Rosa Beauty Clinicの眉上切開・眉下切開の料金
眉上切開
- 眉上切開施術
通常価格300,000円(税込 330,000円)
モニター270,000円(税込 297,000円)
会員モニター250,000円(税込 275,000円)
眉下切開
- 眉下切開施術
通常価格250,000円(税込 275,000円)
モニター200,000円(税込 220,000円)
会員モニター180,000円(税込 198,000円)
眉上切開・眉下切開はこんなお悩みがある方におすすめ
- 目の上のたるみを改善したい方
加齢や皮膚を擦ったりする影響で上まぶたがたるむと、目が重く見え、老けた印象を与えることがあります。眉下切開では余分な皮膚を取り除くことで、すっきりとした目元が目指せます。自然な仕上がりを重視したい方にも適しています。 - 上瞼の厚ぼったさを改善したい方
上まぶたの皮膚が厚く、目元がもったりと重く見える方には、眉下切開が適しています。まぶたの分厚い皮膚を直接除去することで、目元の印象が軽くなり、シャープで洗練された印象へと近づけます。 - 額の筋肉を使って目を開いている方
無意識に額の筋肉を使って目を開けている場合、常に、額に横ジワが出ている場合等は、まぶたの皮膚のたるみが原因の可能性があります。眉下切開で余分な皮膚を取り除くことで、額の負担が減り、シワの予防や眼精疲労の軽減も期待できます。 - 元の目元の状態のまま若返りを目指したい方
二重整形をせず、元々の自分の目元の状態のままで若返りをしたい方にも眉下切開は有効です。二重が新たにできる施術ではないので、単純に皮膚が伸びていない状態の自分に戻るようなイメージです。
お悩み別施術方法
お悩み | 施術 | 料金 | 施術ページ |
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198,000円(税込)〜 | 眉下切開 |
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275,000円(税込)〜 | 眉上切開 |
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121,000円(税込)〜 | 目頭切開法(Z法、W法、三日月法) |
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121,000円(税込)〜 | 目尻切開・たれ目尻切開 |
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220,000円(税込)〜 | 二重全切開法 |
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330,000円(税込)〜 | 眼瞼下垂併用二重全切開 |
※横にスクロールができます。
眉上切開・眉下切開とは

眉下切開は、眉毛の下の皮膚を切除することによって上まぶたのたるみを改善します。
眉毛を無意識に上げて目を開けていることを、眉毛挙上と呼びますが、加齢とともに皮膚がたるんでくると、視界が狭くなるため無意識に眉毛を上げるようになってしまいます。眉を上げると、額には横ジワができます。また、眉を上げ、額に皺が寄っている状態は眼精疲労や頭痛の原因にもなっています。そのため、眉下切開を行って余った皮膚を切除にした場合には、上記症状が改善する場合があります。
当院では、世間一般的に行われている眉下切開よりも、切開位置や切開方法に工夫をしているため、通常の眉下切開よりも傷跡が目立ちにくい事が特徴です。
眉上切開・眉下切開とは
眉上切開と眉下切開の違いについて説明します。
眉上切開は眉毛の上を切開して眉の位置を引き上げる施術で、眉毛と瞼の距離が近い場合の厚ぼったさの改善や、眉の下垂が気になる方に適しています。一方、眉下切開は眉毛の下を切除し、上まぶたのたるみや厚みを直接皮膚切除する方法です。眉上切開は目と眉の距離を広げたい方もしくはこれ以上近づけられない方向け、眉下切開は手術後、現在よりも眉と目の距離が近くなっても問題ない状態の方向けとされ、それぞれ適応が異なります。
傷は、眉上切開の法が目立ちやすい傾向にあります。眉下切開も技術力の高くないクリニックで受けた場合には、傷が眉毛から離れたり、傷痕が太くなってしまったりとリスクがあります。
眉上切開・眉下切開のメリット

自然な見た目の改善
眉下切開は、眉毛のすぐ下の皮膚を切開し、余分な皮膚や脂肪を取り除くことで、目元が引き締まり、若々しい印象を与えることができます。この手術は、切開位置が眉毛に隠れるため、術後の傷跡が目立ちにくいという特徴があります。
また、余分な皮膚によって眉毛挙上をしている方は、その眉毛挙上が軽減することによって目と眉の距離が近づき、さらに額の皺も軽減され、自然な目元になります。

視界の改善
上まぶたのたるみがあると視界が狭くなることがありますが、眉下切開によって余分な皮膚が取り除かれることで、目の開きが良くなり、視界が広がります。特に、加齢や眼瞼下垂によって視界に影響を受けている方には有効です。

厚ぼったさの改善
上まぶたの皮膚は、まつ毛から眉毛に向かうほど分厚くなっていきます。従って元々眉毛近くの皮膚が分厚い方は目元がもったり・ぽってりとしてしまい厚ぼったい印象があります。
眉下切開はその厚ぼったい印象の原因となっている分厚い皮膚を直接切除することができるため、すっきりとした目元にすることが可能です。
厚ぼったさの改善
上まぶたの皮膚は、まつ毛から眉毛に向かうほど分厚くなっていきます。従って元々眉毛近くの皮膚が分厚い方は目元がもったり・ぽってりとしてしまい厚ぼったい印象があります。
眉下切開はその厚ぼったい印象の原因となっている分厚い皮膚を直接切除することができるため、すっきりとした目元にすることが可能です。
額の皺が減る事がある
眉下切開を行う事で、額にできる横ジワが薄くなる方がいます。人は上まぶたの皮膚が伸び、その皮膚が睫毛にかかると、視界がさえぎられるため、反射的に眉毛をあげて目を見開きます。眉毛挙上と言い、これは無意識に起こっています。眉下切開を行って、伸びてしまった皮膚を切除すると、睫毛に皮膚がかからなくなるため眉毛挙上が軽減することがあります。その場合には、同時に額の横ジワも徐々に薄くなっていきます。また、皮膚の余りと眉毛挙上がある方の場合には額のボトックスを打つと、目が重くなってしまいます。眉下切開後には額のボトックスを打っても目が重くなることは少なくなるでしょう。
眼精疲労や頭痛が軽減される事がある
眉下切開によって、眼精疲労や肩こり、頭の重さといった不調が和らぐケースがあります。これは、まぶたのたるみにより無意識に力が入っていた筋肉の緊張が緩み、目の周囲への負担が軽減されるためです。術後に自然な開眼が可能になることで、全身の疲れも軽くなることが期待されます。
眉上切開・眉下切開で失敗しないための注意点
眉下切開のダウンタイムについて正しく理解する
施術を受ける前に、眉下切開のダウンタイムについて正しく理解しましょう。眉下切開のダウンタイムは、以下の通りです。
・痛み1週間
・内出血2週間
・腫れ2週間-1ヵ月
眉下切開は、術後6〜8日後に抜糸が必要です。痛みや内出血は1-2週間程度で落ち着いてきます。痛み止めの薬の処方は料金内に含まれています。
腫れなどがご心配な方もいらっしゃると思いますが、大きな腫れは1~2週間程度でひいてくることが多いです。
目元の印象が変わることがある
眉下切開を受けると、目元の印象が変わることがあります。
加齢とともに起こる皮膚のたるみは通常目尻側に多く出てきます。眉下切開が適応になる方は基本的には目尻側に皮膚が被ったたれ目よりの三角目になっています。
また、皮膚がたるめば二重の上に皮膚が被ってくるので、元々あった二重のラインが低く見えてきたり、隠れてしまい奥二重のようになっています。
眉下切開をすることで、目尻側の被さりや、二重の上の皮膚の被さりが改善する為、目元の印象が変わります。
二重を作る施術ではないので、元々二重の高さに差がある方が眉下切開を受けると、皮膚で隠れていた左右差のある二重がでてくることもあります。
左右差が気になる場合には術後6ヶ月程度空けて二重の施術をして、最終的な見かけ上の二重の高さを合わせる事を推奨しています。
また、目元の皮膚を切除した後のイメージは院長とのカウンセリングにてしっかりと話し合ってから施術を受けるかどうか決めましょう。
二重の幅が変わる事がある
眉下切開では上まぶたの余分な皮膚を取り除くため、もともとの二重幅が広がって見えます。ただし、眉下切開は二重を形成する施術ではありません。余剰皮膚をしっかりと全部取ることが手術の意味と言えるでしょう。希望するラインを得たい場合はカウンセリングでの確認と、眉下切開後の埋没や二重切開などの別途手術が必要です。また、まぶたの状態によっては、逆に二重のラインが浅く見える可能性もあります。
若い人が受けると傷が目立つ可能性がある
最近20代でも眉下切開を希望される方がいます。基本的に当院では20代の眉下切開を推奨はしていません。若い方は傷の治癒力が高すぎる為、赤みが残ったまま治ってしまう場合等があります。また、ご高齢の場合には、他の部位にもシワがあるため、その部位に隠すような傷の調整をしやすかったりします。切開した傷が完全に消える事はないため、その点もしっかりと吟味して施術を受けるかどうか決める必要があります。
目と眉の距離が近くなることがある
まず、眉毛挙上が強い方は、普段眉毛挙上をしている場合、目と眉は必ず近くなります。それ以外の場合にも、現状よりは少しだけ目と眉の距離が近くなることがあります。絶対に眉と目の距離を変えたくないという場合には眉下切開を受ける事は避けた方が良いでしょう。
眉毛の形が変わることがある
眉上・眉下切開ともに、皮膚の切除バランスによって術後に眉のラインが変化することがあります。眉毛挙上が軽減すれば、たとえば「への字」眉が水平気味に変わる場合があり、見た目の印象に影響を与えることがあります。また、アートメイクを入れている場合には、術後に、より眉の形の変化に気付きやすいでしょう。アートメイクを検討している場合には、眉上・眉下切開を最初に行ってその後6ヶ月空けてアートメイクを行いましょう。
眉上切開・眉下切開の施術詳細情報
眉上切開・眉下切開とおすすめの組み合わせ施術について解説します。
施術内容 | 症状 |
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二重埋没法/自然癒着法 | 二重埋没法は、医療用の糸でまぶたを留めてラインを作る、切開を伴わないプチ整形です。ダウンタイムが短く、複数回行う事も可能です。なかでも自然癒着法は韓国発祥の技術で、従来よりも持続性や自然な仕上がりに優れています。眉上切開や眉下切開を検討している場合には、まず眉上切開や眉下切開を行い、最短で3ヶ月、できれば6ヶ月空けたの後に二重施術を行いましょう。 |
裏ハムラ法 | 裏ハムラ法は下まぶたの裏側から眼窩脂肪を移動させる施術です。膨らみと凹みを同時に整えることで、目の下のクマや影を目立ちにくくします。皮膚を切らずに行えるため、傷跡が見えにくい点も特徴です。 |
表ハムラ法 | 表ハムラ法は下まぶたの表側を切開し、脂肪を凹みに移動させて目の下の影やたるみを整える施術です。余分な皮膚や筋肉も同時に除去できるため、クマや凹み、チリメンジワの改善も期待できます。 |
Rosa Beauty Clinicの眉上切開・眉下切開の特徴
Rosa Beauty Clinicでは、確かな技術力を持ち施術経験が多い医師が施術を担当します。当院の眉下切開の特徴について紹介します。

眉下切開の施術経験が多い医師が担当
Rosa Beauty Clinicでは、全症例、美容外科学会認定医の土屋院長が施術を行っています。また、抜糸もすべて院長が行います。
看護師が抜糸をするようなクリニックもあるようですが、当院は傷の状態を含めすべて院長が責任を持って経過を診ます。
これまでに延べ数百人以上の方に眉下切開を提供させて頂き、目元についての様々な知識を当院ブログやYoutube等でも発信しております。
一人一人のお客様に適した切除幅をご提案し、施術をします。

こだわったデザインや切開方法
眉下切開は、ただ皮膚を切り取って縫えばよいという施術ではありません。そもそもの手術適応とそれぞれのお客様毎の皮膚の切除量の測定、傷が極力目立ちにくいマーキング、毛包斜切開という切開方法や縫合方法と、全て高いレベルが揃って初めて綺麗な手術となります。
土屋医師のこだわりについては是非Youtubeの解説を御覧ください。

カウンセリングから医師が担当
Rosa Beauty Clinicでは、カウンセリングから施術を担当する医師がお話を聞きます。
カウンセラーではなく、医師が一人一人の骨格やたるみの度合いなどを見て丁寧にカウンセリングしているので、仕上がりのイメージが伝わりやすいです。
また、プロの目で施術の適応有無や、切除量についてしっかりと判断した上で施術を行うので、安心して施術に臨んでいただけます。
眉上切開・眉下切開の症例
眉上切開・眉下切開後の痛み・ダウンタイムについて
眉下切開は、完成までに1年ほどかかります。おおよそ1ヶ月で半分ほど、半年で7割ほど、1年で完成します。
ダウンタイム中は痛みや内出血、腫れなどの症状が起こる方もいるでしょう。
痛みは1週間ほどでおさまりますが、感染を防ぐために、ダウンタイム中はメイクや運動は控えるなど、クリニックからの注意を守って過ごすことが大切です。
施術日数 | 症状 |
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1週間 | 痛み |
2週間 | 内出血 |
2週間-1か月 | 腫れ |
眉上切開・眉下切開後の生活について
シャワーや、傷の部位以外のメイクは当日から可能です。
擦らない軽い洗顔(泡洗顔含む)は翌日から行ってください。傷にテンションをかけないように洗える場合は、無理をしない範囲で傷口も優しく洗ってください。
また、6〜8日後に抜糸をおこないますが、お風呂やコンタクトレンズは抜糸後から可能です。メイクについては、2週間後から可能です。
激しい運動やしっかりとした洗顔、引っ張るようなマッサージは1か月控えてください。
制限日数 | 日常生活 |
---|---|
なし |
・シャワー ・メイク(傷の部位以外) |
1日 | 擦らない軽い洗顔(泡洗顔含む) |
6〜8日後(抜糸後) |
・お風呂 ・コンタクトレンズ ・傷の保護テープをはがす |
2週間 | メイク |
1か月 |
・激しい運動 ・しっかりとした洗顔 ・引っ張るようなマッサージ |
眉上切開・眉下切開の施術の流れ
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施術の流れ
顔のバランスやたるみの程度を確認してデザインをした後、局所麻酔を行います。麻酔が効いたのを確認し、デザイン通りに皮膚を切り取ります。
-
施術の流れ
眼窩脂肪やROOF等の脂肪が多い場合は、余分な脂肪を取り除きます。
-
施術の流れ
皮膚と脂肪を取り除いた後に縫合し、施術は完了します。施術時間は約2時間程度です。
※横にスクロールができます。
眉上切開・眉下切開の施術詳細情報
施術内容 | 症状 |
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施術時間 | 2時間 |
麻酔 | 局所麻酔、笑気麻酔 |
通院 | 抜糸6-8日後に来院頂きます。 抜糸後も1-3M程度テーピングをした方が傷が綺麗になります。 |
ダウンタイム | 痛み1週間 内出血2週間 腫れ2週間-1ヵ月 切開線は1ヵ月まで赤みを帯び、3-6か月で白い線の傷になり、1年以上かけて少しずつ目立ちにくくなりますが残る方もいます。 |
完成までの期間 | おおよそ1ヵ月で半分ほど 半年で7割ほど 1年で完成 (個人差はあります) |
生活 | ▼メイク:2週間後から可能です。 (傷の部位以外は当日から可能です。) ▼擦らない軽い洗顔(泡洗顔含む):翌日から行ってください。傷にテンションをかけないように洗える場合は無理をしない範囲で傷口も優しく洗ってください。 ▼しっかりとした洗顔:術後1カ月は控えてください。 ▼シャワー:当日から可能です。 ▼お風呂:抜糸後から可能です。 ▼運動:激しい運動は1カ月は控えてください。 ▼マッサージ:引っ張るようなマッサージは1カ月は控えてください。 ▼コンタクトレンズ:抜糸後から可能です。 ▼傷の保護のテープ:抜糸まで付けたままです。万が一外れてしまった場合も問題ありません。 |
合併症 | ▼感染 かなり確率は低いですが、傷口から感染を起こす場合があります。来院頂き診察させていただきます。 ▼術後出血 内部の操作になるので出血が続く場合があります。手術部位が異常に腫れてきた場合、目が開きにくくなってきた場合には 早急に来院頂き診察させていただきます。 ▼違和感(感覚障害) 切開により皮膚近くの神経が必ず少しは切れるので感覚の違和感がでる場合があります。8割の症状は6か月~1年の時間経過で 回復しますが、軽度の違和感は残る場合があります。 ▼角膜の損傷 ごく稀にそのような報告があります。基本的には注意して施術に臨めば起こりえないことですが、 患者様の激しい体動等あった場合には可能性が0というわけではありません。 ▼その他 だるさ・熱感・発熱・頭痛・咳・蕁麻疹・かゆみ・むくみ・冷や汗・胸痛・動悸・アナフィラキシーショック・呼吸困難など生じることがあります。 |
トラブル【眉下切開】 | ▼たるみが残る 眉上・眉下切開で切除できる皮膚の量には限界があります。あまりにもとりすぎてしまうと 目が閉じれなくなってしまいます。また術前に眉毛を挙げる癖があった方は術後1か月ほどで眉毛が下がってくることがあります。 それにより再度たるみを生じたと思われる場合があります。 ▼目の形の変化 どちらの施術も皮膚の余りは目尻側に多いので目尻側皮膚を多めに切除します。そうすることによりややつり目に見えることがあります。 ▼眉毛の高さの左右差 元々眉毛の高さに左右差がある場合も、また眉毛を挙げる癖がある方も術後に100%眉毛の高さをそろえることはできません。 余りにも差がある場合は再施術を行いますが、完全に一致させるための手術ではないことをご了承の上施術いたします。 ▼二重のラインが高くなる、薄くなる 二重のラインを作る施術ではないですが、余った皮膚を切除することによって隠れていた奥二重が見えるようになったり、 元々ある二重のラインが皮膚が少なくなった分高くみえるようになることがあります。 ▼目力が強すぎる 皮膚を切除することによって、相対的に目が開きやすくなります。またもともと眉毛を挙げる癖がある方はさらに目が開くので 術後3か月くらいまでの間は目が開きすぎと感じることもありますが、時間経過で落ち着くことが多いです。 ▼目頭側のつっぱり、縦皺の出現 施術後3か月くらいまでの間や眉毛を挙げる癖がある方は術直後には目頭側につっぱりを感じたり、皺が出ることがあります。 時間経過で落ち着くことがおおいですが、皺に関しては完全に消えないことがあります。 ▼眉毛の形の変化・目と眉の距離の変化 眉下の皮膚を切除することで、眉毛の形がかわります。アートメイクをされているばあいはより顕著になります。また、眉と目の距離は基本的に短縮します。 ▼眉の脱毛 眉下切開という名称の施術ですが、完全に眉毛の下を切開すると、傷がとても目立ちます。1㎜程度眉毛の中に切り込んで傷を目立ちにくくさせるのが一般的です。従って少し眉毛の幅が狭くなります。また、目尻側の皮膚のたるみが一般的には多いですが、その際に眉毛の外側1/4程度を切り落として切除量を増やすことが多いです。その場合、眉毛の外側1/4は眉毛が生えてこなくなります。 |
保証 | この施術には再施術の保証はありません。 |
眉上切開・眉下切開に関するよくある質問
- 眉下切開はやめた方がいいと言われるのはなぜ?
- 最近、大手美容外科では本来ほとんど適応のない若い方にも眉下切開が行われる傾向があります。
眉下切開は、基本的には加齢とともに余ってきた皮膚がまつ毛にかかってきてそれによって目尻側の視界が狭まってきているような方に積極的におススメされます。若い方の場合、眉下切開をあえてしなくとも、埋没法等で対処できる場合も多いです。
また、そもそも開瞼力といって、目を開ける力が弱い方が皮膚を切除しても本質的な問題は眼瞼下垂の手術によってしか解決しません。その判断もできない医師が診断して、不用意に眉下切開を行うと、目を閉じようとしても閉じずに眼球が乾いてしまうような合併症につながってしまいます。
しっかりと知識を持った医師に診断をしてもらい、本当に眉下切開が自分には適応があるのかを判断してもらいましょう。特に眼瞼下垂の手術ができないクリニックでの眉下切開の施術は危険です。 - 眉下切開は老後に元に戻ることはある?
- 一度切開した皮膚がすぐに戻るということはありませんが、眉下切開をしたにせよしないにせよ、皮膚というのは加齢によって必ず伸びていきます。
眉下切開をしたからといって皮膚が伸びなくなるというわけではありません。
また、術後に眉毛挙上がすくなくなることによって、再発したと感じる方もいらっしゃいますが、自分の目が手術後にどういった印象になるかは、しっかりとカウンセリング時に医師より話を聞きましょう。 - 眉下切開は保険適用になる?
- 美容目的で施術を受ける場合は、保険適用外になります。
一方、眼科や形成外科で医師が眼瞼下垂だと診断した場合、保険適用で施術を受けられる可能性があります。ただし、眼瞼下垂の場合は眉下切開ではなく、挙筋腱膜前転法が適用になるケースが多いです。
また、保険適用で眉下切開を受ける場合には医学的な観点から余分な皮膚や脂肪を切除するため、見た目のイメージが思い通りにならない可能性があります。
見た目の仕上がりにこだわりたい場合は、美容クリニックでの施術がおすすめです。
ご予約・お問い合わせRESERVATION

受付時間:10:00〜19:00 (不定休)
電話番号:052-452-7888
〒453-0015
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