えない。
表ハムラ法、ミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)はゴルゴ線を消す施術ではありません。ゴルゴ線は中顔面のたるみ、中顔面の脂肪などのボリュームロスによって目立ってきます。特にミッドフェイスリフト(骨膜下リフト)は中顔面のリフトアップを行うので、ゴルゴ線は目立ちにくくなりますが完全に消すことはできません。術後にヒアルロン酸や脂肪注入を併用することでより目立ちにくくさせる事は可能です。 - 保証
- この施術には再施術の保証はありません。
当院で表ハムラ・ミッドフェイスリフトをされた方の再脱脂による膨らみ調整は60000円+税で行います。
ご予約・お問い合わせRESERVATION
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受付時間:10:00〜19:00 (不定休)
電話番号:052-452-7888
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